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logicに関するuserinjapanのブックマーク (13)

  • Whataboutism - Wikipedia

    Whataboutism(ホワットアバウティズム[1]、ワットアバウティズム[2]、ワタバウティズム[3])は、論法の一種。自身の言動が批判された際に、直接疑問に答えず、“What about ...?”(「じゃあ○○はどうなんだ?」)[1]と、話題をそらすことを指す[4]。いわゆる論点ずらし[注 1]の一種である。指摘されている問題について触れず、「じゃあ○○はどうなんだ?」と言う事は、論点を逸らすと同時に、相手への罵倒や攻撃であり、そこに論理性は無いため詭弁となる。 Whataboutismは、自身の言動を批判された者が、直接疑問に答えるのを避けて話題をそらす論法のことである[4]。いわゆるお前だって論法と同様に相手の言動にも自身と同様の問題があることを指摘して批判自体の正当性を失わせようとすることを意味する場合[5]のほか、無関係な第三者の言動に話をそらす場合も含めてWhatabou

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    userinjapan 2022/07/21
    論点ずらしの詭弁
  • OODAループ - Wikipedia

    OODAループによる意思決定手順 OODAループ(英語: OODA Loop、ウーダ・ループ)は、意思決定と行動に関する理論[1][2][3][4]。アメリカ空軍のジョン・ボイド大佐により提唱されて、元々は航空戦に臨むパイロットの意思決定を対象としていたが[3][4]、作戦術・戦略レベルにも敷衍され[5]、更にビジネスや政治など様々な分野でも導入されており[5][6][7]、コリン・グレイらにより、あらゆる分野に適用できる一般理論 (Grand theory) と評されるに至っている[5][8][9][注 1][注 2]。 OODAループは、元々は航空戦に臨むパイロットの意思決定を対象としていたが、後にこれに留まらず、官民を問わずあらゆる個人の生活、人生ならびに組織経営等において生起する競争・紛争等に生き残り、打ち勝ち、さらに反映していくためのドクトリン、そして創造的行動哲学となった[7]

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  • オッカムの剃刀 - Wikipedia

    三浦俊彦が描いたオッカムの剃刀の説明図[1]。三浦はオッカムの剃刀について「ある事実Pを同様に説明できるのであれば仮説の数(または措定される実体の数)は少ないほうが良い」とするものだと説明した。 オッカムの剃刀(オッカムのかみそり、英: Occam's razor、Ockham's razor)とは、「ある事柄を説明するためには、必要以上に多くを仮定するべきでない」とする指針。14世紀の哲学者・神学者のオッカムが多用したことで有名になった。 もともとはスコラ哲学における流儀であり、様々なバリエーションがあるが、20世紀にはその妥当性を巡って科学界で議論が生じた。「剃刀」という言葉は「説明に不要な存在を切り落とすこと」を比喩しており、「説明するために必要以上に多くの仮定を用いるべきではない」や「説明する理論・法則は比較的に単純な方がよい」などの意味で使用されることが多いため、オッカムの剃刀は

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    userinjapan 2019/10/26
    少々誤解されがち
  • 「問・ネットで、相手との論争に勝ちたいのですが、どうすればいいでしょうか」に対する国語辞典編纂者の回答

    飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 問・ネットで、相手との論争に勝ちたいのですが、どうすればいいでしょうか。答・ジャッジのいるディベートや裁判ならともかく、当事者だけで勝ち負けを決めるのは土台無理です。真実はどこにあるかを双方で一緒に考えようというスタンスのほうが、むしろ建設的です。 2016-03-10 21:13:24 飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 問・どう考えても間違っている発言を繰り返す人がいて、何とかそのことを分からせてやろうと思うのですが。答・誰がどう考えても間違っている発言は、誰もが「どう考えても間違っている」と分かるので、気にしないことです。 2016-03-10 21:13:45 飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 問・一見正しいが、実はおかしなことを述べている人がいて、気になるのですが。答・賛同者が少ないようなら放っておきましょう。賛同者が多いようなら、主張

    「問・ネットで、相手との論争に勝ちたいのですが、どうすればいいでしょうか」に対する国語辞典編纂者の回答
  • 認知バイアス - Wikipedia

    認知バイアス(にんちバイアス、英: cognitive bias)とは、物事の判断が、直感やこれまでの経験にもとづく先入観によって非合理的になる心理現象のことである[1]。認知心理学や社会心理学での様々な観察者効果の一種であり、非常に基的な統計学的な誤り、社会的帰属の誤り、記憶の誤り(虚偽記憶)など人間が犯しやすい問題でもある。従って認知バイアスは、事例証拠や法的証拠の信頼性を大きく歪めてしまうことがある。 認知バイアスは生活、忠節、局所的な危険、懸念など様々な要因で発生し、分離して成文化することは難しい。今日の科学的理解の多くは、エイモス・トベルスキーとダニエル・カーネマンらの業績に基づいており、彼らの実験によって人間の判断と意思決定が合理的選択理論とは異なった方法で行われていることが示された。そこからトベルスキーとカーネマンはプロスペクト理論を生み出した。トベルスキーとカーネマンは、

  • 誤謬 - Wikipedia

    論理学における誤謬(ごびゅう、英: fallacy[注 1])とは、誤った推論のことである。平易には「論理の飛躍」などと表現される。誤謬には「形式的」なものと「非形式的」なものがある。論理学やその周辺分野では、結論の正否を問わず「誤謬」という。意図的な誤謬は「詭弁」という。 アリストテレスのころから、非形式的誤謬はその間違いの根源がどこにあるかによっていくつかに分類されてきた。「関連性の誤謬」、「推論に関する誤謬」、「曖昧さによる誤謬」などがある。同様の誤謬の分類は議論学によってももたらされている[2]。議論学では、論証(論争)は合意を形成するための個人間の対話プロトコルとみなされる。このプロトコルには守るべきルールがあり、それを破ったときに誤謬が生まれる。以下に挙げる誤謬の多くは、このような意味で理解可能である。[要出典] 個々の論証における誤謬を認識することは難しい。というのも、修辞技

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  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • オルグにおいて、相手側から攻撃を仕掛けられた場合の対処法|王様は裸だ!

