/etc/pam.d/system-authが気になって夜も眠れないので調べてみました。この設定ファイルはOS全体の認証*1を司るものです。コンソールでログインするとき、SSHで接続するとき、su(switch user)するときなど、多くの場面で利用されます。 /etc/pam.d以下にあるファイルは下記の書式になっています。 タイプ コントロールフラグ モジュール [オプション] タイプは4種類あります。 auth 認証を許可するかどうかです。ユーザが本物であるかを、パスワードなどの入力によって確認をします。また認証方法を変更することも可能です。 account パスワードの有効期間や認証時の時間などでアカウントの有効性をチェックします。authとセットで使用されます。 password 認証方法を変更するメカニズムを提供します。通常はパスワードの設定/変更する場合です。 sessio
Yauthとは"Yome(嫁) Auth"の事で主に男性が婚姻関係、もしくは親密な関係にある女性に対しての認証を得るために使われるプロトコルです。トランスポートレイヤーは電話やメールが使われる事が多いですが、スペック上の規定は特になく、プラッガブルな実装を可能にしています。 プロトコルに参加するのはPeer (同僚・友達)、Client (認証を得たい人物), End Point (嫁)の三者です。プロトコルが発動する前に、PeerよりClientにProbe (お誘い)メッセージが送信されます。この時点ですでにキャッシュされたEnd PointよりのレスポンスをClientが持っている場合はただちにClientからPeerへ返答が返ります。
Cookie でログイン状態を管理すればいいんじゃいのかな。 まず、ログインボタンを押した時「だけ」is_logged_on を真にする。 HTTP/1.1 Authorization Required Set-Cookie: is_logged_on=1 WWW-Authenticate: Basic realm="Hoge123456" ...サーバ側では、Basic 認証のパスワードがあり、かつ、is_logged_on の値が真であることをチェックすればいい。 GET / HTTP/1.1 Cookie: is_logged_on=1 Authorization: Basic ... ... HTTP/1.1 200 OK ...で、ログアウトの際には、Cookie を消す。 HTTP/1.1 200 OK Set-Cookie: is_logged_on=0 ...そして、is_
Basic認証の仕組み WebのBasic認証は、予め認証が必要と設定されているURLに対するアクセス要求をWebサーバが受け取ったときに、Webサーバから認証要求の応答を返し、それに対してブラウザがログインのダイアログボックスを表示する、という手順で行われる。さらに具体的に説明すると、以下のような動作となる: ユーザがブラウザ上で、URL:http://server/hoge/を入力するか、リンクをクリックする。 ブラウザが認証が必要なURL、http://server/hoge/に対するリクエストをサーバに送る。このときのヘッダ情報は GET /hoge/ HTTP/1.0 : サーバがリクエストを受けた/hoge/というURIは、.htaccessなどにより、Basic認証を要求するように設定されており、サーバをこの情報を元にブラウザに以下の応答を返す。 HTTP/1.0 401 U
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