マダニから感染する重症熱性血小板減少症候群ウイルス・SFTSウイルスの流行が、日本を含むアジア、アフリカ諸国で確認されています。その原因と対策について考えます。
富士山での遭難事故が増えている。特に夏山期間以外の事故が多く、20日には須走口9合目付近で男性2人が滑落して死亡した。雪の凍った斜面から標高差約900メートルを一気に滑り落ちたとみられ、捜索に当たった県警は危険性を認識してほしいと注意を呼びかける。地元自治体からは積雪期などの登山の規制を求める声が上がっている。 山梨県警富士吉田署によると、亡くなったのは山口県光市の大学生(18)と広島市の男性(65)。大学生は山岳部員で、男性は日本山岳会広島支部所属で登山歴約40年という。支部が同行者を募ったところ、大学生らが応じて計6人のパーティーだった。入山届けは支部に提出されていたが、山梨県警には出されていなかった。 2日間にわたる捜索は、静岡・山梨両県警の山岳救助隊員延べ約50人が当たった。20日午後と21日午前、2人は滑落地点から標高900メートル下の斜面で相次いで見つかった。斜面の距離では約2
この画像を大きなサイズで見る 雪の降った日の朝、すべての地面は雪に覆われ足場を奪われる。そんなある日、1人の男性がスコップを握り、一心不乱に雪道を作っている。人々はその雪道をありがたがって通るわけだが。。。 Janitor’s Revenge: How to annoy people when it snows. 早朝から人々の為、雪道をつくりあげるこの男性の目的はこういうことだったようだ。ここを通る人をみなイラつかせる地獄の雪道だったようだ。 そう、その道は全部行き止まり この画像を大きなサイズで見る 折角この雪道を歩いてきても引き返さなければならない この画像を大きなサイズで見る あっけにとられる人々 この画像を大きなサイズで見る いやでも戻ったところでどうするんだ?って話もあるが この画像を大きなサイズで見る 壮大なるいやがらせを敢行したこの男性 満足して雪の上に身を投げ出したそうだ
石鹸水を膨らませるだけで美しい球体が出来上がるシャボン玉。幼いころ遊んだ記憶のある人も多いだろう。 しかしそれを凍らせたことはあるだろうか? マイナス15度で凍らせると… マイナス15度でシャボン玉を凍らせた美しい映像を紹介しよう。 シャボン玉に徐々に結晶が現れ始め、美しい球体になる。 この映像を撮影したのはPablo Zaluskaさん。 外出時、3歳の娘にジャケットを着せようとしていた時の会話がきっかけだったという。 3歳の娘に「見せてあげる」と約束 ジャケットを着るのを嫌がる娘に「外は寒いよ」と説得しようとしたZaluskaさん。 「どのくらい寒いの?」という娘の質問に「シャボン玉も凍っちゃうほどだよ」と答えた。 さらにZaluskaさんが「シャボン玉を凍らせるときれいなんだよ」と言うと、娘は目を輝かせてジャケットを嫌がるのを忘れてしまったという。 そしてZaluskaさんは「今度見
究極の透明な氷を作る方法を、長岡技術科学大学(新潟県)の上村靖司教授(雪氷工学)が開発した。零度より高い環境で凍らせ、水の分子が完璧に並ぶ「単結晶」にする常識破りの手法。特許も取得した。 水の単結晶の代表は、きれいな水が洞窟で長時間かけて凍った「氷筍(ひょうじゅん)」。固くしまって溶けにくく、水と見分けがつかないほど透明で美しい。水分子が六角形の網目をつくり、乱れなく並んで「一体化」しているためだ。 水に不純物が溶け込んでいると氷の中に気泡ができて濁る。コンビニなどで市販されているきれいな氷は、零下10度ほどでゆっくり冷やし、気泡を外に逃がしながら凍らせている。 ただ透明度には限度がある。冷… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続き
米イリノイ(Illinois)州シカゴ(Chicago)で、道路にまくための塩を積み吹雪に備えて待機するトラック(2014年2月4日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Scott Olson 【6月11日 AFP】凍結した道路に塩をまくとドライバーの命を救うことにつながるが、一方で蝶の寿命を縮めている可能性があるとの研究が、9日に米科学誌「米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)」で発表された。 冬季の道路でのスリップ対策では、最も安価な塩類である塩化ナトリウム(食塩)が融雪剤として広く利用されている。 しかし今回の研究によると、冬に塩化ナトリウムを道路にまくと、道路付近で餌を得る蝶などの無脊椎動物の生態に影響を及ぼす恐れがあることが分かった。 米ミネソタ大学(University of M
日本は先進国の中で最も雪が多い国の一つです。雪崩は向き合わなくてはいけない災害の一つです。豪雪地帯では、様々な対策が取られていますが毎年のように、雪崩による死者や行方不明者が出ています。最近では、登山やスキーなどのレジャー客にも被害が出ています。今回は、雪崩が起きるメカニズムを解説して、被害を最小限に食い止めるための対策をご紹介します。【字幕付】 1雪崩の発生状況は?豪雪地帯を中心に毎年発生。雪崩の危険箇所は全国で約2万か所以上も。 世界でも有数の積雪量のある日本は、国土の半分以上が「豪雪地帯」(※)に指定されており、特に日本海側の地域に集中しています。 ※豪雪地帯:豪雪地帯対策特別措置法によって指定されている、冬期に大量の積雪がある地域。北海道から山陰までの24道府県が対象。その中でも積雪の度が特に高く、かつ、積雪により長期間自動車の交通が途絶するなどにより住民の生活に著しい支障を生ずる
ロシア、カムチャッカ半島は、多数の火山が存在し、その火山群はロシアの世界遺産の一つとなっている。その中の一つ、Mutnovsky火山は標高2322m、今もなおグツグツと煮えたぎっている活火山で、美しく象徴的な火山として有名だ。でもそれだけではない。 Mutnovsky火山の近くには氷河があり、その氷河に火山からの温水が流れ込み形成されたという全長1キロメートルに及ぶ氷の洞窟がある。ここ数年で氷河の氷が薄くなり、太陽の光が氷から洞窟内を照らし出し、ことさら神秘的な光景を作り上げ、この世のものとは思えぬ光景に訪れるものを魅了している。 地上から放たれた太陽の光が乱反射し、まるで別の惑星にきたような感覚を覚える。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この
冬の間、雪で通行止めになっている北海道の「知床横断道路」は、例年、大型連休前に開通しますが、ことしは吹雪の影響で除雪作業が遅れ、いまだに開通のめどが立っておらず、観光に影響が出ています。 知床半島の羅臼町側と斜里町側を結ぶ国道334号線、通称「知床横断道路」は、冬の間、雪のため23.8キロの区間が通行止めになり、例年は大型連休前に開通します。 しかし、この冬の積雪量が例年より多かったうえ、先月下旬から続く吹雪で新たな吹きだまりができて除雪作業が大幅に遅れ、ことしはいまだに開通できないでいます。知床横断道路が大型連休までに開通できなかったのは、平成19年以来、6年ぶりです。 大型連休明けの7日も、羅臼町側の道路の入り口には「通行止め」の表示がされ、千葉県から新婚旅行で訪れたカップルは、「知床峠を車で走るのを楽しみにしていたので残念です」と話していました。また、羅臼町の「道の駅」にある土産物店
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