GREEの社外取締役を務める夏野剛さんが、子ども向けゲーム「妖怪ウォッチ」のおもちゃについて「レア感を煽る」商法であると批判した。 ソーシャルゲームが叩かれたのとは対照的に、妖怪ウォッチは好意的に捉えられていることに文句を言っているらしい。ネットでは「お前が言うな」「ソシャゲーの方が悪質」などの声が寄せられている。 ソーシャルゲームと「基本構造はあまり変わらない」 2014年5月5日放送の「とくダネ!」(フジテレビ系)は、ニンテンドー3DS向けゲーム「妖怪ウォッチ」について特集した。テレビアニメや漫画などの多メディア展開が行われ、小学生らの間でブームとなり、「第2のポケモン」とも呼ばれるほどだという。番組では主人公が持つ妖怪発見用の時計型アイテム「妖怪ウォッチ」を再現したおもちゃが人気で、品薄状態になっていることを取り上げた。 ウォッチ本体に専用メダル(2枚入り税抜180円)をセットすると