会社の人に「一番興味ないものってなんですか?」と聞かれてめちゃくちゃ悩んだ みんなはなんて答えるか知りたい
政府日銀が参照している統計データ()だと、2%のインフレは達成してるか微妙みたいだけど、実感として物価はとても高くなっていると思う。 ちなみに、年2%のインフレが20年続くと1.5倍になる。 2%のインフレというとあまり変わらない気がするけど、1.5倍と言われると高くなったなーと感じる人は多いと思う。 それに、実際のところそれ以上に高くなっているものもたくさんある。 そんなインフレの優等生をあげてみる。 住宅価格特にマンション価格は高騰しているよね。ただ、この高騰は物価指数には反映されていない部分がある。 というのも、築年数が経過すると安くなるのものだが、統計ではそれを反映していないから。 参考: https://www.stat.go.jp/training/2kenkyu/ihou/79/pdf/2-2-796.pdf 建物の経年に伴う品質や調査価格の低下は消費者物価指数に下方バイアス
X(旧Twitter)は11月1日、同サイトにおけるAPI(Self Serve X API)の仕様および価格を変更した。この変更によりBasicプランの価格が2倍に引き上げられたほか、無料プランにおける「1か月にAPIを通じて投稿可能なポスト数」などが厳しく制限された。この措置の周知が十分に徹底されていなかったこともあってか、SNS連携プログラムの不具合などで困惑するユーザーが続出している。 今回仕様が変更されたAPIとは、アプリケーション・プログラミング・インターフェイスの略。外部サービスやゲームなどが、Xへの投稿/ポストの取得といった機能を利用する際の窓口となる。たとえば弊誌では、このAPIの仕組みを利用して、新しい記事の公開時に自動もしくは半自動的にX向けに投稿を実施している。 このAPIを巡っては、Xの旧称であるTwitter時代からさまざまな変更や議論があった。特にイーロン・マ
2024年の総選挙の結果が出ました。 与党の過半数割れなど、日本の政治のゆくえのことはもちろん言いたいことはありますが、ここは日本共産党のことにしぼって書きます。 新幹線で見る田んぼはどんどん埋まっていくなあ 日本共産党は10議席から8議席へと減らしました*1。他の野党*2と比べてみると、立憲民主党やれいわ新選組が躍進し社会民主党も議席を維持する中で、いわば一人負けという状況です。 得票も比例で言えば416万から336万へと100万票近く減らし、近年まれにみる低さとなりました*3。国民から厳しい審判がくだったと言えましょう。 「共産党は閉鎖的」「自由がない」というイメージ 選挙戦の最終盤には共産党自身が「大激震」が走ったと述べた赤旗の2000万円問題での特大スクープもあったはずなのに、なぜこんなことになったのでしょうか。 要因はさまざまあるでしょうから、今後事実などにもとづいて分析すべきで
図書館で借りた本。 サブタイトルは「自然に潜む数学の真理」だが、作者の掲げるキーワードは「円から楕円へ」である。 たいへん面白く読めた。 曲線の秘密 自然に潜む数学の真理 (ブルーバックス) 作者:松下泰雄 講談社 Amazon 第1章は「曲線を見る、そして何を知る」 デカルトの方法序説は有名だが、序説は序説であり、その先の為の準備である。序説に続くのが「幾何学」である。現代使われている代数の記法の多くはデカルト由来である。またこの本のコラムではデカルトによる代数の幾何的解法も書かれている。これは数学科の大学生がオマケ的に習う「角の三等分の不可能性の証明」の前提となる「作図と四則演算の対応」である。 第2章は「円と円周率」 第3章と第4章が惑星軌道の話。3章がコペルニクスで4章がケプラー。コペルニクスとケプラーに共通するのはデータの尊重ということらしい。コペルニクスは天動説から地動説という
新たな報告によるとゴマバラワシはライオンの子どもを狩ることがある。タンザニアのセレンゲティ国立公園で撮影。(PHOTOGRAPH BY KLAUS NIGGE, NAT GEO IMAGE COLLECTION) ケニアにあるマサイマラ国立保護区のツアーガイドが、サバンナの頂点捕食者の仲間であるライオンを狩るゴマバラワシを目撃した。ゴマバラワシはライオンの群れを何週間も追い続け、チャンス到来と見ると急降下して子どもに襲いかかり、合わせて3頭を捕らえた。2012年12月の出来事だった。 「このワシは明確にライオンを狙っています」と、オランダ、ワーゲニンゲン大学の博士候補生であるリチャード・ストラットン・ハットフィールド氏は話す。氏と同僚の研究者たちは、この例をはじめとして、チャンスがあればゴマバラワシ(Polemaetus bellicosus)はライオンの子どもを狙うと2024年9月13日
「クラムボン」というのは、雪山を登るときに靴に付けるスパイク、いわゆるアイゼンのことだろうと推測するのが自然である。 綴りは「Crampon」で、普通に読めば「クラムポン」あるいは「クランポン」だが、まあ濁音と半濁音の表記揺れくらいはよくあることだ。 もちろん現在でも使われている言葉である。 https://www.kamoshikasports.com/product-list/113 で、昔のアイゼンって、見るからにアメンボの形なんだよな。 https://funq.jp/peaks/article/583188/ というわけで、『やまなし』に登場する「クラムボン」はアメンボのことだと思われる。 東北の雪暮らしでクランポンのことを知った子どもがアメンボにあだ名をつけていたとかなのかもしれない。 それは分からないが、作中の描写はすんなりと理解できる。 つまり水面を跳ねるように移動していた
7月の東京都知事選で2位に躍進した前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏は16日、動画投稿サイト「ユーチューブ」の自身のチャンネルで、次期衆院選で自民党総裁選(27日投開票)の当選者の選挙区から出馬を検討する考えを示した。「首相になった人の選挙区から出て、公開討論を申し込む。政治の活性化につながる」と語った。 小泉進次郎元環境相(43)=衆院神奈川11区=の優勢が報じられる状況について、「あそこはほとんど対抗馬が立たない。共産党が出るくらい。勝てないから。そこに僕が出ます」と述べた上で、「小泉さんに公開討論を申し込む。絶対に逃げるなと。逃げたら恥。首相になっておきながら、自分の選挙区で討論会に出ないのはあり得ない。世界から笑われる」と挑発を重ねた。 総裁選に出馬した小林鷹之前経済安全保障担当相(49)=千葉2区=、石破茂元幹事長(67)=鳥取1区=、河野太郎デジタル相(61)=神奈川15区=、高
TBSテレビの50代の男性社員が、既婚者専用のマッチングアプリで知り合った40代の女性に性的暴行を加えたとして、警視庁に書類送検されたことが捜査関係者への取材でわかりました。 不同意性交の疑いで書類送検されたのは、TBSテレビの50代の男性社員です。 捜査関係者によりますと、男性社員は今年5月、港区赤坂のカラオケ店内で、40代の女性に対して性的暴行を加えた疑いがもたれています。 男性社員は5月中旬、既婚者専用のマッチングアプリを通して女性と知り合っていたとみられ、2度目に会った5月下旬、2人で食事をした後に性的暴行を加えたとみられます。 男性社員は任意の調べに、行為については認める一方、同意があったと主張しているということです。 日本テレビの取材に対し、TBSテレビは「社員が書類送検されたことは大変遺憾に思います。捜査の結果を踏まえて、適切に対処いたします」とコメントしています。
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