日本の企業で作成しているExcel表の多くは、罫線の使い方やフォントの指定、色使いなどに問題があり、非常に見にくい。読み解くのにも時間がかかるので、グローバルなビジネスではとても通用しない。見やすく美しいExcel表を作成するための作法を、五常・アンド・カンパニー代表取締役の慎泰俊氏が解説する。筆者は「外資系金融のExcel作成術」(東洋経済新報社)をはじめ、これまでの著書で一部の人にとっては
プログラミング初心者を対象にExcelマクロ/VBAを使った業務自動化プログラムの作り方を一から解説する本連載「Excelマクロ/VBAで始める業務自動化プログラミング入門」。前回の「Excelでプログラム作成を始めるメリットとマクロの基本」では、そもそもプログラミングとは何か、Visual BasicとVBAとマクロの違い、マクロの作り方、保存/削除、セキュリティ設定などについて解説した。 今回はExcel VBAプログラミングの基本的な用語解説をメインに、VBE(Visual Basic Editor、VBエディター)の画面構成や使い方も解説する。プロパティ、メソッド、オブジェクトなど専門用語が出てくるが、できるだけ分かりやすく解説したいと思う。どうか、嫌にならずに着いてきてほしい。 これらの用語はプログラミングをする上では必ず出てくるものであり、意味を知らずしてプログラミングすること
Paste your cells from Excel, Google Docs or another spreadsheet here: Table Style Options
Documents To Go。この画面を見ると、仕事するぞー!という気持ちになります。 起動するとフォルダが3つ。「Local Files」「Desktop Files」「Online Files」。一つずつ見ていきます。 Local Files:アプリ内で作成した資料の保存フォルダ Desktop Files:パソコンと同期できるフォルダ Online Files:オンラインサービス(Dropboxなど)と同期できるフォルダ Local Files このフォルダには、サンプル資料が用意されています。早速見てみましょうか。 まずは「.doc」。画像の挿入、リスト、(みえませんが)テーブル、文字の装飾などが利用可能です。 拡大すると、端で折り返してくれます。見やすいですね。(日本語ももちろん入力可能です) 次は「.xls」。グラフとマクロが使えませんが、関数や、複数Sheet、行列の幅の調
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
Documents To Go Premium: ワード、エクセル、パワポ編集に加えて、Gmailとの連携が秀逸。135 <Documents To Goの3ポイント紹介> Word、Excel、Powerpointを編集可能! MS Exchange/ Gmailの添付資料をダウンロード可能! Windows/ Mac両方で使えるアプリインストールでPCとデータやり取り可能! Quickofficeの競合と感じられる方も多いでしょう。実際、類似している部分は多いです。が、違いもおおく、オフィス編集系アプリに注目している人はこちら Documents To Go Premium もきっちりチェックすることをおすすめします。だって、これもいいアプリだから。 また、Documents To Go というアプリは二つありまして、こちらはPremiumです。 なお、こういったアプリに共通している「
Compare Excel SheetsはWindows向けのフリーウェア。Excelはオフィスで最も多用されるアプリケーションの一つだろう。そして使っている中で多々発生するのが、二つのシートまたはファイルでマッチする、またはしない部分を抽出したいと言った作業だ。 Excelシートの比較をする 並んで表示はされているが、その内容を逐一精査していくのは非常に骨の折れる作業だ。そこで使ってみたいのがCompare Excel Sheetsというソフトウェアだ。このソフトウェアは一つのExcelファイルに含まれるシートを比較することができる。 比較は一致または一致しない列の抽出となっている。指定できるのが一つの列(または列数が一致する必要がある)だけなので、複数の列で比較したい場合は予めそれらの列にある文字を連結するような場所を用意すれば良いだろう。そして結果は元ファイルにシートを追加して、そこ
読み手を瞬時に魅了する 「セルデザイン」の世界へようこそ! 本連載では、竹島愼一郎氏が提唱するインパクト抜群の「1枚企画書」をExcelで作る手順を2回に渡って紹介します。Excelは表計算やグラフに使えるだけではありません。使い方によってはPowerPointよりも手軽に、読みやすくて印象に残るプレゼン資料を作ることもできるのです。 今回は、Excelで作る「1枚企画書」の作成手順とサンプル企画書を具体的に紹介します。 ※本記事は6月26日発売の最新刊「ビジネス極意シリーズ エクセルで極める1枚企画書」から一部抜粋し、編集・再構成したものです。 前回(関連記事)、Excel「1枚企画書」について説明していくなかで、いくつかの作例を取り上げましたが、こうした企画書をExcel上で作っていくには、まずフォーマットから取り掛かる必要があります。ベースとなる「ベースフォーマット」、企画書の基本事
重複データを入力させないようにする方法はいろいろあるのですが、条件付き書式を使い重複データのセルの色を変更したりすることで重複チェックを行うこともできます。 ▼操作手順:重複データ入力時にセルの色を変更する ※A列に重複データが入力されたときにセルを赤色にする例 A列全体を選択 ↓ メニュー[書式]−[条件付き書式]をクリック ↓ [条件付き書式の設定]ダイアログ−[条件1]欄の 1つ目のコンボボックスで[数式が]を選択 ↓ コンボボックスの右のテキストボックスに 「=COUNTIF(A:A,A1)>1」と入力 ↓ [書式]ボタンをクリック ↓ [セルの書式設定]ダイアログ−[パターンタブ]をクリック ↓ [セルの網掛け]欄で「赤」色を選択 ↓ [セルの書式設定]ダイアログ−[OK]ボタンをクリック ↓ [条件付き書式の設定]ダイアログ −[条件1]欄 −[条件が真のときに使用する書式のプ
