世界中で愛されるヨハンナ・スピリの名作児童文学「アルプスの少女ハイジ」の最新実写映画「ハイジ アルプスの物語」(原題:HEIDI)が、8月に日本で公開されることが決定しました。これがスイスの本気……。 むしろアルムおんじがハイジがかわいくてしょうがない感 これまでに世界で約60言語に翻訳され、5000万部以上発行されている同作は、日本でも1974年に高畑勲、宮崎駿らの手でアニメーション化され人気に。21世紀版ハイジとしてスイスが情熱とプライドを掛けて製作したのが今作です。 アルプスの山の大自然に囲まれ、ガンコだけれど優しい祖父(アルムおんじ)と楽しく暮らすハイジが、大富豪のお嬢さま・クララの話し相手として、フランクフルトの都会へ連れていかれることに。クララとの友情をはぐくむも、アルムおんじの待つアルプスの山を恋しがるストーリーとなっています。 ハイジとクララ 山道でもへっちゃらなヤギを連れ
こんにちは、えむしです。スターウォーズ ローグ・ワンを見に行ったので感想を。これは是非多くの人に観に行って貰いたい映画でした。 なお、ネタバレ部分は折りたたんであります。 妻のえむふじんによるイラストも付けました。 はじめに ローグ・ワンは既にエピソード4のロールアップとして登場している 出来れば事前にスターウォーズエピソード4を観よう 写真で見る登場人物紹介 ネタバレあらすじ ネタバレの感想 イラストで綴る感想 まとめ おまけ はじめに まずは予告編を。ディズニーチャンネルの公式動画まとめです。 www.youtube.com STORY 物語の舞台は、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の少し前。 銀河全体を脅かす帝国軍の究極の兵器<デス・スター>。無法者たちによる反乱軍の極秘チーム<ロ―グ・ワン>に加わった女戦士ジン・アーソは、様々な葛藤を抱えながら不可能なミッションに立
製作委員会方式が単独出資と対比され議論になったきっかけは映画ジャーナリスト・大高宏雄氏がオリコンスタイルに書いたこの記事だった。 「東宝“単独製作”『シン・ゴジラ』で露呈した製作委員会方式の功罪」 『シン・ゴジラ』が東宝の単独出資作品だったことから、製作委員会方式の映画づくりは見えないところに弊害が出てきてないかと疑問を投げかけた内容だった。映画界を啓発したい意図は共感できたが、単独出資と製作委員会を対比するのは議論がややこしくならないか、私としてはややクビをかしげてしまった。これがTwitterでえらく拡散され、さらには「やっぱり製作委員会方式が日本映画をダメにしたんだ」というようなコメント付きのTweetも多かった。これでは誤った認識が広がってしまうなあ。大高氏は映画についての語り手としてかねてより尊敬していたが、これは不遜ながら反論を書いておかないとさらに拡散してしまうと思い、Yah
「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」40点(100点満点中) 監督:樋口真嗣 原作:諫山創 出演:三浦春馬 長谷川博己 水原希子 映像面の優位を活かせぬもどかしさ 「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」は、マンガをそのまま実写にするといろいろとリアルじゃなくなるから、そうならないよう時には大胆に変えていこう、とのコンセプトで作られたそうである。 なるほど、原作者自身も関わって脚本づくりなどを行った理由としては、それは大いに理解できる。そういうことなら大幅な改変もやむを得まい。 100年以上前、あらわれた巨人に人々は食われ、滅びかけたという。いまや、残った人類は高い3重の壁の中でひそかに暮らしている。それでも外の世界が気になる冒険心あふれるエレン(三浦春馬)を、優しいミカサ(水原希子)はいささかの心配を持って見守るのだった。そんなとき、衝撃とともに壁の向こうに何かが現れる。
『博士の異常な愛情』という映画をごぞんじでしょうか。1964年に公開されたこの映画は、鬼才・スタンリー・キューブリック監督の代表作であるとの呼び声も高い作品です。まだ観たことがないという方がいらっしゃいましたら、もしよろしければ、予告編のほうをご覧ください。(最初の1分半がワンセットなっています。見なくても、記事の方にはとくに影響はありません) Dr. Strangelove Or: How I Learned To Stop Worrying And Love The Bomb - Trailer 核戦争をテーマにしたこのブラック・コメディーをとても印象ぶかいものにしているのは、ピーター・セラーズ演じる、マッド・サイエンティストのストレンジラブ博士です(予告編のなかで、"Ten females to each male"というセリフを言っている人物)。今回は、この登場人物のモデルの一人と
俳優の窪塚洋介(35)が4日、遠藤周作原作の歴史小説「沈黙」をマーティン・スコセッシ監督(72)が映画化する「Silence(原題)」に出演することをツイッター上で明かした。窪塚にとっては初のハリウッド出演作となる。 窪塚は「告知」と題したツイッターで「数年に及ぶオーディションを勝ち抜きまして、ハリウッド映画に初出演となり、年初から台湾にいますた」とハリウッドデビューすることを報告した。 出演作は映画「タクシードライバー」「グッドフェローズ」などで知られる巨匠スコセッシ監督が長年構想を練ってきた「沈黙」の映画化作品で、今年1月から台湾で撮影がスタートしている。窪塚が演じるのは、主人公の若き宣教師の案内役を務め、やがて宣教師を裏切る日本人のキチジロー。作中で重要な役割を担う人物だけに「光栄にもキチジローという大役授かりまして、役者冥利に尽きまくる日々を過ごしてます」と喜びを語っている。
こんにちは! 僕プレデリアンです - (C) 2007 Twentieth Century Fox “エイリアン”という言葉を社会現象にまでしたSF映画『エイリアン』と、高い知能と驚異的な身体能力で映画のクリチャー史を塗り替えた『プレデター』のキャラクターが対決することで話題になった『エイリアンVS.プレデター』。2004年の公開から時をへて、続編『AVP2 エイリアンズVS.プレデター』が公開されることになった。 今作で一番の注目は、エイリアンがプレデターに寄生し誕生した新種“プレデリアン”。その衝撃の姿が公開された。 エイリアンの外観、酸性の血液、サソリのような尾、攻撃力のある口などを持ちつつ、プレデターから特徴のある下あごとドレッドヘアを受け継いでいる。本作の監督であるコリン・ストラウス 、グレッグ・ストラウスによると、“プレデリアン”の80%はエイリアン、20%がプレデターで生成さ
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