「あなたは社会的強者なのに、どうして富の再分配を支持するの?」気づけばテーブルの全員が、私のことを見ていた。この場にふさわしい話題でも、楽しい話題でもないと思った。だから私は、無理やり話題を変えようとした。「べつに支持してるってわけじゃないよ」と笑ってみせた。
May_Roma めいろま 谷本真由美 @May_Roma このブログを読むと、ねずみ購に簡単に引っかかる人や、連帯保証人の意味がわからない人や、ネット詐欺に簡単に引っかかる人がいるのかよくわかるわけです。→ひきこもり女子いろいろえっち「私のいる世界」http://t.co/40ejEonpTU 2013-08-12 20:25:12 May_Roma めいろま 谷本真由美 @May_Roma 私が育った町やその周辺は工業地帯で、開発者や管理者と、製造ラインで働かされる人、土地成金の農家が共存していた。確かにこんな感じだだった。都内の住宅地とは明らかに違った。→ひきこもり女子いろいろえっち「私のいる世界」http://t.co/40ejEonpTU 2013-08-12 20:28:44 May_Roma めいろま 谷本真由美 @May_Roma 私の同級生にはシンナーの缶やバイクを盗んだ
2013-08-12 単なる現場からのレポートとして 関連エントリけっこう見たけど、わけわかんなくなったので、全体的にざっと見た、ということだけ書いておく。さて、炎上なんだか炎上じゃないんだか、もうなにがなんだかわかんない祭り状態は怖かったので、この問題は蒸し返さないつもりでいたんだけど、やっぱり自分にとっては目の前の現実の話であるせいか、気にはなるし、つい考えたりもする。それ以上に、俺は本質的にクソ平等論者である。同じ人間に生まれてメシ食ってうんこしてる以上なにが違う、と。そう思うので「同じ」ではなくするものについては、必要以上の執着を示して考えこむクセがある。 そこで、もう一度書いてみることにする。 ここに、ある町があるとする。人口は、かつては10万人程度だったが、いまは5万人くらいまで減少している。かつては地場産業で栄えた。それが50年くらい前の話だとする。地場産業が栄えると「あの町
誰も彼も「アイスケースが」「学歴が」「格差が」などと語り始めた。 教育問題や政治まで語ってる方もいらっしゃる。 一見、一つの事を語っているようだが何か違和感を感じる。 こんがらがってるんで自分なりに整理した。 自己体験/時系列 まず自分の中での時系列。 「コンビニのアイスケースやバックヤードでおちゃらけた写真を撮る事件」 を受けてマッチョなコンビニ店長が 8/6 「うちら」の世界 この記事を書いた。 読んでなかったが(だって長いんだもの)。 そこへ村長が 8/8「自分たちの世界だけで完結する」を学歴問題にしないほうがいい コンビニ店長の文章の後段を捉えて「学歴にしちゃうとどうなのかな?」と書いた。 午前五時だか六時だかに村長の記事を読んでからコンビニ店長の記事を読んで、 8/8 セカイの中心でバカを叫ぶ ~「バカ中」現象について~ という記事を書いた。 ウチが注目を浴びないのはいつもなので
昨今、主にはてなブックマーク界隈で「低学歴の世界」というのが話題である。「低学歴」って言うな。という記事もあり、まあ象徴としてわかりやすいネーミングではあるのだが確かにレッテル貼りに使われるのもよろしくはない。 ここでは「低学力の世界」という言い方をしようかと思う。文字通り、学ぶ力の低い人たちの世界だ。俺の読んだ記事はだいたい以下のようなもの。 「うちら」の世界 - 24時間残念営業 『「うちら」の世界』についての一私見 | Kousyoublog 私のいる世界 - ひきこもり女子いろいろえっち 低学歴と高学歴の世界の溝 DQN、大企業と出会う。 - 漂流する身体。 地方都市で、低学歴と高学歴の世界が交わるとき - 常夏島日記 学力というのは、努力で埋められるものではあるのだが、そもそも持ってる資質による影響というのは存外無視できない。特に小中学校では顕著であったりする。 小学校のテストな
低学歴と高学歴の世界の溝:はてな匿名ダイアリー 私のいる世界 地方都市で、低学歴と高学歴の世界が交わるとき これらの記事は私も皮膚感覚で色々と共感できる一方で、これが関西地方になるとまた独特の要素が入って来る。 関西ローカルの低学歴世界はまぁ酷いし、それを良しとする文化的地盤があるのがやっかいなのだ。 それを大学に行かない友人が大半だった小中学校時代の自分の経験と、そこそこ高学歴の関東の大学に入ってからのカルチャーショックを踏まえて書いてみたい。 結論から言うと関西ローカルでは「低学歴と高学歴の溝」を「諧謔文化」が支えている。 関西の地方では知識や議論や意味というのが全く「深まらない」!笑いを取るやつがスクールカーストの上位にくるため、 まじめに知識や意味を知っているやつより、知識や意味を茶化す技法を身につけているやつがモテるし偉いと見なされる。 この違いにはっきり気づいたのは関東の大学に
