髭伸ばしてみました。@kyo_agoです。この記事はE2EテストAdventCalendar -3日目です。 さて、みなさま前回の記事でE2Eテスト入門できたでしょうか? この記事は前回の状態を踏まえて説明しているため、未読の方は是非一度ご覧の上以下の内容をお試しになることをお勧めいたします。 前回の記事では以下の状態になることが目的でした。 ブラウザ上でE2Eテストが走ることPR毎にテストが走ることマージ前にテストが成功したかどうかがわかることただ、これには以下のような問題があります。 PRの内容でテストが成功するかわからない(テスト対象がインターネット上のURLになるため)この記事ではこの点に関して解決していきたいと思います。 以下の様な手順で進めます。 travis上でhttpdを立ち上げるtunnel-identifierを指定するテスト用のhtmlを設置するテストの対象を変更する