2014年9月22日にAdobeは、モバイル向けSDKを開発するAviaryを買収しました。そのAviaryのAndroid用フォトエディター無料アプリ「Photo Editor」の、フィルターやスタンプなど総計2万円以上の有料ツールを現在、無料でダウンロードできます。 Aviaryのフォトエディターは - Google Play の Android アプリ https://play.google.com/store/apps/details?id=com.aviary.android.feather ◆Photo Editorのインストール まずはGoogle Playで「Photo Editor」を検索して、「インストール」をタップ。 「同意する」をタップ。 「開く」をタップしてPhoto Editorを起動させます。 ◆Adobe IDのサインアップ これがAviaryの起動画面。有
面白いOSSプロジェクトを見つけたので紹介します。コンセプトは手のひらに乗るBot。SiriやGoogle Nowのような対話型のインターフェイスを自分でも作れる面白さがあります。 Botとは 最近、hubotのようなBotが流行っていますが、Botはチャットを通じたメンションなどでコマンドを受け付け、コマンドの種類に応じた処理を実行して結果を返す単純な仕組みで動いています。 hubotに代表されるBotはプロダクトをビルドしたり、画像を探して来たりと簡単なお使いができるため、プロジェクトでもお馴染みの存在となりつつあります。 AndroidをBotにする"robota"プロジェクト 今回みつけたrobotaはhubotとは少し毛色が異なり、Androidシステム上にアプリやServiceとして動作する「手のひらに乗るBot」です。 https://github.com/uPhyca/ro
アプリックス、iOS、Android両用で300円と低価格な「Beaconモジュール」を販売 2013.11.11 アプリックスIPホールディングス(以下、アプリックス)は2013年11月11日、店舗などに設置してスマートフォンと近距離無線でデータをやり取りできる「ビーコン」を低コストで利用できるようにする「Beaconモジュール」を発売すると発表した。基板タイプのモジュール単体は300円(税抜き、以下同)から。iOS、Androidの双方で利用可能で、ビーコンの適用範囲が広がる。 アプリックスが販売するのは、Bluetooth Low Energyを使ってスマートフォンと近距離でデータをやり取りするビーコン用のモジュールで、3タイプを用意する。1つは基盤で提供するモジュール単体で、単価は300円で提供する。残りの2つがビーコンとしてそのまま利用できるタイプ。電池交換なしで10年の動作が可
RubyKaigi2013のアクシデンタルスタッフ*1をした。2010,2011と当日スタッフをやらせてもらっていたけど今年は色々逸していて、前日までは普通の参加者のつもりだった。スクリーンのコンテンツ表示や自動起動などをするAndroidアプリを今回のスクリーン群の管理システムに合わせてつくって、前日に設営に会場に行ったが為にスタッフの仲間に入れてもらえて、気づけばスクリーン達の面倒をみながら見たい発表や、RubyKaigiならではの再会を楽しむことになった。 ホワイエの3台とホールAの前、会議室1の左側のスクリーンの計5つは全てAndroidで動かしていたことに来場者たちは気づいただろうか。 RubyKaigiのスクリーン達 だんだん当たり前の風景のようになってしまっているが、RubyKaigiの会場各所でTwitter、IRC、運営からのお知らせ、良い弁当などの情報が来場者達に向けて
[2013/11/02 追記] 現在このアプリはマーケットでは公開停止しており、制作者様のページからapkファイルをインストールする必要があります。 通信キャリアの販売するAndroidスマートフォンには、キャリア謹製のアプリケーションがプリインストールされています。しかしこうしたキャリア製アプリが、しばしばバックグラウンドで妙な挙動をしたり、電池消耗の原因となっていることがあるのは以前から指摘している通りです。 こうしたキャリア製のプリインストールアプリはアンインストールできないことがあります。その場合、Android 4.0から標準機能となった無効化を行うことができます。 しかしちまちまと無効化をするのは、正直面倒です。そうした作業のために、アプリ一覧を見やすく再配置し、サクサク無効化できるのが、名前の通りのAndroidアプリ「無効化マネージャー」です。 無効化できるアプリだけが抽出
はじめに 昨年10月に、テキサス州オースティンにてOWASP AppSec USA 2012が開催されました。OWASP(Open Web Application Security Project)とは、WebアプリケーションやWebサービスなどのセキュリティを対象としているボランティアによるコミュニティで、AppSecはそのカンファレンスです。 AppSecでは、さまざまなセキュリティ関連のセッションが行われていましたが、残念ながらAndroid向けのものはほとんどなく、いくつかあった内の1つが「Cracking the Code of Mobile Application」(講演者:Sreenarayan Ashokkumar)というセッションです。 AndroidやiOS、Windows Phoneといったプラットフォームで動作するアプリケーションを解析する方法について紹介するセッシ
