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爬虫類・両生類に関するwamanのブックマーク (78)

  • 両生類を襲うカエルツボカビ、朝鮮半島原産と判明

    水を介して感染する真菌のカエルツボカビにより、1970年代以降、数百種の両生類が大量死に見舞われている。写真のサンバガエル(学名:Alytes obstetricans)もその1つ。フランスのピレネー山脈で死んだカエルたちを、菌の記録のために研究者が並べた。(PHOTOGRAPH BY MATTHEW FISHER) 世界中の両生類の多くが、存続の危機に直面している。その元凶となっているのが、カエルツボカビ症を引き起こす真菌、カエルツボカビ(Batrachochytrium dendrobatidis)だ。200種を超える両生類を絶滅または絶滅寸前に追い込み、地球全体の生態系を急激に改変しつつある。(参考記事:「「カエルの楽園」で致死的なカエルツボカビを発見」) 「生物多様性への打撃という点では、これまで知られている限り、史上最悪の病原体です」。英インペリアル・カレッジ・ロンドンの菌類学者

    両生類を襲うカエルツボカビ、朝鮮半島原産と判明
  • ジャガーがワニをとらえた決定的瞬間、15秒の早業

    「スカーフェイス」という名のオスのジャガーがワニに襲い掛かり、一気に仕留めた瞬間。ブラジル、マットグロッソ州のパンタナール川で。(PHOTOGRAPH BY STEVE WINTER, NATIONAL GEOGRAPHIC) 大型のネコ科動物を専門とする写真家のスティーブ・ウィンター氏は、ジャガーを撮影するため、2016年にブラジルのパンタナール大湿原を訪れた。そこで、「スカーフェイス」という名のオスのジャガーが獲物をとらえる驚異の瞬間を撮影する機会に恵まれた。(参考記事:「中南米に残るジャガー信仰、人をのみ込む秘薬」) ウィンター氏は、10歳になるスカーフェイスを4日間休みなく追い続けていた。映像カメラマンのバーティー・グレゴリー氏とともに、ブラジルの蒼とした森を切り裂く川を船で下りながら、ジャガーが獲物に飛びかかっては逃げられる様子を何度も観察した。もう、狩りの瞬間を撮影することは

    ジャガーがワニをとらえた決定的瞬間、15秒の早業
  • 幻のサラマンダーを再発見、42年ぶり

    幻のサラマンダー「黄金ワンダー」。過去数回しか確認されていなかった。(Photograph by Carlos Vasquez Almazan) 1975年に姿を消したきりだった、きわめて珍しい生き物が再び発見された。 絶滅したとさえ考えられていたジャクソンキノボリサラマンダー(学名:Bolitoglossa jacksoni、英名:Jackson’s climbing salamander)が、中米グアテマラのクチュマタネス山脈で、生きた状態で見つかった。(参考記事:「絶滅したカエルを140年ぶりに再発見、卵で子育て」) 新しくできたフィンカ・サンイシドロ両生類保護区で公園職員のラモン・レオン=トマス氏が発見した。人間がこのサラマンダーを目撃したのは、今回が3度目だ。 「この種が見つかるなんて、絶滅からよみがえったかのようです」と語るのは、グアテマラ、サンカルロス大学の両生爬虫類キュレー

    幻のサラマンダーを再発見、42年ぶり
    waman
    waman 2017/11/02
    『鮮やかな黄色い体をもつことから、ジャクソンキノボリサラマンダーは「GoldenWonder」とも呼ばれている』
  • 毒ガエルはどうやって自分を自分の毒から守っているか

    たった0.01gで人間を殺せる猛毒を持つカエル。 この写真のカエル、名前は「モウドクフキヤガエル」と言います。カタカナなので一瞬では気づきませんが「猛毒吹矢蛙」です。こんな綺麗な金色で可愛く見えるのに猛毒の吹き矢のカエルです。その皮膚には2万匹のネズミを一気に殺せるほどの猛毒、神経毒性バトラコトキシンがたっぷり含まれています。そんな猛毒を常に身にまとっているカエル自身は、自分の猛毒で死なないのはなぜでしょう? 研究者チームがその謎を解き明かしました。その鍵は「遺伝子突然変異」だったのです。 ではまず、そんな猛毒がどのように作られるのでしょうか。毒は自分の体で作っているわけではなく、カブトムシや昆虫をべて、強力な毒素を作り出し、それが皮膚に集結して来ます。こうして外敵から身を守るのです。青酸カリの850〜1000倍の強さと言われる猛毒界の王者バトラコトキシンは、このフキヤカエルからしか見つ

