概要Wireshark を用いたSMB のトラブルシューティングに使える5つのテクニックを紹介します。 内容 SMB とは、Windows のファイル共有等に使われるプロトコルです。 例えば、”\\192.168.159.128\share” といった具合にアクセスする際に使用されるプロトコルです。 SMB を使っている際に、「共有ファイルにアクセスできない」とったトラブルに遭遇することがあります。 そういった時に役に立つ、Wireshark を用いたSMB のトラブルシューティングのテクニックを5つ紹介します。 SMB のみを表示させるフィルター Filter に”SMB or SMB2” と入力することで、SMB のパケットのみ表示させることができます。 [補足: SMB のバージョンについて] SMB は複数のバージョンが存在します。 Windows 8以降のOS間では、SMB 3.
Windows 8 および Windows Server 2012 の SMB 3.0 では、SMB 暗号化という新機能がサポート されます。これは、SMB プロトコル自身に組み込まれた暗号化機能を利用して、エンド・ツー・エンドでSMBセッションを暗号化できるもの。EFS(暗号化ファイルシステム)はファイルを暗号化するものですが、SMB暗号化は通信を暗号化します。SMB暗号化は、SMB 3.0 対応のサーバー(共有を提供する側という意味) で有効化でき、SMB 3.0 対応のクライアントのみが SMB 暗号化が有効になっている共有に接続できます。共有する側で SMB 暗号化をオン/オフするだけで、面倒な設定はありません。クライアント側は SMB 3.0 をしゃべれれさえすればよし。SMB 暗号化を利用すれば、IPSec を使用しなくても簡単に盗聴を防止できます。 さて、この SMB 暗号化
When you run a server system in your organization, you might have business needs not met using default server settings. For example, you might need the lowest possible energy consumption, or the lowest possible latency, or the maximum possible throughput on your server. This guide provides a set of guidelines that you can use to tune the server settings in Windows Server 2022 and obtain incrementa
Windowsをデフォルト設定のまま動かすと,複数のポートがオープンする。自動的に複数のサービスが起動し,面倒な設定なしにさまざまなサービスを利用できる。しかしこれを放置しておくと,攻撃者の格好のターゲットになり得る。セキュリティ対策の基本は,必要なサービスと不要なサービスをきちんと見極め,不要なサービスを停止することだ。このためにも,Windowsがデフォルトでオープンしている代表的ポートの役割と危険性を知り,適切に設定しなくてはならない。 インターネット経由で,サーバのハード・ディスクの中身が丸見えになっている。しかも,いとも簡単にデータを改ざんし,削除できる――。こんなマヌケな設定のサーバはあるはずがないと思うだろう。ハード・ディスクの中身を意図的に外部に公開するような極端な設定をしていなければ,このようなことは起こらないように思える。 しかしWindowsでは,管理者が明示的にサー
Applies To: Windows Storage Server 2012, Windows Server 2012 R2, Windows Server 2012 Administrators can query the progress of a deduplication job, view the achieved space savings on the volume, and view the status of the deduplication process by using the Get-DedupStatus and Get-DedupVolume Windows PowerShell cmdlets. Here is an example of Get-DedupStatus output: PS C:\> Get-DedupStatus FreeSpace
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Internet ExplorerやMicrosoft Edgeでは、危険なWebサイトを警告する「SmartScreen」機能が搭載されているが、Microsoft EdgeのSmartScreenで、URLを偽装した警告画面を表示可能な問題が発見された(Broken Browser、Softpedia)。 SmartScreenの警告ページが表示される際、アドレスバーにはアクセスしようとしているURLが表示される。この表示内容自体は実行ファイルやDLLのリソースから取得されたもので、Edgeの場合警告ページは「ms-appx-web://microsoft.microsoftedge/assets/errorpages/PhishSiteEdge.htm」のようなURLに格納されている。このURLをMicrosoft Edgeのアドレスバーに直接入力してもWeb検索結果が表示されるだけ
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