Webサイトのスマートフォン対応は進んでいますが、HTMLメールのスマートフォン対応は進んでいません。 何故、進まないか?理由はいくつかありますが大きな問題としてメールアドレスだけでは、受信しているデバイスを判別出来ない点が上げられます。 Webサイトのスマートフォン対応は進んでいますが、HTMLメールのスマートフォン対応は進んでいません。 何故、進まないか?理由はいくつかありますが大きな問題としてメールアドレスだけでは、受信しているデバイスを判別出来ない点が上げられます。 HTMLメールの最大の問題点 @docomo.ne.jpなどのキャリアドメインのメールアドレスの場合は、メールアドレスとデバイスが対になっていますが、対になっているデバイスがフィーチャーフォンかスマートフォンの判別がつきません。(i.softbank.jpはiPhone用のメールアドレスだけで判別できるようですが。)
HTMLメール制作のコツや便利なサービスいろいろみなさん、購読しているニュースレター(メールマガジン)はありますか?私は利用しているWebサービスや趣味関連のものをあわせてだいたい10サイトくらい購読しています。どれも素敵なデザインのHTMLメールばかりで、見ていて楽しくなっちゃいます :) そんなわけで今回はそんなHTMLメールの現状や、制作時のTipsを紹介します。効果的な導入方法を一緒に考えてみましょう! HTML メールとはテキストのみのメールではなく、テキストに色がついていたり、画像が挿入されている、HTML を使って設計されたメールのことを HTML メールと呼びます。海外では大手 Web 系企業をはじめ、多くの会社が HTML 形式のニュースレターを配信しています。私が購読している Web サービスのニュースレターやブログの更新通知メールはすべて HTML メール。昨年日本の
(2014.04.24時点での記事) HTMLメールのレスポンシブ対応(PC・スマホ)をする機会があったので、技術メモです。 すでに他のサイト様で基本的な作りを学ばれている方向けです。 教えてもらったことなど多々です。ありがとうございます。 ちゃんとレスポンシブできたのは、iPhoneとXperia系、GalaxyS4でした。 現状のシェア率から考えると、おそらくユーザーの6割前後には対応できているのではないかと…。 あとは下に書いた端末以外はあまり確認できていないです。 私が確認したauやSoftBankのAndroidは、たまたまArrows、AQUOS PHONEだったからか (この2つは独自仕様性が高め) カラム落ちとか、横幅をwidth100%にしても合わないことが多かったので、 多少の崩れはあきらめることにしました。特に文章が長いときwidthを無視してくるみたい。 ほんとにち
あけましておめでとうございます。今年もマイペースでこのブログを更新していきますのでよろしくお願いいたします。さてさて、本年一発目ということなので、私も経営者の端くれとして2015年の経営や事業について少し触れてみたいと思います。今回は「真面目か!」で失礼します。 誰も気づいていない可能性が高いのですが、うちの会社は昨年末にしれっと組織変更をしています。詳しくは開示を見てもらいたいと思いますが、ポイントは、事業部体制と新規事業への取り組みの再構築です。⇒IRリリース(PDF) ぼくたちが事業をさせていただいているネット広告市場は、2011年くらいからスマホ時代が始まっているのだと思いますが、この数年はモバイルへのシフトというとにかく大きな波がありました。そんな中、スマホの普及が始まった当初は経営的には相当な迷いがありました。というのも消費者はスマホにどんどんシフトするかもしれないが、広告主や
技術部の松尾(@Kazu_cocoa)です。 iOSアプリデザインリニューアルの舞台裏でも書かれていた、" 修正期間中は毎日夜間にアプリケーションの全画面のスクリーンショットを記録するスクリプトを実行し、画面崩れが起きてないか、新デザイン未反映の画面はないか、進捗状況の確認に利用していました。"の舞台裏を少し書いてみようと思います。 はじめに モバイルアプリケーションのテスト環境はまだまだ成長中で、様々なツールが飛び交っていることかと思います。ここでは、E2Eテストに対しての話題に絞り、使っているツール、シナリオの書き方、クックパッドでは、という話しをします。この記事におけるE2Eテストは、UIからの操作によりユーザの操作を模倣して実施するテスト、という意味合いです。 ツール E2Eテストを自動化する為のツールの選定には以下を気にしていました。 OSの更新に追従できそうなもの 特別なテスト
シャープは12日、次世代画面「MEMS(メムス)ディスプレー」の量産を2017年に始めると発表した。米半導体大手クアルコムと共同開発する。液晶は屋外など明るい環境では見えにくい弱点があるが、表示方式が違うMEMSは見やすい。実用化すれば世界初で、スマートフォンや車載用として売り出す。 MEMSは、1秒あたり最高1万回という高速で開閉する微小なシャッターで光を制御し、画像にする技術。バックライトが液晶やカラーフィルターを通る液晶方式と違って光を効率良く通すため、同じ条件なら画面が液晶より2~3倍明るくなる。消費電力も半分以下だ。 このため、日光の下などでも使われやすいスマホやタブレットから普及する可能性が高いという。零下や高温でも鮮明に映せるため、自動車内で使うカーナビなどの表示部分としても商談が始まっている。いまは針で示すアナログ式が主流のオートバイ用メーターも、MEMSに置き換えられると