日経ソフトウエア2008年8月号にて掲載した「マクロで始める実用プログラミング」をお届けします。Partごとにアプリケーションを定め,プログラミング言語を用いて操作したり,機能を追加したりします。また,2009年4月号においても,Excel/VBAの徹底活用法を紹介しています。 ※ 記事は執筆時の情報に基づいており,現在では異なる場合があります。 コンピュータのアプリケーションを使って文書作成などの作業をしていると,同じような操作手順を繰り返していることがよくあります。操作が多くの段階から成り,オンライン・ヘルプなどを読みながら,複雑で長い一連の操作をやっとのことで終わらせることもあるでしょう。 その作業が1度きりのものであればよいのですが,同じことをまた繰り返すことになるとうんざりします。手作業では,かなり長い時間がかかってしまうことだってあるかもしれません。長い時間をかけて作業をして,
はじめに 本稿は、Excelで表を自由に作成できるようになって、「もう少し作成を楽にしたい」と考えている方たちを対象にしています。本稿を通じて、Excel VBAがいかに皆さんの作業を楽にしてくれるかを実感して頂ければ幸いです。 VBAの概要から始めて、日々の表作成の自動化や他のソフト、Accessなどとの連携を自由に操るまでを目指しています。今回はその取っ掛かりとして、「VBAとはどんなものなのか?」を、Excel 2007を使って体験してもらいたいと思います。 VBAとは? VBA(Visual Basic for Application)は、Microsoft Officeのソフト群(WordやPowerPoint、Access等)の操作を自分流にカスタマイズできるように、標準で組み込まれているプログラム言語です。 VB(Visual Basic)と名前が付いているように、Basic
はじめに PHPExcelは、PHPでExcelファイルを生成できるライブラリです。Excel2007形式のファイルの読み書きができ、ワークシート、セル、罫線、図形、コメント等の操作ができます。 PHPExcelで生成したExcelのサンプル 入手方法 PHPExcelはCodePlexからダウンロードできます。ライセンスはLGPLで、執筆時点の最新バージョンは1.6.5です。ダウンロードページには「PHPExcel」と「PEAR PHPExcel」の2種類がありますが、ここでは「PHPExcel」を入手します。 実行環境 PHPExcelを利用するには以下の環境が必要になります。 ・PHPバージョン5.2以上 ・PHP拡張モジュール「php_zip」 本稿ではPHPのバージョン5.2.9を使って動作確認を行いました。また、php_zipを利用するため、php.iniの「extensi
マンネリ化した方法でExcelを使っていないでしょうか。実はもっと簡単で手早くできる技があるのです。使わないなんてもったいない。アナタの知らない「新」Excel技大特集! 第1回は、手間を省いて操作をすばやく! 今すぐ役立つ厳選早技15を紹介します。面倒な入力や編集作業をどんどん片づく! 驚きのExcel 超早業ベスト15――インデックス 技1――表の早技 表の見出しを除いて列幅を自動調整 技2――入力の早技 支店名をいつも決まった順番でオートフィル入力 技3――入力の早技 「=」の代わりに「+」キーで式を入力 技4――入力の早技 セルを組み合わせて思いどおりに連続データを入力 技5――入力の早技 ながーい連番を一発入力 技6――編集の早技 ツールバーの[下線]ボタンで二重下線を引く 技7――表の早技 基本の行列入れ替えはボタンで 技8――表の早技 多様な罫線を使った複雑な表は「罫線なし」
「Excel Pro 工程表」は、「Microsoft Excel」(以下「Excel」)で日単位のガントチャートを作成して印刷できる「Excel」用マクロ。Windows上の「Excel」2000/2002/2003/2007に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP上の「Excel」2003で動作確認した。作者のWebサイトからダウンロードできる。 作成できるガントチャートは、横軸で日数を、縦軸で項目を表示する形式。項目には担当者名と作業内容を記入でき、1つの項目に“予定日”“実績日”の2種類の帯を色つきで表示可能。1枚のガントチャートで表示できる期間は、日単位で31日間表示する“1カ月”のほか、1カ月を3等分して表示する“3カ月”“6カ月”“12カ月”の合計4種類が用意されている。専用ソフトを使わず、使い慣れた「Excel」上でガントチャートのスケジュール表を作成できる
Chandoo.orgのエントリーから、5秒で短時間に実践できる、知っていると便利なエクセルの15のテクニックを紹介します。 Excel can be Exciting - 15 fun things you can do with your spreadsheet in less than 5 seconds ※5秒は無理、というのもありました。 コメントの色・図形の変更
Pointy Haired Dilbertのエントリーから、知っていると便利なエクセルの11のショートカットを紹介します。 11 very useful excel keyboard shortcuts you may not know [F4] or [Ctrl] + [Y] 直前の作業を繰り返します。 [Ctrl] + [;] 現在の日付を入力します。 [Ctrl] + [Shift] + [:] 現在の時刻を入力します。 [Ctrl] + ['] 上のセルからデータをコピーします。 [Shift] + [F2] セルにコメントを挿入します。 [Alt] + [F8] マクロダイアログを表示します。 [Alt] + [=] オートSUM数式を挿入します。 [Ctrl] + [Shift] + [$] 数字の表示形式を通貨に設定します。 [Ctrl] + [Shift] + [&] 選択
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