SVGアイコンを実用するために知っておきたい、リンク周りの記述方法以前書いた「アイコンフォントからSVGへ!より手軽にベクター画像を表示しよう」という記事でSVGの基本や効率よく使用する方法を紹介しましたが、実際にWebサイト内で使うにはもう少し具体例が必要だなーと思ったのでリンク関連を中心に補足します。基本的な記述方法を覚えて実用化していきましょう! アイコンフォントから SVG へ!より手軽にベクター画像を表示しよう SVG にリンクを貼るSVG にリンクを貼りたい場合、単純に a タグで svg を囲んでもうまくリンクを貼ることはできません。svg タグの中のオブジェクトを a タグで囲み、xlink:href 属性で URL を指定する必要があります。 <svg ... > <a xlink:href="http://google.com"> <path fill="#1E899D
2014年7月3日 SVG ベクター画像を表示する際とっても便利なSVG。名前を聞いたことのある方も多いのではないでしょうか?SVG自体は10年以上前から存在するのですが、HTML5の普及とともに多くのブラウザーでサポートされるようになり、今年に入ってから徐々に見かける機会が増えてきました。今回はそんなSVGにフォーカスしようと思います。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 2014年7月3日 追記:SVGスプライトの書き方について修正&追記しました。 SVGってなに? SVG(Scalable Vector Graphics)はIllustratorで作成したようなベクター画像を表示する技術です。Web上で一般的に使われる画像形式であるJPEGやPNGなどのビットマップ形式とは違い、ベクター形式の画像は、拡大縮小しても画質が劣化しません。 Appleがレティナディスプレイを発表して
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