    毒ガエルはどうやって自分を自分の毒から守っているか
  • 奇妙な新種カエルを発見、ブタ鼻で地中暮らし

    新発見のブパティ・インドハナガエルは、成体になってからほとんどの期間を地中で過ごす。一方、オタマジャクシは滝の裏側で岩に吸い付いて4カ月間生きる。(PHOTOGRAPH BY JEGATH JANANI) インドの西ガーツ山脈で、珍しいカエルの新種が見つかった。光沢のあるうす茶色の皮膚、淡い青色で縁取られた目、そして、ブタのようなとがった鼻を持つ。 科学者たちはこの新種をブパティ・インドハナガエル(Nasikabatrachus bhupathi)と名付けた。尊敬を集めた爬虫両生類学者であり、2014年に西ガーツ山脈で命を落とした研究仲間、スブラマニアム・ブパティ博士に敬意を表した命名だ。新種として記載した論文は、学術誌「Alytes」の最新号に発表された。(参考記事:「【動画】超ミニ新種カエル7種を発見、鳴き声も」) 新たに仲間入りした両生類は奇妙な姿に見えるかもしれないが、風変わりな解

    奇妙な新種カエルを発見、ブタ鼻で地中暮らし
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    waman 2017/08/30
    『小さな目、長い鼻、硬いシャベルを先端に付けたような短い足のおかげで、一生のほとんどを地中で過ごせる』
  • 名大、ヘビの胴が長くなる仕組みを解明 - たった1つの遺伝子が影響

    名古屋大学は、同大学大学院理学研究科の鈴木孝幸講師、黒岩厚教授らの研究グループが、理化学研究所および東北大学との共同研究において、進化の過程で脊椎動物の後ろ足の位置の多様性が生み出されたメカニズムを解明したことを発表した。この成果は8月1日、英科学誌「Nature Ecology and Evolution」電子版に掲載された。 脊椎動物の背骨はたくさんの脊椎骨が1列に並んだ構造をしており、脊椎骨は形の違いで頭に近い方から頸椎、胸椎、腰椎、仙椎、尾椎と呼ばれている。我々の後ろ足は骨盤を介して仙椎に接続しており、現存の動物のみならず、既に絶滅した恐竜や首長竜、テトラポドピスに至るまで、あらゆる生物種において後ろ足は仙椎に接続している。しかし、なぜ後ろ足は必ず仙椎の場所に作られるのか、また、進化の過程でどのようにして後ろ足の位置が多様化していったのかは明らかになっていなかった。 研究グループは

    名大、ヘビの胴が長くなる仕組みを解明 - たった1つの遺伝子が影響
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    waman 2017/08/05
    『このメカニズムは、地球上に存在するすべての足を持つ動物に適用できると考えられる』
  • 毒のクセは強いが、人類の治療にも役立ってしまうかもしれない10の生物(爬虫類・クモ出演中) | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見るphoto by Pixabay 人間目線で見るといったいなぜそんな派手な色してんの?めだってしゃあないだろう。と思うかもしれない。だがそれは「オレに近づくと痛い目にあうぜ」的な警告を意味している場合が多い。 しかし研究熱心な専門家の中には、その警告をあえて無視して、猛毒を人間の役に立てようとするチャレンジャーもいる。 ここでは恐るべき猛毒を有しながらも治療の役に立つ生物を見ていくことにしよう。毒にも薬にもなるとはまさにこのことなのかもしれない。 10. ヤドクガエル この画像を大きなサイズで見る 名前の通り、このヤドクガエルは毒を有している。種によっては皮膚から絶えず毒素を分泌しており、触ることも危険である。 実はヤドクガエルの毒は自分で作り出すのではなく、アリやムカデといった餌から手に入れている。そうやって手に入れた毒は鮮やかな皮膚から分泌され、捕者から身

    毒のクセは強いが、人類の治療にも役立ってしまうかもしれない10の生物(爬虫類・クモ出演中) | カラパイア
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    waman 2017/07/12
    『ソバージュネコメガエル』
  • 【動画】ヘビ?ミミズ?仰天生物アホロテトカゲ

