数々の人気音源を世に送る Impact Soundworks 社を率いるアンドリュー氏。彼は子供の頃にスーパーファミコンのゲームをプレイしてからゲーム音楽の虜となったとインタビューで語り、「ソウルキャリバーV」をはじめ様々なゲーム音楽の作曲も手掛けてきました。 そして、アンドリュー氏のゲーム音楽に対する情熱は Impact Soundworks の音源にも十二分に注がれており、その音源はゲーム・アニメの劇伴やアニソンなど「日本の音楽」との相性が抜群です。 そこで本記事では、ゲーム音楽をこよなく愛するSONICWIREスタッフが Impact Soundworks のオススメ音源をご紹介します。 日本が誇るサウンドを世界へ!「TOKYO SCORING」シリーズ 「TOKYO SCORING」シリーズは、日本が誇る素晴らしいサウンドを世界に届けることを目標に、アニメ劇伴/映画音楽で活躍する日
ソフトウェアサンプラーの代名詞的ソフトの一つであるSteinbergのHALionがバージョンアップし、HALion 7として発売されると同時に、そのエンジンを持ったプレイバックサンプラーであるHALion Sonic 7が無料化されて登場しました。以前のバージョンでも、すでにサンプラーの枠に収まらず、さまざまなシンセシスエンジンを搭載した超強力インストゥルメントであったHALionですが、今回はYamahaと共同開発したFM音源を搭載したのが大きなポイント。DX7を再現できるのはもちろんですが、最大8オペレーターまで利用可能で、数多くの機能も装備した最新鋭のFM音源に進化しているのです。 それに対し無料化されたHALion Sonic 7はあくまでもプレイヤーという位置づけとなり、各サウンドライブラリは別売となっています(一部無料のサウンドライブラリもあり)。もちろんHALion 7とH
KORGからまったく新たに開発されたアナログとデジタルのハイブリッドによるドラムマシン、drumlogue(ドラムローグ)が11月23日に発売となりました(実売価格、税込み75,000円前後)。drumlogueの名前は2021年1月に行われたNAMMのオンラインイベント「Believe in Music」でお披露目されていたので、心待ちにしていた人も多いと思いますが、minilogueやmonologue、prologueなどアナログとデジタルのハイブリッドであるのlogueシリーズのドラムマシン版として誕生したものです。 このアナログ回路は、KORGでARP 2600 M、MS-20 mini、ARP Odyssey、Poly800やM1などを開発してきた伝説のエンジニア、池内順一さんが時間をかけて開発した完全に新たな方式のもの。ここに最新のデジタルによるサンプル音源に、シンセシス音源
関連ニュース 2024.12.24ラストチャンス!ホリデーセールを延長:コルグ音楽制作アプリ&ソフトウェアが最大50%オフとなるセールを実施!2024.11.28Keystageご購入者対象!KORG Collectionから人気のソフト音源「EP-1/TRITON」をプレゼント!2024.09.05KORG Collection 5 が Splice の Rent-To-Own に登場!月額$15.99でご利用可能となりました。2024.07.19コルグ音楽制作アプリ&ソフト:すべての製品が最大50%オフのサマー・セールを実施!2024.07.19KORG Collection 5 - 音楽史に名を残す3種類の名機を追加した、時代を超えるソフトウェア・コレクションが登場。期間限定セールを実施。 コルグが再現する本物のサウンド。 時代を超えるソフトウェア・コレクション。 KORG Coll
MAmidiMEmo 5.7.0.0 Itoken (c)2019, 2024 / GPL-2.0 *** What is the MAmidiMEmo? *** MAmidiMEmo is a virtual chiptune sound MIDI module using a MAME sound engine. You can control various chips and make sound via MIDI I/F. So, you don't need to use dedicated tracker and so on anymore. You can use your favorite MIDI sequencer to make a chip sound. See samples https://www.youtube.com/channel/UCGYO2bEPPI
過去の様々なゲーム機やパソコンの音源チップ、それらの音色をPC上で再現する方法はいろいろあるが、エミュレーションに基づいた正確な再現を求めると、チップごとに異なるツールを使う必要があったり、その利用へのハードル自体が高いことも多い。 MAmidiMEmoは、そんな多様な音源チップのエミュレーションをMIDIで簡単に操作できることを目指したWindowsアプリ。 いわゆるバーチャルMIDI音源として実装されているので、チップの種類を選んで必要なパラメータを設定すればあとはMIDIを通して鳴らすだけという手軽さだ。各種DAWからも、loop MIDIなどの仮想MIDIデバイスを使うことで利用できる。 現在サポートしているチップは YM2151, YM2612, YM3812, YM2413, SN76496, NES APU, MSM5232(+TA7630), NAMCO CUS30, GB
