Handling a tremendous amount of images with Fastly / Yamagoya Traverse 2020
負荷的に厳しくなってきたので sakuratan.biz を Apache(さくらスタンダード)から nginx(さくら VPS 512)に移転しました。 頻発していた 503 もほとんど出なくなって快適です。 Apache から VPS の nginx へ WordPress を移転したいと考えている人もいるかなーと思いましたので、さくら VPS で nginx リバースプロクシを使った WordPress ブログの構築する方法をがっつり書いていきたいと思います。 結構長文になってしまいましたので、先に索引を載せときます。 nginx とは nginx が速い理由 リバースプロクシ さくら VPS にインストールするシステム構成 EPEL パッケージリポジトリのインストール MySQL のインストール PHP のインストール nginx のインストール nginx と PHP FastC
業界標準のCentOSで皆の大好きなPHPを皆の大好きなnginxで動かす。大前提としてnginxでPHPを動かすならば選択肢はFastCGIということになる。php-fpmというものがあるらしいが、できるだけ標準・準標準のRPMを使うことを考える。まず、CentOSの標準のPHPは--enable-fastcgiつきでコンパイルされているのでFastCGIで動かすにあたって特に問題はない。以下のコマンドで確認できる。 $ php -i | grep fastcgi nginxの設定なので、nginx側で次のような設定を行い、 server { listen 80; server_name goto.php.examle.com; location / { fastcgi_pass 127.0.0.1:8080; fastcgi_index index.php; fastcgi_param
いろいろ調べている、nginxでphpを動かすにはspawn-fcgiを 使うのがよさそうです。 しかし 「spawn-fcgiはlighttpdのオマケ」 とのことで、せっかくnginx入れたのに使わないとはいえ、 lighttpdも入れるのはちょっと・・・と思ってました。 さらに調べてみると、lighttpdのソースをダウンロードし spawn-fcgiだけ入れる方法がある模様。 slicehostでnginxとphpを動かす 早速試してみます。 ※nginxはインストール済みの状態からスタートしてます。 最終目標はサンプルアプリケーションとしてmantisを 動かすことなので、mysqlをインストールします。 yum install mysql-server-5* その後、phpをインストール ※php-cgiを忘れずに。 yum install libmcrypt yum inst
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