世界に張り巡らされたAppleのサプライヤー網のうち、日本はサプライヤー拠点数で中国に次ぐ2位で、アメリカ以上に多くのサプライヤー拠点があります。日本国内のサプライヤー拠点数を都道府県別に集計してみました。 日本国内のAppleサプライヤーをまとめてみた iPhoneやMacなどのApple製品は、世界全体でに402社、614拠点(2020年時点)のサプライヤーが部品製造し、製品組み立てを行うことで、私たちのもとに届きます。 世界全体のサプライヤー分布マップに続いて、日本国内のAppleサプライヤーの分布を、日本地図で塗り分けてみました。 日本国内には、Appleサプライヤーが96の拠点を構えており、拠点数が多いほど色が濃くなるように地図を塗ってみると、以下のような分布となります。 都道府県別のトップ3は以下のとおりで、山形県が国内トップでした。 山形県:7拠点 滋賀県、新潟県、福島県:5
3つの単語でピンポイントで場所を伝える位置情報技術を開発したイギリスのベンチャー企業what3words(イギリス・ロンドン)は11月6日、ソニーのコーポレートベンチャーキャピタル「Sony Innovation Fund」から資金調達を実施すると発表した。金額は非公開だが、2013年の創業から今回までの累計資金調達額は4350万ポンド(約62億円)に上るとしている。 what3wordsは、全世界を57兆個のグリッドに分け、個々の位置情報を3つの単語で表現する位置情報システム。1つのグリッドは3メートル四方の正方形で、従来の住所では不可能だった細かい位置まで指定できるのが特徴。また音声入力を前提に設計しているため、日本語を含む26の言語に対応し、単語は全て意味のある言葉を用いる。例えば「いちがつ・わたくし・ねむい」という位置情報はSony Innovation Fund東京オフィスビルの
by hans-johnson 日本で最も乗降客の多い新宿駅(東京)を起点として、各都道府県で最も乗降客の多い駅まで行くのにどれぐらいの交通費がかかるのか、最安パターンで図示した地図がTumblrで公開されています。 Geodata Visualize - 交通費変形地図(都道府県ver)... http://geodatavisualize.tumblr.com/post/149822189576/%E4%BA%A4%E9%80%9A%E8%B2%BB%E5%A4%89%E5%BD%A2%E5%9C%B0%E5%9B%B3%E9%83%BD%E9%81%93%E5%BA%9C%E7%9C%8Cver 制作したのは地図・地理・位置・空間に関わる作品を作っているGeodata Visualize。かかる交通費については乗換案内サービスのジョルダン、および旅行比較サイトのトラベルコちゃんを用い
» プログラマーが開発した「国の本当の大きさが確認できる地図サイト」で遊んでみた! 日本がやたらに長いことが判明 特集 私たちが日常で目にする地図の99%は「メルカトル図法」の地図だ。なじみ深いメルカトル図法の地図だが、面積を正確に表現するのに適していないという欠点もある。 それに対し、米デトロイトのプログラマーが開発した地図『The True Size Of …』は、いろいろな発見があって面白い。面積の歪みを抑えつつ、様々な国を動かして遊ぶことができるのだ! 詳しくは本文中で説明するが、一言……日本が意外とデカイ! というか、予想外に長かった!! ・メルカトル図法のおさらい メルカトル図法……なんか中学で勉強した記憶がある。というわけで、サクッとおさらいしておこう。経線(東西)と緯線(南北)が直線で表現されて航海などに便利な反面、赤道から離れるほど面積が膨張してしまう。 よって、北半球で
FrogApps 技術ブログ始めました! RailsやiOS、HTML5の情報を発信中!! → http://qiita.com/teams/frogapps ここ数年、位置情報を使ったアプリ・サービスが増えましたが、GPSから取得出来る緯度経度だけではデータとして使いにくい事があります。 GoogleのGeocodingサービスなどで、緯度経度から住所への変換ができますが、件数や速度の問題があります。 そこで、国土交通省のデータを元に、緯度経度から住所への変換を行ってみましょう。 国土数値情報ダウンロードサービス http://nlftp.mlit.go.jp/ksj/gml/datalist/KsjTmplt-N03.html から全都道府県を選択。最新の情報を全都道府県分選択します。 PostGISのセットアップ http://trac.osgeo.org/postgis/wiki/
大阪の電車はニューヨークやパリ、東京などと並ぶ複雑な路線となっており割と乗り換えなどで戸惑うことが多いハズ。特に地下鉄は改札やホームが複数階にまたがっていることが多いので、地図を持っていても階層構造を把握できないとスグに行き先がわからなくなってしまいます。 という訳で、そんな悩みを無料で解決してくれるのが電車で移動することに特化して、異なる階にまたがる駅の構造が立体っぽいイラストで描かれている無料の「大阪らくらく乗換マップ」。もともとは車いすなどを使用する人向けに専用のトイレやエレベーターの位置がわかるように、との目的で作られたマップだったのですが、店舗情報など余計な表示がないことなどもあり一般的なユーザーにとっても割と使い勝手が良い内容になっています。 地図を手に取ってみるとこんな感じ。 4つ折りになっているので広げるとけっこう大きめ。カバーしているエリアは西梅田、梅田、東梅田、心斎橋、
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