Sidekiqをよく使ってるんですが、いつからかSidekiqにもともと付いている管理画面では物足りなくなってきました。キュー毎にジョブの状態が見えたら良いなって思っています。 夢を叶えるために、まずはSidekiqの状況をハッシュで返す処理を書いてみました。 あとは、ElasticSearchとかに送ってグラフにしたい。 Sidekiqのジョブの状態をキュー毎にまとめてハッシュで返してくれる処理 sidekiq_logs = {} # キューに登録されているジョブ数を設定する Sidekiq::Stats.new.queues.each do |queue_name, value| sidekiq_logs[queue_name] ||= { busy: 0, queued: 0, retry: 0 } sidekiq_logs[queue_name][:queued] = valu
Railsで定時処理をやろうと思って色々トライしました。Sidekiq+Sidetiqを使ってHerokuの無料分で動作させることができたのでその手順を紹介します。 Railsでの非同期処理 古いものから新しいものまでいろいろ選択肢があります。 collectiveidea/delayed_job resque/resque mperham/sidekiq そしてRails4.2で実装される（された）ActiveJobというアダプタのような仕組みがあります。 以前開発したのアプリケーションではResqueを使っていたことと、3つのgemのなかではSidekiqが一番新しいということでSidekiqを使いました。 Sidekiqでの定時処理 本来Sidekiqは非同期処理のためのgemなので、Sidekiq単体では定期的に処理を実行するような仕組みはありません。X時間後に実行とかはありますが
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