Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

今日はPrestoとかAnsibleとかその辺の話を軽く書いてみようと思います。突っ込んだ話が出来るわけではないのであしからず。 僕のところの環境ではPrestoを使っていて、PrestoはDataNodeやNodeManagerと同居してます。主なユースケースはアドホッククエリの実行です。とあるレポートを作りたいってなったときにデータの中身をチェックするのに使います。従来だとこれがHiveだったのですが、HiveだとMapReduceになって遅いので(ローカルモードで済む場合もあるけど)、その点Prestoは早くていいです。ただこれは僕の環境がスモールデータだからっていうのもあって、圧縮済み数百GBのデータに対してselectかけるとかだとPrestoといえども遅くなると思います。あとなにげに良いのがPresto CLI経由だとカラム名が表示されるのでどのデータがどのカラムなのかすぐ分か
入門Ansibleを出版しました¶ この度「 入門 Ansible 」を、Amazonにて出版致しました。 今までAnsibleに関する日本語の本はありませんでしたが、Ansibleの入門書的な位置づけとして、まずこれを読めば分かる、ということを目指して執筆しました。 本書を執筆するにあたり、レビュー頂いた方々に感謝致します。 内容はちょっと長いですが、以下の通りです。 はじめに Ansibleの特徴 Ansibleはシンプル ChefやPuppetとの違い Ansibleは "Better Shell Script" Ansibleを使ってみよう インストール inventoryファイル モジュール (module) playbookを作ってみよう YAMLの文法 playbookを書いてみる playbookの解説 task handler よく使うモジュール 複雑なplaybookを
2013-09-01Chef-soloとAnsibleとFabricを試してみたので感想をメモ。どれもそんなに深くは使い込んではいない。 このメモは自分の脳内の考えを整理するためのもので、人が使うことについてどうこう言うつもりはないです。 Chef-solo書いてみたcookbookはこちら。hnakamur/chef-cookbooks hnakamur/chef-repoクックブックは手順を書くのではなくて結果を書くというのがどうも本質的に違うと私は思ってしまう。料理のレシピだって手順を書くし。書結果がこうあるべきというのはserverspecが出来た今となってはそちらに任せて、クックブックは本来手順を書くべきものだと思う。RubyのDSLだけど結局上から順に評価されるので、実は手続きを書いていることになっている。でもファイル単位でしか再利用できないので、一部だけ使いたいと思ってコピペ
「Chef! Chef!」と叫ばれる昨今、そのChefに挫折した皆様、いかがお過ごしでしょうか? Chefに挫折中のid:k1LoWです。 Ansibleいいよ。Ansible。 Chefに挫折したからといってプロビジョニングツールへの憧れは消えるわけもなく、時間を見つけてはいろいろいじっていた時、 同僚からの「Ansibleというツールが良さげらしい」という情報をそのまま鵜呑みにし、PHP Matsuri 2013を通じて使ってみて今に至っています。 Ansibleいいよ。Ansible。 AnsibleはPython製のプロビジョニングツールです。ChefやPuppetと同じ領域のツールですね。 ちなみに、呼び方は、日本語英語的に「あんしぼぉ」です。「あんじぼぉ」でも「あんそぉぼぉ」でもありません。PHP Matsuri 2013でVagrantのMitchell Hashimotoさ
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