20万分の1日本シームレス地質図(全国版)は2006年に公開されました。これは1992年に刊行された100万分の1日本地質図第3版の凡例を基に作成され、凡例数が基本版194、岩相区分を加えた詳細版は凡例数386です。 凡例はその地質図を描くための地層・岩石の区分の考え方を示すものです。 今回新たに作成したV2版の凡例は、100万分の1日本地質図第3版出版から25年間の地質学の進展を反映するとともに、凡例を構造化することによって時代・岩石種・岩相それぞれで用途に応じて簡素化した地質図の表現ができるよう設計しました。これによって凡例数は2400を越えます。 この凡例を用いて、既存の20万分の1地質図幅を基に新たな地質の知見を加え、完全再編集した20万分の1日本シームレス地質図V2を作成しました。情報量がこれまでのシームレス地質図から飛躍的に増えており、日本の地質学の発展につながるとともに、地質
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お知らせ 2024年3月27日 No.12「重力値推定計算」について 重力値推定計算をリニューアルしました。 重力値の推定方法の変更、ユーザーインターフェイスの変更、一括計算機能の追加、API機能の追加を行っています。 2023年6月2日 No.10「ジオイド高計算」について 計算に使用するジオイド・モデルを「日本のジオイド2011」(Ver.2.2)に更新しました。 なお、今回のジオイド・モデルの改定では、東京都硫黄島周辺の値を追加しており、その他の地域は「日本のジオイド2011」(Ver.2.1)から数値の変更はありません。 2023年3月24日 「基準点・測地観測データ」のページのリニューアルのお知らせ 3月28日(火)に、国土地理院サイト「基準点・測地観測データ」は「位置の基準・測量情報」に名称を変更し、ページのリニューアルを実施いたします。 このリニューアルに伴い、「便利なプログ
「地質図Navi」は、様々な地質情報を閲覧できる地質図ビューアです。[産業技術総合研究所 地質調査総合センター(GSJ)]
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