みなさんこんにちは。ISUCON4 出題担当チームの mirakui です。 2014年11月に行われた ISUCON4 本選ではテコラスさん提供のホスト上に用意された VM で競技を行いました。今回、本選の VM に似た環境を再現する AMI を用意しましたのでご紹介いたします。 本選環境を再現するために、2つの AMI を提供します。1つはチューニング対象アプリケーション用の AMI 、もう1つはベンチマーカー用の AMI です。 アプリケーション AMI ami-86e8e287 ベンチマーカー AMI ami-84e8e285 アプリケーション AMI は、本選で参加チームに3台ずつ提供された VM とほとんど同じ内容です。 ベンチマーカー AMI は、ベンチマークサーバを再現するもので、 benchmarker の実行ファイルと、本選で実際に用いられた動画ファイルのセット(13G
AMIが公開されたのでもう一度やってみた。 AMIについてはこちらのエントリに書かれています ISUCON4 予選問題の解説と講評 & AMIの公開 : ISUCON公式Blog まず ami-e3577fe2 を m3.xlargeで起動します。 CPUは model name : Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2670 v2 @ 2.50GHz でした。 とりあえず、MySQLのindexを追加する。init.shに追加 $ cat init.sh cat <<'EOF' | mysql -h ${myhost} -P ${myport} -u ${myuser} ${mydb} alter table login_log add index ip (ip), add index user_id (user_id); EOF ベンチマークツールのhttp keepal
山形組提出コード https://github.com/nihen/isucon4_yosen_yamagatagumi/tree/master 1プロセス オンメモリ nginx embeded perl ./benchmarkerv2 bench --workload 8 type:score success:290030 fail:0 score:62651 GOGC=off ./benchmarkerv2 bench --workload 8 type:score success:452310 fail:0 score:97702 提出後のチューニング https://github.com/nihen/isucon4_yosen_yamagatagumi/tree/more_optimize indexの完全静的出力 ./benchmarkerv2 bench --workload
同僚(= インフラ/ミドル担当)がAMI設定するなぜか肺炎の@miizasaがSkypeに登場EC2に入れた負荷走行のテスト実行 -> デフォで1240かあペチパなので、同僚にPHPに変更してもらう俺はDBのスキーマとかレコード数とか確認中(ちっMySQLかよ…ってここで思う) 11:00〜 PHPに変更完了あれ?PHP5.6?新しいな…バージョンアップすればある程度作戦が使えねー俺my.cnfをいじって slow query と queryのログを出すように変更、同僚はnginxをいじる同僚終わって、キャッシュをtmpfsに突っ込むように変更しだす 12:00〜 俺怪しい?所にINDEXをはってみた -> 1536かあ、意味ねえ…tmpfsの設定が終わった -> 1560…うーんとりあえずいい時間なので飯食いだす(マネージャありがとうございます) 13:00〜 俺とりあえずAPC入れよう
今年もこの季節がやってきました。 今年のISUCON4は出題がクックパッドになりました。自分たちは去年に引き続き @sugyan @tagomoris とLINE選抜チームを組んで参加しました。 共催枠なので予選免除で本選には出れるのですが、場数も重要だと去年参加して分かったので予選も参加しました。参加は1日目の土曜日です。 結果は「51192」ランキングには入りませんが、10位相当のスコアになります。言語はPerlです。ちなみに、2日目のベンチマークツールでも実行しましたが同等のスコアがでました。 準備 とりあえず、会社のchatに専用のchannelをつくり、@sugyan @tagomorisと簡単に確認し、去年の自分たちが用意したwikiを読み直しておこうと話をしました。 去年の本選前と同じく、使うであろうソフトウェアについては、コピペでインストールができるように準備しておきました
利用率の全体ランキングは以下の通りです。利用言語は複数選択可となっています。 21.13% Perl 18.31% Ruby 12.68% PHP 7.04% Python 4.23% Node.js 4.23% Go 43.66% 未回答 本選出場の25チームに絞ると以下のようになります。 40.00% Perl 32.00% Ruby 8.00% Python 8.00% Go 4.00% PHP 4.00% Node.js 12.00% 未回答 オンライン予選 順位別利用言語「順位別の利用言語も知りたい」という声もありましたので発表いたします。TOP10はすでに発表済みですのでチーム名も併記しています。 (当初発表時、1位チームの使用言語を間違えておりました。失礼しました。) 1 Python (勝浦タンタンメン) 2 Python,Go (ぜかまし) 3 Perl (山形組) 4
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