    ヘビではない。ミミズでもない。そして、足のないトカゲとしても、このアホロテトカゲは変わり種だ。 米ラトガース大学ニューアーク校の爬虫類学者サラ・ルエイン氏は、落とし穴式トラップを設置した数時間後、捕まったものを見て興奮した。「びっくりしました。これがいるなんて信じられませんでした」(参考記事:「【動画】血の涙で攻撃! ツノトカゲ、驚異の護身術」) 彼女を驚かせたのは、アホロテトカゲ(Bipes biporus)だった。というのも、この種は地中で生活し、地表にいることが滅多にないからだ。(参考記事:「足で水を飲む驚異のモロクトカゲ」) 2017年6月、ルエイン氏がアホロテトカゲと出会ったのは、メキシコのバハ・カリフォルニア・スル州サン・ファニーコだ。「島と海」という野外研修コースの一環として、今回の動画を撮影した米カリフォルニア大学バークレー校の大学院生ケイトリン・クレイビル-ヴォス氏と共に

    【動画】ヘビ?ミミズ?仰天生物アホロテトカゲ
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    waman 2017/07/08
    『およそ200種いるミミズトカゲは、3種を除いて肢をもたない』
  • スッケスケ! 波打つ心臓まで丸見えなスケルトンカエル

    スッケスケ! 波打つ心臓まで丸見えなスケルトンカエル2017.06.06 12:0411,400 そうこ image: Guayasamin JM, Cisneros-Heredia DF, Maynard RJ, Lynch RL, Culebras J, Hamilton PS (2017) A marvelous new glassfrog (Centrolenidae, Hyalinobatrachium) from Amazonian Ecuador./ZooKeys スッケスケ! エクアドルで発見された新種のカエル、学名「Hyalinobatrachium yaku」は、もーのすごくスケスケな体を持つ丸見えカエルです。学名が長すぎるので、ここでは仮にスケスケカエルと呼びましょう。このスケスケカエルは、スケルトンボディが特徴のグラッスフロッグの仲間なのですが、その中でも群を抜いた

    スッケスケ! 波打つ心臓まで丸見えなスケルトンカエル
  • これがカエル!?人間の子どもサイズはある巨大なウシガエルが捕獲される(アメリカ) : カラパイア

    その重さは約6kg。長さはもう写真をみていただければわかるように、人間の子どもサイズはある巨大なウシガエルが捕獲されたようだ。 どうみてもコラにしか見えないほどの巨大なウシガエルをハンターが持っているその写真は、アメリカ、テキサス州サウステキサス狩猟協会のFacebookページに公開されていたのだが、5月25日に捕獲されたという。 このカエルを捕獲したというのはマルカズ・レンジェルさん。南テキサスの牧場の池付近で発見し捕獲したのだという。その重さは約6kgほどだったそうだ。 Facebookで開く あまりの巨大さにネット上ではコラ疑惑が沸き上がったのだが、レンジェルさんはこれを否定。証拠となる画像はこの2枚だけなので、もっと画像や動画を撮影しておけばよかったと後悔しているという。 この画像を大きなサイズで見るimage credit:Facebook この画像を大きなサイズで見るimage

    これがカエル!?人間の子どもサイズはある巨大なウシガエルが捕獲される(アメリカ) : カラパイア
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    waman 2017/05/31
    チュパカブラだろ…
  • オオヨロイトカゲ、10年後には絶滅も、密猟で激減

    「サンゲイザー」(太陽を見つめる者)の異名を持つ、竜さながらのオオヨロイトカゲ。原産地の南アフリカで、生息地と個体数が減少している。(PHOTOGRAPH BY SHIVAN PARUSNATH) スマウグが危機に陥っている。といっても、J・R・R・トールキンの小説『ホビットの冒険』に登場する邪悪な竜ではない。災難に見舞われているのは、とがったうろこをまとい、まさにミニチュアの竜といった風貌のオオヨロイトカゲ(Smaug giganteus)だ。科学者によると、密猟や開発のせいでオオヨロイトカゲが激減しているという論文が科学誌「Journal for Nature Conservation」に発表された。(参考記事:「地球温暖化でトカゲ類2割が絶滅の恐れ」) トールキンが創作したスマウグは巨大な火の竜だが、オオヨロイトカゲは炎を吐いたりしないし、体も練り歯磨きのチューブよりわずかに大きい程

    オオヨロイトカゲ、10年後には絶滅も、密猟で激減
  • 新種のカエルを発見、オタマジャクシにならず

    エクアドルで見つかった新種のカエル。長らく近親種のPristimantis ornatissimusと混同されてきたが、模様が異なっている。(PHOTOGRAPH BY JAIME CULEBRAS) エクアドルでカエルの新種が見つかった。しかし、すでに絶滅の危機に瀕している可能性が高い。 この新種は、長いこと近親種のPristimantis ornatissimusと混同されてきた。黄色と黒の体が特徴的な、よく知られたカエルだ。 新種のカエルを発見したのは、エクアドルのキトにあるサン・フランシスコ・デ・キト大学の進化生物学者フアン・マヌエル・グアヤサミン氏のチームだ。実は、このチームは新種を探していたわけではなく、既知の種を詳しく調べようとしていただけだった。 しかし、研究チームはあることに気づいた。北部の海岸地域チョコにすむカエルとアンデス山脈のふもとのカエルでは、体の模様に思わぬ違い

