いちき串木野市役所シティセールス課食のまち・シティセールス係 〒896-8601 鹿児島県いちき串木野市昭和通133番地1 電話:0996-33-5640 ファクス:0996-32-3124
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熊本県の八代海沿岸でムラサキヒトデが熊本地震後に激減し、地元の天草周辺で「地震の影響では」と話題になっている。早春から初夏にかけて、塩ゆでして食べる名物。専門家は「原因不明」とするが、東日本大震災の後にも東北で似た現象が起きたという。 ムラサキヒトデは八代海や有明海の内湾で取れ、薄紫色で白いとげに覆われている。地元でゴホンガゼと呼ばれ、大人の手のひらぐらいの大きさになると食べ頃。塩ゆでにして殻を割り、卵巣にある淡いオレンジ色の卵を食べる。味はウニやカニみそに似ている。 同県上天草市の天草四郎観光協会理事で旅館を営む段下繁文さん(68)によると、昨年4月の熊本地震前は、シーズン中、同市龍ケ岳町の海岸で1日50匹ほど取っていた。今季はほぼゼロ。漁船の底引き網にも掛からず「これほど取れないのは記憶にない」と言う。ムラサキヒトデが激減する一方で、天敵のムラサキウニが大量発生しているという。 天草一
神代の昔、天照大神(アマテラスオオミカミ)がお治めになったという高天原(たかまがはら)。ある時、弟神である須佐之男命(スサノオノミコト)が田んぼの畔を壊したり、機屋に皮をはいだ馬を落としたりと、乱暴をはたらいた。天照大神がいくらたしなめられても、須佐之男命の狼藉はひどくなるばかり。 とうとう、天照大神はお怒りになり、天岩戸(あまのいわと)に隠れてしまわれた。すると、高天原も葦原中国(あしはらのなかつくに)も、すべて闇に包まれてしまったのだった――。 今回は、この「天岩戸神話」が残る、宮崎県高千穂町にある天岩戸神社を訪ねた。 ■天照大神がお隠れになった天岩戸を遥拝 まずは、天岩戸を祀る西本宮へ。境内に入って右手には、ご神木「招霊の木」がある。この木の下で、天岩戸に隠れた天照大神を誘い出すために踊った天宇受売命(アメノウズメノミコト)がこの枝を手に持っていたとされる。 モクレン科の木で、春先に
天照大神(アマテラスオオミカミ)が治める高天原に下ってきた弟神・須佐之男命(スサノオノミコト)。警戒する天照大神に対し、須佐之男命は誓約(うけい、占いにより正否及び吉凶を判断すること)をして子どもを生もうと提案する。生まれた子どもが心優しい女の子であったことから、須佐之男命は自身に謀反の心がないことを証明した。その際に誕生したのが、多紀理毘売命(タキリビメノミコト)、市寸島比売命(イチキシマヒメノミコト)、多岐都比売命(タギツヒメノミコト)である。 この“宗像三女神”(むなかたさんじょしん)を祀る神社は、全国に約6,200社以上もあるという(有名な広島の「厳島神社」や神奈川の「江島神社」もその一つだ)が、今回はその総本宮である、福岡県宗像市の「宗像大社」(むなかたたいしゃ)を訪ねた。 ■天照大神の神勅により降臨した宗像三女神 宗像大社では、多紀理毘売命を田心姫神(タゴリヒメノカミ)、市寸島
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