(注)本日のエントリは、当初記述した文面から一部修正(8/12)を行っております。 理由は、性的に露骨な表現があるとのご指摘をいただいたためです。 と思ったけどやっぱ戻した(2014/3/9) 最近話題になっているこちらの記事(私のいる世界)やこちらの記事(低学歴と高学歴の世界の溝)を読んでとても懐かしくなったので私も身の上話を書いてみます。 まあ、高学歴の世界と低学歴の世界と言う風に学歴で割るのが良いのかどうかという問題はあるにせよ、象徴的にうまく言い表しているので、ひとまずその表現に従います。 私の場合は、たぶん、「高学歴の世界」の住人でした。親はどっちも一応有力国立大学を出て、父は大企業のサラリーマン、母は専業主婦。最終的には私もそこそこの大学を卒業しましたし、子供のころは家にピアノもありました。習い事とかも一通りさせてもらったと思います。なお弟は地元で医者をしています。 で、私の育
シリコンヴァレーでは、大富豪たちがますます豊かになる一方で、貧富の差は拡大し、ホームレスが増加している。 億万長者たちの巨額の取引とは無縁のシリコンヴァレーが存在する。そこは、貧困と段ボールのテント村だ。フェイスブックやアップルの立派なビルやグーグルのキャンパスの足元にホームレスがいて、社会的不平等の代価を支払っている。この事実が、スタートアップとアメリカの未来が生まれるハイテクの世界を困惑させている。 ホームレスたちの村は、アメリカ西海岸において無視できなくなっている。カリフォルニア州のこの地域で暮らす人の経済状況をモニターしている「Joint Venture Silicon Valley」の推計によると、道端で暮らす人の数はここ数年で20%増加した。これはサンフランシスコから1kmの距離にある新しいゴールデンヴァレーで起きていることだ。 パロアルトでは、テクノロジー産業の億万長者た
経済的独立すなわち自由は、世の中の仕組みを正しく理解し、最適な人生の戦略をデザインすることで、もっとも確実に達成できる。 世の中(世界)はどんな仕組みで動いているのだろう。そのなかで私たちは、どのように自分や家族の人生を設計(デザイン)していけばいいのだろうか。経済、社会から国際問題、自己啓発まで、さまざまな視点から「いまをいかに生きるか」を考えていきます。質問も随時受け付けます。 橘 玲の最新刊『幸福の「資本」論 あたなの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」』好評発売中! 「幸福な人生」を送るために幸福を定義すると基盤となるのは3つの資本。その組み合わせで8つの人生パターンが考えられる。あなたが目指すべきはどの人生パターンか? ダイヤモンド社から発売中!(1,650円 税込) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【DIAMOND PREMIU
中国経済の減速が報道され始めた。その原因としてヨーロッパ経済の不振に伴う輸出の減退や地方政府が抱える不良債権問題などが挙げられているが、よりマクロな視点から見たとき、景気減速は大きな変化の始まりと考えられる。 筆者は、中国は「農民国家」の限界に突き当たったと考えている。それは短期的な調節ではない。乗り越えるには大きな努力が必要であり、政策のちょっとした変更程度では成長軌道に戻ることなどできない。 中国の農民はなぜ貧しいのか 中国の戸籍は都市戸籍と農村戸籍に分かれている。現在、その制度は形骸化している部分も多いが、原則として農民戸籍を持つものは都市に移住できない。中国の人口は13億人だが農民戸籍を持つ人が9億人、都市戸籍が4億人である。農民戸籍が圧倒的に多い。そして農民は圧倒的に貧しい。農民は格差社会の底辺にいる。中国の奇跡の成長の恩恵を受けたのは13億人中の4億人でしかないのだ。 多くの日
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– 橋下市長が言うように、確かに彼女たちは自分の頭で考えて仕事に就いている。それは当然だ。人は生きるために、自分に与えられた情報の中で、最善の意思決定をするものだからだ。 しかし、この意思決定は本当の意味での自由意志なのだろうか。他にうまくできる仕事がない状態で、長期的な損失を認識していても、今を生きるために「最善の」選択をせざるを得ない人々について、それが自由意志であると整理することは本当にフェアなのだろうか。 貧困から意に反して風俗業で働いている女性が多いということであれば、やるべきことは風俗業をなくすことではなく、貧困問題(特に橋下市長がもともと拠 点としている大阪は貧困問題が日本で最も深刻な地域の1つである)にこれまで以上に真正面から取り組んで、それをなくしていくことではないだろうか。 - 引用 ※全文は日経ビジネスで読んでみてね。 「風俗の活用を検討してみてはどうか?」という橋下
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