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wisdom of crowdsに関するyamada_kのブックマーク (7)

  • 「ウェブらしさを考える本─つながり社会のゆくえ─」(情報研シリーズ15)

    書内容概略 ウェブはティム・バーナーズ=リーというひとりの人物によってつくられました。それから20余年を経た現在、ウェブ以前にはなかった新しい価値観やルールが現実世界に大きな影響を与えています。メディアとして、コミュニケーション・ツールとして、ウェブは質的にどのような特徴を持っているのか。そして、私たちはそれをどのように使いこなすことができるのか。さまざまな角度から「ウェブらしさ」を考えます。 著者紹介 大向一輝(おおむかい・いっき) 国立情報学研究所・コンテンツ科学研究系 准教授。 2002年同志社大学大学院修了、2005年総合研究大学院大学 複合科学研究科、情報学専攻修了。専門はセマンティックウェブ、情報・知識共有、コミュニティ支援。2005年国立情報学研究所助教。2009年国立情報学研究所准教授。2010年より総合研究大学院大学准教授を併任。2008年からは株式会社グルコース取締

  • Sharing Information Corrupts Wisdom of Crowds

    When people can learn what others think, the wisdom of crowds may veer towards ignorance. In a new study of crowd wisdom — the statistical phenomenon by which individual biases cancel each other out, distilling hundreds or thousands of individual guesses into uncannily accurate average answers — researchers told test participants about their peers’ guesses. […] Study participants were asked how ma

    Sharing Information Corrupts Wisdom of Crowds
  • 意見共有で「集団の知恵」が低下:研究結果 | WIRED VISION

    前の記事 Mac用マルウェア『MAC Defender』 意見共有で「集団の知恵」が低下:研究結果 2011年5月18日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Brandon Keim アムステルダムの『Euronext』証券取引所 Image: Perpetualtourist2000/Flickr 「集合知」(Wisdom of the crowd)とは、多数の個人の推測から、驚くほど正確な平均回答が導き出される統計的現象を指す。個人的バイアスが互いを相殺する結果だ。 集合知は、数量で表わせるような問題の推測において最もよく発揮されるため、集団の知恵というより、「集団の精度」と表現するのが適切かもしれない。この現象は何十年も前から文献に記されてきた。古くは1907年、イギリスの人類学者フランシス・ゴルトンが、見市の来場者たちは

  • 邦訳「Collective Intelligence vs. The Wisdom of Crowds」

    邦訳「Collective Intelligence vs. The Wisdom of Crowds」 この文章はHenry Jenkinsによる「Collective Intelligence vs. The Wisdom of Crowds」を塚牧生が日語訳したものです。原文と同じく、Creative Commons - Attribution(表示)ライセンスで公開します。 つい最近までこのCMSスタッフの一員で現在はMicrosoftで働いているDavid Ederyが、Game Tycoonという彼のブログで、現実の世界の問題を解決するのにゲームがどのように「群衆の知恵(wisdom of crowds)」を利用できるかという、興味深い議論を行っている。これは彼がここしばらく展開している考えだが、わたしは最近ようやく彼の議論の全てを読み通す機会を得た。James Surow

  • Web2.0と集合知 - Much Ado About Web

    yamada_k
    yamada_k 2010/10/28
    大向一輝: Web2.0と集合知, 情報処理, Vol.47, No.11, pp.1214-1221, 2006.
  • 庄司昌彦さんの講演資料:Twitterと政治

    5. 「みんなの意見」は案外正しい(The Wisdom of Crowds)ジェームズ・スロウィッキー 自分の利益とは関係ない一般的なことについて、群集が出した結論は、最も優秀な人の結論よりも知的に優れている群集知・集合知の4条件メンバーが自立していることメンバーが分散していて中心を持たないことメンバーが多様であること正しい方法で意見を集約すること小高 尚子(訳)、角川書店、2006年

    庄司昌彦さんの講演資料:Twitterと政治
  • 第1回ウェブ学会シンポジウムの後に考えた集合知の行方 - YAMDAS現更新履歴

    第1回ウェブ学会シンポジウムが開催された。 個人的にはいろいろ刺激になるところがあったが、江渡浩一郎さんの「Wikiとコラボレーションの過去・未来」において、集団的知性(Collective Intelligence)と群衆の知恵(Wisdom of Crowds)の二つが「集合知」として混同されているという話にはっとした。前者がエリート主義的な傾向があるのに対して、後者は反エリート主義的な傾向があり、確かに両者は同じように扱ってはまずい。 その後江渡さんは、アメリカでの Goverment 2.0 の動き、電子政府の実現にクラウドコンピューティングを活用し、政府はできるだけデータを公開して、政策の実現には市民が直接的に関与する話を踏まえ、集合知による政府(「Wiki政府」)の話をされていた。 午後のセッションでは東浩紀、津田大介、濱野智史による「民主主義2.0」ディスカッションがあったの

    第1回ウェブ学会シンポジウムの後に考えた集合知の行方 - YAMDAS現更新履歴
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