各機能の説明 画像のリサイズ(縮小/拡大) 画像を任意の大きさにリサイズします。リサイズ方法を設定で変えることができます。 「横(縦)を指定」は横(縦)が指定した長さになり、縦(横)の長さはベース画像のアスペクト比と同じように算出して決定されます。 例えばベースに1600x1200の画像を指定して「横を指定」で400を設定すると、出力画像のサイズは400x300になります。 「縦横を指定(アスペクト比変更)」はベース画像のアスペクト比を無視して、指定サイズになるようにベース画像の引き伸ばしを行います。 例えばベースに1600x1200の画像を指定して出力に400x400を指定すると、画像の内容が縦長になったものが出力されます。 「縦横を指定(中央からクロップ)」はベース画像の中心を基準に指定サイズの領域をクロップ(切り抜き)します。 ベース画像アスペクト比と出力サイズアスペクト比が異なる場
今回は、コマンドラインから画像加工を行えるImageMagickを取り上げます。画像加工ならGIMPやF-Spotを使えばいいのに、“なぜコマンドラインから?”と思われるかもしれませんが、コマンドラインならではの利点もあります。 例えば、数百枚の画像に同じ処理を施す場合、GIMPで1枚1枚手作業で処理するのに比べて、コマンドラインやスクリプトから一括で処理した方が、時間も労力もかかりません。 ImageMagickは数多くの機能を備えていますが、その中からデジカメで撮影後の写真を加工する用途を中心に紹介していきます。 ImageMagickのインストール インストールは、[アプリケーション]-[アクセサリ]-[端末]を開いて以下のコマンドを実行します。 $ sudo apt-get install imagemagick ImageMagickのドキュメントをインストールする場合は、以
PHP Image EditorはWebベースの簡易画像編集ソフトウェアです。 PHP Image EditorはPHP製のオープンソース・ソフトウェア。様々なアプリケーションがWeb化している。メールやカレンダーと言ったWebとの親和性の高いものに対する需要は高く、ついでWeb上で扱うリソースに対してWebアプリケーション化が進められている。 リサイズ Web上で最も多いリソースはテキストだろう。ついで画像、動画と続いていく。テキストについては様々なツールが存在する。そして画像についてはPHP Image Editorが便利に使えそうだ。 PHP Image EditorはPHPとGDを使ってローカルまたはオンラインの画像を取得し、加工することができる。画像のリサイズや画像の回転、一部の切り抜き、コントラストや輝度の調整などがビジュアル的にできる。切り抜きも範囲をマウス指定できるのが便利
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