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  • モンティ・ホール問題 - Wikipedia

    モンティ・ホール問題 閉まった3つのドアのうち、当たりは1つ。プレーヤーが1つのドアを選択したあと、例示のように外れのドアが1つ開放される。残り2枚の当たりの確率は直感的にはそれぞれ 1/2(50%)になるように思えるが、はたしてそれは正しいだろうか。 モンティ・ホール問題(モンティ・ホールもんだい、英: Monty Hall problem)とは、確率論の問題で、ベイズの定理における事後確率、あるいは主観確率の例題の一つとなっている。モンティ・ホール(英語版)(Monty Hall, 名:Monte Halperin)が司会者を務めるアメリカゲームショー番組、「Let's make a deal(英語版)[注釈 1]」の中で行われたゲームに関する論争に由来する。一種の心理トリックになっており、確率論から導かれる結果を説明されても、なお納得しない者が少なくないことから、モンティ・ホール

    モンティ・ホール問題 - Wikipedia
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    userinjapan 2010/03/31
    このシンプルな問題でいとも簡単に惑わされるなら、世の中の複雑な事象において、どれだけの誤謬を犯しているのか不安になる。
  • 選挙に行かない人が行く気になるかも知れないいくつかの思考ハック

    1票じゃ結果が変わらないから投票行かない主義の俺だが、ここで話を振ってみて、 (思考停止のまま噛み付いてくるだけの人もいたものの) いくつか参考になる意見があったので折角なのでまとめてみる。 なお、各リンクへの表題は、あくまで俺による要約だから、その点は踏まえてくれ。 【1】非線形的に考えてみると1票分の有権者は実際はそれ以上の価値がある http://anond.hatelabo.jp/20090828175351 【2】自分のためでなく、他人のための献身として割り切る http://anond.hatelabo.jp/20090828184112 【3】厳密に計算すると、投票した方が得な可能性もある http://anond.hatelabo.jp/20090829095229 【4】その1票は、当たる確率は低くても、当たれば宝くじ以上の効果だから http://anond.hatel

    選挙に行かない人が行く気になるかも知れないいくつかの思考ハック
    userinjapan
    userinjapan 2009/11/19
    選挙に行っても意味がないというよくある疑問に対する幾つかのアプローチ
  • [Think IT] 【プロジェクト管理術】論理力を鍛える!

    SI企業の研究所においてソフトウエア工学の研究に従事。試験やプログラムの解析技術に興味を持ち研究に従事。研究の一方、ソフトウエアのライフサイクル全般を考慮した開発方法のあるべき姿を探っている。 http://d.hatena.ne.jp/ysakata

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    userinjapan 2009/03/28
    論理思考 論理力と ゲーム理論 プロジェクト管理 フェルミ推定 ベイズの定理 確率分布 意志決定
  • 語源から物事を説得してくる人って何なの? - ココロ社 ♪ほのぼの四次元ブログ♪

    こんにちは。ごぶさたしております。 突然ですが、『3年B組金八先生』というドラマがあったのを覚えていらっしゃいますでしょうか。言わずと知れた先生の話です(実は国会中継とかだったらドン引きですよね)。当時、坂金八役の武田鉄也が30歳だったというのも驚きですが、それよりも何よりも、小学生の時にリアルタイムで見ていて何より驚いたのが「B組」というクラス分けの命名方法。当時、小学生で、組の表現は1組・2組…で、「ああ、東京の中学ってクラスの名前がAとかBとか洋風なんや…まぶしいわ…東京って日っていうよりアメリカやな」と思ったものです…が、こんな感じで書いていると読者がみるみる脱落して、あなたはそろそろお尻のあたりが痒くなってきて、「お気に入り」に入れている「羞恥心」の中の人のブログに元気をもらいに行ってしまいたくなるかもしれません。ちょっとお待ちくださいませ。考え方を変えることが必要なのです。

    語源から物事を説得してくる人って何なの? - ココロ社 ♪ほのぼの四次元ブログ♪
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    userinjapan 2009/03/14
    最後のはSNSなんかでウケそう
  • (元)登校拒否系 - 「永遠の嘘をついてくれ」――「美しい国」と「無法者」の華麗なデュエット 前編

    『メメント』のあるシーンにおいて、主人公のレナード(ガイ・ピアーズ)は、自らの記憶障害についてモーテルのフロント係に説明する。 レナード:私には障害(コンディション)があるんだ。 フロント係:障害? レナード:記憶がないんだよ。 フロント係:記憶喪失か? レナード:いや、違う。短期記憶がないんだ。自分が誰なのかということはわかっているし、自分のことなら何でも知っている。だがケガを負って以来、新たには何も記憶することができないんだ。何もかもが消え果ててしまう。長く話しすぎると、話がどう始まったのか忘れてしまう。私たち[=ピアーズとフロント係]が前に会ったことがあるかどうかもわからないし、次に会ってもこの会話は覚えていないだろう。だから私がヘンに見えたり無礼だったりしたら、それはたぶん……。 [レナードはフロント係が珍虫を見るように彼を凝視していることに気づく。] レナード:前にも君にこの話を

    (元)登校拒否系 - 「永遠の嘘をついてくれ」――「美しい国」と「無法者」の華麗なデュエット 前編
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    userinjapan 2008/12/03
    映画「メメント」ネタバレ部分はいずれ
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