2007年02月22日13:27 カテゴリ イエス・キリストを理解してない人たちへ、−(仏陀を理解していない人たちも) http://www.tomabechi.com の掲示板の2004年の2月過去記事: >>>>【記事番号:497】 サトリの先にあるもの・2 投稿者: 苫米地英人 投稿日時: 04/02/16 18:53:44 近代宗教(キリスト教、イスラム教、仏教など)は、原始的宗教に一般に見られる矛盾=神と人間の関係が対等であるという立場、もしくは、人間が神を使役するという、人間が神の上位になる関係を避けることで成り立ってきたといえます。例えば、日本の古来の「御利益」の概念は、人間が、一心不乱に祈ったり、水行をしたり、生け贄を捧げたりして、なんらかの犠牲を神に払えば、神がお返しに御利益をくれるという概念です。これは、人間の行為に神が見返りを提供しなければならないという、人間と神を対
「仏教と大量殺人」というタイトルにしようかと思ったが、不用意に刺激的なのでいい加減なタイトルに変えた。たぶん普通の日本人は仏教は不殺生の宗教なので、大量殺人を教義的に許容することなどありえないと考えるのではないか。実際夏安居などはジャイナ教かと思えるほどだ。あるいは多少日本史を知っている人なら僧兵や本願寺戦なども連想するかもしれないが、それでも仏教の教理において殺生を是とする考えがあるとは思わないだろう。しかし、子細に仏教を検討していくとそうとばかりもいえない。 歴史的に興味深いのは北魏における大乗の乱だろう。なぜかウィキペディアに項目がある(参照)。 大乗の乱(だいじょうのらん)とは、中国北魏の宗教反乱であるが、人を殺せば殺す程、教団内での位が上がるという教説に従った殺人集団であり、その背景には弥勒下生信仰があるとされる。 515年(延昌4年)6月、沙門の法慶が冀州(山東省)で反乱を起こ
9月6日の朝日新聞朝刊に「仏教、自殺とどう向き合う」と題して、自殺を考える人にどう仏教が対処しようとしているか記事が掲載されていました。 葬式仏教と揶揄される現状にとどまらず、生者に寄り添えるのか。 記事では、臨済宗の僧侶が僧侶約3000人に「自殺問題研究会を作ろう」とハガキを出したところ、返事をくれたのは3人にとどまり、会は実現していない例を取り上げ、多くの僧侶が及び腰になっている現状をさらけ出している。 また、よくマスコミも取り上げる「自殺志願者駆け込み寺」の篠原鋭一氏の取り組み、また自殺率が最も高い秋田県での動きが紹介されていた。 前項でも述べたが、「葬式仏教」でさえ行き詰まりが来ているのに、更に「自殺者」に向き合えるほど、僧侶には余裕が無いのが実情。 「死んでしまった人」に対しての「葬式」はできても、「死を考えている人」への「カウンセリング」の知識など、もともと僧侶には皆無なのだ。
【米・聖火リレー】スタート直後、聖火ランナー&防衛隊が巨大倉庫に「雲隠れ」→1時間後、突如別の場所に→聖火リレーは「大成功」と新華社報じる 1 名前:早よ説教部屋に来栖川芹香 m9( ゚д゚)→ネットナンパ師φ ★ 2008/04/10(木) 08:39:01 米サンフランシスコでは9日、北京五輪の聖火リレーが始まったが、主催者側が混乱を回避するため土壇場になってリレールートを全面的に変更し、待ち構えていた多くの中国人サポーターや抗議者を戸惑わせた。 青いユニフォームに身を包んだ長身の中国の警備関係者らに囲まれた最初のランナーは聖火を高く掲げ従来の出発点をスタートした。 だが、ほどなく一団は水辺の巨大な倉庫へと消え、1時間後に倉庫から3キロ以上離れた幹線道路に姿を現し、見物客らを驚かせた。 チベットの旗を持ったカリフォルニア州の高校教師(30)は「卑劣だと思う。市内を 聖火リレーできないの
