米Intelは11月8日(現地時間)、米AMDのGPU部門、Radeon Technlogies Group担当上級副社長でチーフアーキテクトを務めたラジャ・コドゥリ氏(49)を、新設のグラフィックス部門Core and Visual Computing Group担当上級副社長に迎えたと発表した。 新グループはコドゥリ氏の下、ハイエンドなグラフィックス技術でPC市場向け統合グラフィックス製品における存在を拡大していくとしている。 コドゥリ氏のLinkedInによると、2001年にAMDに入社してCTO(最高技術責任者)を務めた後、2009年に米Appleにグラフィックス担当ディレクターとして引き抜かれ、2013年にAMDに戻っている。AMDが2015年にRadeon Technlogies Groupを設立した際、同部門のトップに就任した。 同氏は発表文で「Intelのチームに参加し、同
米Intelは11月6日(現地時間)、米AMDとの提携により、GPU技術「Radeon」搭載のノートPC向けプロセッサを発表した。2018年第1四半期中にOEMへの提供を開始する計画だ。 このプロセッサはIntelの第8世代Coreファミリーの1つとして開発中で、Coreプロセッサ、カスタマイズしたRadeonのGPU、高帯域幅メモリ「HBM2」をパッケージしたもの。 Intelは「AMDと共に、ゲーマーやコンテンツクリエイター向けのより薄くて軽く、かつ高グラフィックス性能のPCを獲得する機会を提供する」としている。 核になるのはIntelが開発した2.nD(2.n次元)のパッケージング技術「EMIB(Embedded Multi-die Interconnect Bridge)」。消費者向け製品でEMIBを採用するのはこれが初という。これにより、新プロセッサは従来の基板より大幅な小型化が
2016年06月25日00:21 (注:商品価格は執筆当時のものです。販売ページリンクにはアフィリエイトを含みます) 悲報。AMD Radeon RX 480の国内価格は3.5万円から……。 wisteriear コメント(31) AMDの次世代GPU Polaris第一弾となるRadeon RX 480ですが、北米の希望小売価格229ドルに対して国内販売価格は3.5~3.8万円になるそうです。 ソース:http://www.gdm.or.jp/voices/2016/0625/167934 6月29日22時から販売解禁となり8GB版のRX 480は国内市場向けだけでも1500枚ほどと潤沢そうではありますが、国内ユーザーを舐め腐った価格ですね……。まさか200ドルのグラボで米尼が捗るとは思いませんでした。続き部分に載せた新たなベンチマークのリーク情報とかも見てRX 480はGTX980より
「バトルフィールド 4」PC版の必要&推奨動作環境が公式Twitterで発表に。GPUはGTX 660あるいはHD 7870以上推奨 ライター:奥谷海人 エレクトロニック・アーツから2013年10月31日に発売予定の「バトルフィールド4」PC版の動作環境が,Battlefieldシリーズの公式Twitterアカウントによって明らかになった。 このツイートでは,必須と推奨動作環境が画像で示されているのだが,それによると,必須動作環境はGPUが「GeForce 8800 GT」もしくは「ATI Radeon HD 3870」以上で,グラフィックスメモリ容量は512MB以上。CPUは動作クロック2.4GHzの「Core 2 Duo」か同2.8GHzの「Athlon X2」以上,メインメモリ容量は4GB以上,HDD空き容量は30GB以上で,OSは32bit版Windows Vista+Servic
NVIDIA、4コアモバイルSoC「Tegra 4」発表 LTEもサポート:2013 International CES 米NVIDIAは1月6日(現地時間)、“世界最速のモバイルプロセッサ”と称するSoC「Tegra 4(コードネーム:Wayne)」を発表した。 ARM Cortex-A15のクアッドコアで72基のGeForce GPUを搭載する。GPUパワーはTegra 3の6倍で、Webブラウジング速度は2.6倍という。 また、オプションの第5世代NVIDIA Icera i500プロセッサにより、LTEの音声およびデータをサポートする。さらに、新技術「Computational Photography Architecture」で画像・動画の自動HDR(ハイダイナミックレンジ)合成をサポートする。 エネルギー効率も向上しており、消費エネルギーはTegra 3より45%少なく、モバイ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く