新iPhoneは「iPhone 4S」と「iPhone 5」の2機種で、iPhone 5は当面、米国3位の携帯事業者Sprintが独占販売する──米国でこんな報道が飛び交っている。iPhone 5はWiMAXにも対応するという。 米国ではこれまで2位のAT&TがiPhone(W-CDMA)を販売してきたが、今年1月にCDMA2000版iPhoneを最大手のVerizonが販売。3位のSprint(CDMA2000)も新たにiPhoneを販売すると報じられていた。 Wall Street Journalによると、Sprintは2014年までに3050万台のiPhoneをAppleから購入することで合意したという。 関連して、BGRは「iPhone 5」はSprintが当面独占的に販売し、AT&TとVerizonは「iPhone 4S」を販売し、来年第1四半期にLTE対応端末としてiPhone
UQコミュニケーションズが9月29日、メディア向けに「UQコミュニケーションサロン」を開催した。同社は10月5日から開催されるCEATEC JAPAN 2010で、WiMAXの次世代規格「WiMAX 2」の公開デモを実施する予定。今回はこの出展に先立ち、WiMAX 2の仕様や、他社と比較したWiMAXの優位性をあらためて説明した。 iPadの発売でWi-Fiルータが売れている UQ WiMAXの加入数は、2010年9月末で33万を見込んでおり、2010年度の目標加入数は80万。同社代表取締役社長の野坂章雄氏は「ほぼ目標通りの数字。残り(約47万加入)は2010年度後半で追い込む」と見通しを話す。 WiMAXの対応端末は、これまではデータ端末が多くを占めていたが、「iPadが発売されてからWi-Fiルータが売れている」(野坂氏)ようで、端末の購入代金が半額になる「WiMAX Speed Wi
【Interop Tokyo 2009】 UQ Com田中社長、高速&オープン志向「UQ WiMAX」のメリット語る 幕張メッセで開催中の「Interop Tokyo 2009」で11日、UQコミュニケーションズ(UQ Com)代表取締役社長の田中孝司氏による基調講演「WiMAX:真のモバイルインターネット時代の幕開け」が行われた。7月1日より有料サービスとして正式スタートするモバイルWiMAX「UQ WiMAX」の概要とともに、サービスエリア強化の方針などを説明した。 ■無線LANをいつでもどこでも~将来的にはIEEE 802.16mでさらなる高速化も 田中氏はまず、モバイルブロードバンドの前提となる電話やPCの歴史的変遷を振り返った。1970年ごろから普及し始めた固定電話は、コードレス電話を経て携帯電話へと進化。どこからでも音声通話が可能になった現状を踏まえた上で、田中氏自身は「電話と
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