    新種のカエルを発見、オタマジャクシにならず
    waman
    waman 2017/04/10
    『メスは植物や落ち葉など、湿った場所であればどこにでも卵を産みます。そこから生まれる子供は、完全なカエルの形をしているのです』
  • 知ってた?アイルランドにヘビがいない理由 | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 3月17日はアイルランドにキリスト教を広めた聖人聖パトリックの命日であり、「セントパトリックス・デー」と呼ばれる祝日がある。アイルランドでは何世紀も前からこの日を祝う伝統が受け継がれ、正式に1903年より祝日となった。 この聖人とヘビにまつわる面白い言い伝えがある。それはアイルランドに来るヘビを聖パトリックが全て海に追いやったというものだ。 実際にアイルランドにはヘビがいない。ヘビ恐怖症の人にとってアイルランドは楽園だ。ではなぜ、アイルランドにはヘビがいないのだろう? それはどうやら、地球の気候が大きく関係していたようだ。かつて大陸と地続きだったアイルランド島は、絶妙のタイミングでヘビの侵入を逃れたようだ。 アイルランドが島になるタイミングと氷河期の影響が重なった ヘビの進化的起源には不明な点が多いが、トカゲ亜目の一部から進化したと考えられており、1億4500

    知ってた?アイルランドにヘビがいない理由 | カラパイア
  • スクープ写真 交尾後にオスを絞め殺すアナコンダ

    交尾後にオスに巻き付いて絞め殺すメスのオオアナコンダ。(Photograph by Luciano Candisani) ブラジルの沼地で特大のヘビを追っていた写真家のルシアーノ・カンディザーニ氏は、期待していた以上の成果を収めた。メスのオオアナコンダがつがったオスに巻き付いて絞め殺すところを、知られている限り世界で初めて撮影したのだ。 この極太のメスをよく知っていた現地ガイドは、カンディザーニ氏をフォルモソ川へ案内した。そうして目的のヘビを見つけたとき、このメスは体を半分水から出して、川底にいる小さなオスと絡み合っているところだった。おそらく交尾後の抱擁だろうとカンディザーニ氏は思った。このつがいを数時間観察し、1メートルほどの距離から数枚の水中写真を撮影した。(参考記事:「カバをべるカバ――共いする動物たち」) 「最初は何が起こっているのか、よくわかっていませんでした」とカンディザ

    スクープ写真 交尾後にオスを絞め殺すアナコンダ
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    waman 2017/03/03
    『オオアナコンダは性別によって体の大きさが極端に違うため、交尾後の共食いにはとりわけ適している。』
  • カエルが舌で獲物を捕まえる瞬間、唾液の粘度が変化する

    カエルが舌で獲物を捕まえる瞬間、唾液の粘度が変化する2017.02.27 13:0726,104 Shun カエルの唾液はさらさら? それともベトベト? 実は両方なんです。 カエルの獲物の捕獲方法はみなさんがよく知っている通り、非常に独特です。舌を勢いよく伸ばして獲物をとらえます。実はこのエサを取る仕組み、これまで完全には解明されていなかったのですが、新たな研究により驚くべき事実が判明しました。カエルの唾液はエサを獲る一瞬の間に変化し、強い粘着性を持つ液体に変わることがわかったのです。 The Royal Society誌に掲載された「カエルの狩猟における粘弾性の舌および非ニュートン性唾液の使用」というなんとも仰々しいタイトルの論文で、ジョージア工科大学の研究チームはカエルが舌を伸ばして獲物を取るプロセスを段階的に説明しています。 研究チームのリーダーAlexis C. Noelさんとその