レトロゲーム機などの実機で実際に自分が制作した楽曲を鳴らす楽しみはチップチューンの醍醐味のひとつだ。 ゲームボーイなどは直接ゲーム機上で楽曲を作るソフトが存在するが、ファミコン(およびNES)ではそうしたアプローチは難しく、PC上でデータを作成して実機に転送するという作り方が主流となっている。 その場合に使われる音楽ツールは多くの場合、数値を文字通り打ち込んで制作する、いわゆるトラッカー系のソフトとなる。 しかし、その数値を打ち込むスタイルでの制作は一般の音楽ソフトとは大きく異なるうえ、数値がずらずらと並ぶ画面は初心者にとっていかんせんハードルが上がりがちだ。 それに対してFamiStudioは、LogicやCubaseなど一般のDAWと同様の感覚でファミコン/NES実機用の楽曲を制作できるツールを目指して開発された。 音符の打ち込みはおなじみのピアノロールで、各種データもグラフィカルに整
FITOMとは FITOMとはFM Instruments Total Operating Middlewareの略で、平たく言うと「MIDIメッセージを受信してFM音源を鳴らすソフト」です。 MIDIメッセージをFM音源チップのレジスタパラメータに変換する簡単なお仕事をします。 Windows PCにMIDIキーボードを接続してFM音源キーボードにしたり、外部のMIDIシーケンサーを接続してFM音源モジュールにしたりできます。 PCのスペックに余裕がある場合は、LoopBe1のようなループバックドライバを併用することで、MIDIシーケンサーやDAWとFM音源を同一のPC上で扱うことができます。 現在のところ、Windows PC+RE:birth/SPFMモジュールの環境のみサポートしています。 What is FITOM? FITOM is an acronym for FM Inst
波形が見えるオシロスコープ装備、ニンテンドー3DS用バーチャルアナログシンセ KORG DSN-12 » ソフトウェア(音楽制作) [編集] Facebook ページのほうでは先にシェアで速報出しましたが改めて。 KORG と DETUNE の共同開発によるニンテンドー 3DS 用バーチャルアナログシンセ DSN-12 が DETUNE からリリースされました。 ニンテンドー 3DS/3DS LL 専用で、価格は3,800円(税込)。 販売は Nintendo eShop のダウンロード専用となっています。 KORG のアナログシンセの名機 MS-10 をモチーフとした、パッチング可能なモノフォニック・シンセサイザー 12台と、最大64ステップ×64パターンのシーケンサー、3系統のエフェクトを搭載。 さらに、3DS ソフト史上初の 3D 表示対応でウェイブモード、リサージュモードの2パタ
関連ニュース 2015.04.21KORG DSN-12、KORG M01DのGW半額祭を開催! 2015.01.15NINTENDO 3DSソフトの「新春コルグシンセサイザー半額祭」開催中!2014.06.28ASCII.jpにKORG DSN-12の開発者インタビュー記事が掲載されました。2014.06.27明日6月28日(土)CBCラジオ『電磁マシマシ』にて『KORG DSN-12』大特集!2014.06.25ASCII.jpにKORG DSN-12のレビュー記事が掲載されました。
TB-303を忠実に再現したプラグイン「Venom VB-303」が大幅にアップデート、引き続き無償でダウンロード可能! ローランド TB-303のイミュレーション・プラグインとして有名な「Venom VB-303」が大幅にアップデートされました。 新バージョンの「Venom VB-303」では、ユーザー・インターフェースが実機を模したデザインに刷新され、そのハイ・レベルなイミュレーションにもさらに磨きがかかったようです。もちろん、引き続き無償でダウンロードすることが可能。残念ながらWindows VST(32bit)のみの対応ですが、YouTubeにアップされたムービーをチェックしたところ、本当にレベルの高いプラグインという印象ですので、Windowsユーザーの方はぜひ。無償プラグインとは思えない完成度のPDFマニュアルも付属しています。 KVR: Finally: Venom VB-3
MassiveやReasonなど、ソフト・シンセのプリセットが多数集められた共有サイト「Synthmob」 ソフトウェア・インストゥルメントのプリセットを共有できる、「Synthmob」という新しいサイトがオープンしています。 「Synthmob」は、様々なソフトウェア・インストゥルメントのプリセットを共有できるサイト。簡単なユーザー登録を行うことで、他の人が作成したプリセットをダウンロードしたり、自分が作成したプリセットをアップロードしたりすることができます。検索機能もしっかりしており、プラグイン・フォーマット(VSTやRTASなど)やプラグイン名(MassiveやThorなど)、カテゴリー(ベースやリードなど)でプリセットを絞り込むことが可能。人気プリセットのランキングや、各プリセットのダウンロード数も確認でき、一部のプリセットは試聴もできるようになっています。 まだスタートしたばかり
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