以前同僚から、いくつかのプロジェクトやタスクを持っているときにどう進めると良いかという質問を受けた。僕はその時、価値が出るポイントまで一気に進めてから次のタスクに取り組むようにしていると答えた。この話についてブログに言語化してみる。 良くない進め方の一例 たとえばプロジェクトA(自分の担当分工数10日)、プロジェクトB(自分の担当分工数20日)で、合計30日分のタスクを持っているとする。この時良くない進め方は、両方ともを完全に並列に少しずつ行って、30日後に終わるということだ。1 このやり方だと30日後にならないとプロジェクトAもBも結果が出ない。もしプロジェクトAのみに集中して終わらせれば少なくともプロジェクトAの結果は10日後に出るのに関わらずである。 このやり方がまずいのは当たり前に見えるのだが、気をつけないとやってしまいがちである。なぜなら少しずつ進めれば、他の関係メンバーに「自分
by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと が27日、日本の雇用環境についてツイートした 仕事のできない人には天国、できる人にとっては地獄だと指摘 本当に仕事ができる人は次々に日本を出てしまうと断言した ◆日本の雇用について厚切りジェイソンがツイート 日本の雇用環境は出来ない人を守るためか。 出来ない人から見ると、天国。助かる。 出来る人から見ると、地獄。栄えない。 そうなると、本当に出来る人が次々と日本を出て、出来ない人しか残らない。更に悪化するだろうな、変わらなければ。 この記事を見るためには この記事はlivedoorNEWSアプリ限定です。 (アプリが無いと開けません) 各ストアにスマートフォンでアクセスし、 手順に従ってアプリをインストールしてください。 関連の最新ニュース 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記
丹内です。入社してそろそろ3ヶ月になります。 先日のAWS Summitの社内報告会で発表を行いました。 ※上記スライドに示された意見はわたし個人のものであり、所属する組織を代表するものではありません。 この発表の最初と最後のGitHubの方が発表した内容の試行錯誤メモブログです。 tl;dr リモートの人と受託開発をスクラムで進めるにあたり、コミュニケーションをGitHubに集約する試行錯誤中です。 先日のAWS Summit 2015 Tokyoで聴講した「働き方もOSSのようにすることで楽しくなる」という旨の発表に感銘を受け、実務で試みています。 ZenHubとSlackを併用しながら進めています。良い方法や改善点があったら是非指摘してください。 前提 今回は、ソフトウェアの受託開発を想定します。 開発者3,4人が、同じリポジトリで、Railsアプリを開発するとします。 リモートワー
99u:会社でよくある会議の光景を思い出してみてください。いつも同じ人が話をしているような気がしませんか? 自分のアイデアがよくスルーされているような気がしませんか? そんな状況を変えることはできます。 自由な形式の会議が必ずしも良いアイデアを生むとは限らないことが研究によって証明されています。まず、会議の前半に出るアイデアが影響力を持つ傾向にあります。それに、アイデアの良い面よりも悪い面の方が、私たちの判断に影響を与えます。そして、会議というのは、ほとんどの話を同じ人たちがしています。 従って、より柔軟な環境で積極的に意見を交換できる会議になるよう、発想を変える必要があります。1番大事なのは、いつも同じ人の意見ばかりに耳を傾ける場ではなく、友好的な方法でアイデアを出し合える場にすることです。新しいアイデアを出し、それをスクラップ&ビルドするような会議は、ボクシングの「スパーリング」にたと
転職・求人情報サイトのtype エンジニアtype スキル グリー、はてな、ドリコム…現場を束ねるエンジニア三人が教える、変化適応の技術【特集:76世代の今 3/4】 2012.03.22 スキル 特集:76世代の今 1/4:家入一真×内藤裕紀が対談!76世代企業の逆転成功パターンに見る、10年後も生き残る企業の条件 2/4:技術力とは「企画を実現できる力」。企画がなければ高い技術を持っていても意味がない 3/4:グリー、はてな、ドリコム…現場を束ねるエンジニア三人が教える、変化適応の技術 4/4: 「エンジニアはサービス業」を実践するドリコム開発部長が明かす、雇いたくなるエンジニアの見分け方 特集前編の[家入氏×内藤氏:76世代社長対談]において、今後エンジニアに求められると声高に主張されていた「企画力とそれを実現する技術力」。また、それに伴い、「『技術力』というものの定義が変わってきて
いまスペインのバルセロナにおります。 今回は就職活動が目的ではないのですが、LinkedInでバルセロナにオフィスがある会社のiOSアプリ開発者の求人を見つけたので、申し込んでみました。 で、初めて海外の会社のSkype面接を受けたので、そのメモを残しておきます。 ※なぜスペインにいるの?というあたりの経緯はこちらをご参照ください 経緯 冒頭にさらっと書きましたが、Skype面接を受けるまでの経緯は LinkedInで3件ほど「バルセロナの会社で、かつiOS開発者を募集している」求人を見つけて、申し込む うち1件は速攻で返信がきて落ちる 数時間後もう1件の担当者からメールがあり、スカイプ面接の打診を受ける すぐに提示された日程の中で一番早い時間を指定してOKの返信をする という感じです。申し込み〜実際の面接まで30時間ぐらい。ちなみにもう1件は今のところ返信がありません。 自分の英語力 こ
この記事は「楽しい職場、米国の日本と全く異なる労働観」について紹介します。多くの日本人にとってはきっとeye opening(目が見開かれる)で、jaw dropping(顎が落ちる)な驚きの内容ですので、是非読んでください。この記事の内容を教えて、体験させてくれたのはNoah。Noahは本当に楽しそうに働いている米国人です。彼についてはすでに記事を書いているのでこの記事について読む前に是非そちらの記事も読んでみて下さい New Yorkで最も幸せな住人の1人、Noah。 仕事をしている人なら毎日が常に忙しくない、時には暇な時間があることは知っているかと思います。日々の仕事には繁閑があります。でも、多くの日本企業の場合だと暇そうにしていると「評価が下がる」し、悪い場合には「叱責される」のはないでしょうか。だから多くの日本人はたとえ忙しくなくても、忙しい振りをしている人が多いと私は思います。
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