    カエルが舌で獲物を捕まえる瞬間、唾液の粘度が変化する
  • 【動画】舌で獲物を誘う毒ヘビ、初めて見つかる

    パフアダーは待ち伏せで狩りをする凶暴な捕者だ。この動画には、彼らが尾と舌の両方を使って獲物をおびき寄せる様子が映っている。爬虫両生類学を専門とする博士研究員、ザヴィエ・グラウダス氏が、南アフリカの動物保護区「ディノケン・ゲーム・リザーブ」で撮影。 世界で最も恐ろしいヘビの一種とされる、パフアダー(学名:Bitis arietans)の動画を見ていたザヴィエ・グラウダス氏は、ふいにあることに気づいて動画を巻き戻した。 「自分の見ているものが信じられませんでした」とグラウダス氏は言う。 パフアダーはアフリカに生息する毒ヘビの一種。動画のなかで、舌を伸ばし、先端をくるりと巻き上げていた。それはヘビがよくやる、あの周囲の状況を探るために舌をチロチロと出し入れする動作とは違っている。 まるで虫の動きをまねるように舌をわざとゆっくりと揺らし、近くにいるヒキガエルを誘っているように見えたのだ。 南アフ

    【動画】舌で獲物を誘う毒ヘビ、初めて見つかる
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    waman 2017/02/08
    思いの外、虫っぽい。
  • New Gecko Sheds Skin on Demand, Looks Like Raw Chicken

    New Gecko Sheds Skin on Demand, Looks Like Raw ChickenThe Madagascar native has unusually large scales that it can drop with extraordinary ease, a new study says. Tear-away pants may provide comic relief on the big screen, but for some geckos, shedding skin fast can mean life or death. Meet Geckolepis megalepis, a new species of fish-scaled gecko from Madagascar that can drop its scales on demand—

    New Gecko Sheds Skin on Demand, Looks Like Raw Chicken
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    waman 2017/02/07
    なんじゃこりゃ。
  • 地上に生息する危険な20種のヘビ(※爬虫類注意)|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る ヘビ恐怖症(オフィオフォビア)の人は少なくない。細長い形状、ウロコのような肌、シュルっとした舌、牙から放出される猛毒。彼らは地球上の覇者である人間にも恐れられている動物だ。 毎年世界で550万人もの人間が咬まれ、9万0人が命を落としているとも言われている。そんなヘビの中でも最も危険とされている20種のヘビを見ていこう。 20. ブラックマンバ この画像を大きなサイズで見るimage credit:TimVickers アフリカでは毎年2万人が毒ヘビに咬まれて命を落としている――その多くがブラックマンバと遭遇した結果だ。非常に攻撃的で、猛毒を持ち、実に素早い。しかも何度も咬み付いてくるという恐ろしさだ。 19. ブームスラング この画像を大きなサイズで見るimage credit: William Warby サブサハラ地域に生息するこのヘビの牙は口の後ろの方に

    地上に生息する危険な20種のヘビ(※爬虫類注意)|カラパイア
  • 新種サラマンダー3種見つかるも絶滅の危機

    マイニュート・サラマンダー属のサラマンダーは体が驚くほど小さく、きわめて珍しい。メキシコの硬貨ペソと一緒に写真に写るのは、成体と幼生(下)のThorius troglodytesで、今回新たに発見された3種の近縁種にあたる。(PHOTOGRAPH COURTESY JAMES HANKEN, HARVARD UNIVERSITY) メキシコのオアハカ州で3種の新種サラマンダーが見つかった。いずれも、硬貨よりも小さな体をしているが、大きな問題に直面している。発見されたばかりだというのに、既に絶滅の危機に瀕しているというのだ。(参考記事:「サラマンダーを襲うアジア産の真菌」) 新しく見つかった3種は、両生類の中では世界で最も絶滅の恐れが高いとされるマイニュート・サラマンダー属(極小のサラマンダーの意。メキシココビトサンショウウオ属とも)に分類される。マイニュート・サラマンダー属の仲間は、かつて

    新種サラマンダー3種見つかるも絶滅の危機
  • ヘビに(今のところ)足がないのはなぜか

    トカゲをべる4足のヘビ(Tetrapodophis)の想像図(James Brown, University of Portsmouth) 足があるのに地面を這うヘビを想像してみよう。かつて、ヘビはそういう生きものだった。しかも、過去には失った足を再び生やしたものがいた可能性もある。だとすれば、なぜそんなことができたのだろうか。(参考記事:「【動画】「ニセのクモ」で鳥をだましてべるヘビ」) ヘビが地面を這うように進化したあとで、足を生やすようにまたいちから進化したのだろうか。それとも、別のやり方だったのか。こうした謎に取り組む2人の科学者が、ニシキヘビにある「ソニック・ヘッジホッグ」と呼ばれる遺伝子のスイッチが鍵であることを発見し、10月20日付の科学誌「Current Biology」に発表した。(参考記事:「「退化」は進化の一環、新たな力を得た動物たち」) ソニック・ヘッジホッグ

    ヘビに(今のところ)足がないのはなぜか