2006年7月6日、チベット自治区の首都ラサ(Lhasa)で、1300年の歴史があるジョカン寺(Jokhang Temple)の前で施しを請うチベット僧ら。(c)AFP/Mark RALSTON 【8月4日 AFP】中国政府は、輪廻転生を続けるとされるチベットの高僧(活仏)が転生する際、政府の許可なしの転生は認めないことを決定した。国営新華社通信(Xinhua)が3日、報じた。 新条例は9月1日より発効され、以降すべての転生は宗務課への申請および許可が必要となる。新華社通信によれば、条例は「活仏の転生の管理を制度化するうえで重要な措置」だという。 中国共産党は、信仰の自由を表向きは認めているが、実際はチベット仏教を含むすべての宗教を厳しく規制する。 チベット仏教では、高僧は何度も輪廻転生を繰り返すと信じられているため、活仏の存在は非常に重要視されている。 転生者は通常、数人の候補者の中から
情けないことに、本件でまともに取り上げている主要紙がほとんどないので、あえてスポーツ紙社会面記事から。 今日(11日)の日刊スポーツ紙面記事から。 ダライ・ラマ14世来日アッキー面会で波紋 安倍晋三前首相(53)の昭恵夫人(45)が10日、訪米途中に日本に立ち寄ったチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世と、成田空港近くのホテルで面会した。ダライ・ラマを繰り返し批判する中国政府に配慮し、日本政府が接触を避ける中、一民間人である昭恵夫人の面会が波紋を広げている。 昭恵夫人は面会で、チベット問題での安倍氏のメッセージを伝えたとみられる。報道陣には面会の目的について、口を閉ざした。 ダライ・ラマの来日は、日本政府にとって「最悪なタイミング」(政府幹部)との見方がある。内閣支持率が低迷する福田康夫首相(71)が、5月6日にも来日が予想される胡錦涛・中国国家主席との首脳会談を控え、波風を立てたくな
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なんか、最近、手動でタイトルをつける設定になっているんです…昔のエントリーはできているのに、今はできていない…なぜ?? 誰か自動にする方法を教えてください!教えてくれた方にははてなポイント100と投げキッスを差し上げます! 言っておきますが、ちゃんとググったりしたけど出てこなかったんです。お風呂に入って出て、もう一度ググってもダメでした。ちなみにお風呂では、足から洗ってます。 I-Fが率いるインターネットラジオ曲CBS。エレクトロディスコ関連を24時間体制で垂れ流しているので、ちょいと音楽でも、と思ったときに重宝するのですが、そんな小粋なCBSのメンバーたちがミックスCDRを出してたなんて知らなかった…ということで大人買いをしてみたのですが、書いてあるアドレス(http://panamaracing.net/)にアクセスすると、トラックリストと…あれ?無料でダウンロードができるの?!INF
ニュースを読み落としていたので今日まで知らずにいたのですが、年始に曹洞宗大本山永平寺の貫首、宮崎奕保(えきほ)禅師が亡くなられていました。享年106歳。 もう4年近く前、2004年6月12日に放映された NHK スペシャル「永平寺 104歳の禅僧」という番組で、その人となりの一端を見て感動していたのを昨日の事のように思い出し、ユビキタス・キャプチャーしていたそのメモを探し出してきました。 この NHK スペシャルでは永平寺についての説明と、住職の毎日を紹介するとともに、住職の貴重な言葉をいくつも映像で記録していました。 私の家庭はキリスト教ですので仏教についてはまったく不勉強なのですが、番組で禅師が語られていた言葉は思い出すたびに今なお多くの答えや疑問を心の中に引き起こします。番組の雰囲気を伝えるのは不可能かもしれませんが、一番学び、かつ疑問を感じた言葉をメモから写し書きします。 花が咲く
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