HoRNDIS is now maintained by Mikhail Iakhiaev, and this page is in a state of transition – keep your eyes peeled for updates soon ... HoRNDIS (pronounce: “horrendous”) is a driver for Mac OS X that allows you to use your Android phone's native USB tethering mode to get Internet access. It is known to work with Mac OS X versions 10.6.8 (Snow Leopard) through 10.14 (Mojave – see notes below), and ha
AndroidとMac(OS X)とをUSB経由でテザリングを可能にするオープンソースのドライバが登場していました。 これまでも、AndroidとMac(OS X)とは、WiFi、Bluetooth経由でのテザリングはできましたが、Windows、LinuxとはUSBテザリングできても、ドライバが無いために、Mac(OS X)とはUSBテザリングができませんでした。 running Windows 7 or a recent distribution of some flavors of Linux (such as Ubuntu) Sharing your mobile data connection – Android OS Help そこで登場したのがこちらの(Mac)OS X用のUSBテザリングドライバー「HoRNDIS」。 ▲OS Xの標準状態では、USB経由のテザリングを有効に
Samsung初のAndroid搭載コンパクトデジカメ「Galaxy Camera」の予約受付が英国の通販ショップ Cloveで開始されました。 価格と発売日は未定と言っていますが、今のところ、価格は£332.50(約42,000円)+VAT、発売時期は10月下旬としています。国内で本日発売開始となったNikon Coolpix S800c(47,800円)と単純に価格を比較するとGalaxy Cameraの方が少し安いようです。 Galaxy Cameraは1,630万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサ、光学21倍ズームレンズ、4.8インチの大型タッチパネル、Wi-Fiとパケット通信機能を搭載したコンパクトデジカメ。Android 4.1(Jelly Bean)が搭載されており、AndroidスマートフォンのようにAndriodアプリを使うこともできます。搭載プロセッサはExynos
NECカシオ、防水・極薄スマートフォン「MEDIAS NEC-102」(SIMロックフリー)を 9月1日よりイオンで販売開始へ NECカシオモバイルコミュニケーションズ(以下、NECカシオ)は31日、防水・極薄ボディが魅力のAndroid(アンドロイド)スマートフォン「MEDIAS NEC-102」をイオンリテールの一部店舗(約60店舗)を通じて9月1日より販売開始すると発表した。 MEDIAS NEC-102は、NECビッグローブ向けに提供されている「MEDIAS for BIGLOBE」とベースを同じくする端末で、BIGLOBE向けカスタマイズが施されていないものになる。 また、NTTドコモ(以下、ドコモ)向け「MEDIAS WP N-06C」ともベースが同じだが、やはりドコモ向けのプリインストールアプリなどのカスタマイズは入っていない。さらに、おサイフケータイには対応していない。ワン
音楽好きなみなさん、音楽アプリ開発者のみなさん、大変お待たせしました! Android 4.1 Jelly Beanではいよいよサウンド環境が整い、音楽や音声アプリが満足に使えるクオリティに達します。 これまでのAndroidは、ハードウェア的にもOS的にもなかなか厳しいサウンド環境に悩まされていました。そこでグーグルはJelly Beanできっちり改善を行うとともに、そのパフォーマンスが十分に出せるようハードウェアのメーカー側にも厳しい基準を設けました。また、新たなサウンド環境を利用したいアプリ開発者のために無料のクロスプラットフォームlibpdライブラリもありますので、後ほどご紹介していきますね。 Jelly Beanのデベロッパー・プレビュー版では、音声データのレスポンスが改善され、なめらかに再生されるようになっています。これはミュージシャンにとっても嬉しいですよね。サウンドまわりに
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