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今年初めて RubyKaigi (8月27-29日) に参加しました。1日目と2日目に参加しました。 そのときにつぶやきましたが、コミュニティを大事にしているイベントだと感じました。参加者同士、またスピーカー、事務局、参加者間の交流ができるような仕組みづくりが図られていました。 なぜコミュニティを大事にするイベントだと思ったか 名札がはがき大で大きくて見やすい。裏オモテに書ける これはすごくいいことだと思いました。その人が誰なのかわかりやすいし、自分もアピールできる。相手がだれだかよくわからずに話すより全然いい。小さなことだけれど、イベントの姿勢を示す大きなことだと思いました。参加者にもそれが伝わっているので、交流がしやすい。 RubyKaigi 終わるんだ で、今日知りました。RubyKaigi は来年が最後なんですね。RubyKaigi日記をご参照ください。理由は書いてありません。 察
rake:money 拡大版〜Rubyエンジニアと企業の幸せな関係〜 rake:money 拡大版〜Rubyエンジニアと企業の幸せな関係〜 に行った。 各企業のパネリストの皆さんがフリーランスエンジニアに求めるものは「スペシャルな能力」と「プロジェクトの成功へのコミット」というところが共通点だったと思う。フリーランスの代表として id:oukayuka さんは、「能力に見合った対価」の必要性を何度も表明されていた。 会場では、スペシャルな才能は、相応の対価を提示できるフットワークの軽い企業に集まり、年功序列を基礎に置く大企業は平均的なエンジニアを抱えるという2極化が進むという未来を描いた形になったように見えた。そしてこの状況は大企業がオープンなエンジニアのコミュニティへの関与を緩やかに進める現在に於いても、大きくは変わらないだろうという。 とりあえず不遇にあえぐ優秀なエンジニアってのがいる
Ruby会議2010へ行ってきた。何を隠そう、Ruby会議に参加したのは今回が初めてである。休日に自由時間を確保するのは、小さな子供が居る既婚者男性諸君であればそれが如何に厳しいことかということを理解しているはずだ。だが息子も3歳になり、さらに幸いにも予定が一切かぶっていなかったため、3日間すべて参加することが出来たのであった。 Ruby会議2010のテーマは「Conflict and Resolution」(衝突と解決)である。大規模なオープンソースプロジェクトには人々の衝突がつきものであるため、日本有数のオープンソースプロジェクトであるRubyにはピッタリのテーマであるといえよう。というわけで、Ruby会議初参加者による視点で、面白かったことや気になったことなどについてレポートをお届けしたい。 1日目まず最初に、今回一番の目当てにしていた「Ruby開発会議つくば」を傍聴。gdgdなリラ
Rubykaigi2010参加して本当に良かった。運営の皆様、スポンサーの皆様、参加してくださった皆様、Rubyを普段から支えてくださっている皆様。本当に有難う御座います。私もRubyに大変お世話になっていますので、少しでも私に出来ることはないかと思い、個人スポンサーとなって参加させて頂きました。そしてこのブログを残します。 本当のアジャイル 私がRubyKaigi2010に参加して一番痛感したことは、「今までの私はアジャイルをやっていなかったこと。むしろウォーターフォールに近いことをやっていた」と思い知らされたことです。 ウォーターフォールを御存知ですか?半年や1年の開発見積りを行い、それに従って開発を進めるが、見積りが合わなくなり(大抵は見積が足りない)、しかし見積は変えず、デスマーチと呼ばれる慢性的な長時間残業を行うようになり、自分への投資(技術の学習等)を行う時間を犠牲にする開発体
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