Twitterで話題になってたので簡単にまとめました。 ●MyISAMにしか無い機能を使いたい場合はMyISAMを使うしかない ・全文検索 (TritonnやSphinx) ・GIS ●InnoDBの利点(MyISAMの欠点) ▲障害対応系 ・クラッシュしても再起動するだけでリカバリができる ・クラッシュリカバリにかかる時間はテーブルサイズに比例するようなことはなく、コミット済みのデータは修復できる (巨大なMyISAMテーブルのREPAIRには数日単位で時間がかかることがある) ・オンラインバックアップができる ・INSERTやLOAD DATAなどを実行している途中でCtrl+Cでその更新系SQL文を止めても、テーブルは壊れないし、中途半端な状態で更新されることも無いし、スレーブが止まることも無い ▲性能系 ・行レベルロックなので並列性が高い(MyISAMはテーブルロック)。またSEL
“NoSQLがあればMySQLはいらない”という流れに一石を投じた ディー・エヌ・エー システム統括本部IT基盤部インフラ担当プリンシパルアーキテクトMySQLエバンジェリスト 松信嘉範氏 システム統括本部IT基盤部 樋口証氏 今年4月に米サンタクララで開催された「MySQL Conference & Expo 2011」において、ディー・エヌ・エー(DeNA)が「Corporate Contributor of the Year 2011」を受賞した。同社が開発したMySQLのプラグイン「HandlerSocket」が評価されたためだ。HandlerSocketは、MySQLのフロントエンドを置き換え、SQLを介さずに素早い処理を可能にする技術。MySQL Conferenceの位置付けや、HandlerSocketの開発の経緯などについて、DeNAシステム統括本部IT基盤部インフラ担当
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