日々めまぐるしく変化するモバイルマーケットにおいて、マートフォンアプリやモバイルWebのUIやUXを最適にデザインする事はそのプロダクトがヒットするかの大きな要素となっている。特に最近は見た目が良いだけではなく操作性が非常に高いモバイルサービスが次々とリリースされユーザーが求めるクオリティレベルも上がっている。 小さな画面サイズ、様々な利用シーン、複雑な仕様の機能を実装したモバイルサービスにおいては、高いユーザビリティを実現する事が何よりも重要である。よりユーザーに愛される為もポイントをまとめてみた。 1. レイヤースタイルのUIで奥行きを出す モバイルのインターフェイスに関しては、最近のトレンドを見てみると、フラットなUIがトレンドのように思えるが、実はモバイルの限られたスペースでユーザーに効果的なエクスペリエンスを提供するには、縦と横のスペースに加え、”深さ”を利用したレイヤースタイル
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 今更だけど、スマホサイト開発未経験のエンジニアが、スマホサイトを開発して気づいたことやハマったことなどの雑多なまとめです。 対象はiOS, Androidです。 シェア率(日本) 最近の動向など 2014年4月のスマートフォン販売シェア、日本ではiOSがトップ、欧州ではWindows Phoneのシェアが各国で増加(Kantar調査) | juggly.cn Apple、2014年第1四半期において日本スマートフォン市場のシェアを36.6%獲得!ドコモ版iPhoneで大躍進 | gori.me(ゴリミー) 2013年第4四半期 国内携帯
Ryutaro Mori TwitterでGHJをフォロー! FacebookでGHJをフォロー! NEW スタートアップに欠かせない6種類の人間 検索エンジン大手グーグルが、スマホサイト最適化に関する大規模なリサーチを行いました。 その結果から導き出した「スマホサイト最適化25のルール」は、モバイル時代、特にtoCビジネスには欠かせない内容です。 調査に関して 本調査は、GoogleとAnswerLabの共同指揮の下に行われました。 モバイルサイトにとって最良のデザイン慣行を提言することを目的に行われた本調査は、以下の方法論で実行されています。 ・シカゴ・サンフランシスコにて、119時間のユーザービリティテストを敢行 ・iOS・Android両方を含むユーザーに調査を実施 ・ユーザーは、商品の購入、価格の調査、予約など、コンバージョンに関連するタスクを実行し、各サイトのユーザービリティを
国土交通省は今夏をめどに、飛行機内でスマートフォンやタブレット端末などの電子機器を常時使えるよう規制を緩和する。これまでは離着陸時の使用を制限してきたが、乗客のニーズが高まる中、欧州と米国の航空当局が安全性を確認したことから、欧米にならって解禁する。 常時使用が認められるのは、機内モードに設定したスマートフォンやタブレット端末、携帯ゲーム機、デジタルカメラなど。従来は「発する電波が計器に悪影響を及ぼす恐れがある」として、慎重な操縦が求められる離着陸時は電源を切る必要があった。強い電波を発する通常モードでの使用や通話、携帯電話の通話は、安全性が確認できないため引き続き禁止する。 米連邦航空局(FAA)が昨年10月、電波の影響を防ぐ基準を満たした機種について常時使用を解禁し、欧州航空安全局(EASA)も検討中だ。日本の大手航空会社のジェット旅客機は大半が米ボーイングか欧州エアバス製で、この基準
LPO研究所所長の鎌田です。 今回は「スマートフォンサイトでコンバージョン率を上げるための重要ポイント」をお伝えします。 レスポンシブデザインだの、HTML5だのといった技術的な話は一切しません。あくまで「コンバージョンに直結するスマートフォンサイト制作の考え方、施策」についてお伝えします。 時代はスマートフォンだ、マルチデバイスだと騒がれてはいるものの、実際のところ、Web上でスマートフォンからのコンバージョン獲得を意識して対策できている会社はまだ多くありません。今のうちにしっかりと対策をすれば、PCでは激戦区のジャンルであっても、スマートフォンサイトで出し抜ける可能性は大いにあります。 それでは早速いってみましょう。 目次 スマホユーザビリティは右手親指を意識しろ スマホサイトは読み込み速度を重視しろ リスティングもスマホ向けに最適化しろ スマホサイトではオファーを下げろ スマホではス
スマホUI考(番外編) 顧客やユーザーの要望に全て対応すると、アプリは99%破綻する | fladdict まだ解決編が本家で出てないのですが、最終的には意思決定の勝負になると思うので、そのアプローチの例。 命題:クソアプリのUI上の問題をどうにかしてマシにしたい さて、問題点は次のとおりです。 ユーザから使いにくいというレビューが書き込まれる 継続率が悪く、ダウンロードしてもすぐアンインストールされる メンテコストの増大で開発スピードが落ちる コードベースが膨れ上がりバグの見落としが増える ということで、なんとなくUIもコードもスッキリさせたいというのが正解っぽい感じします。それでも、ユーザの声や偉い人の言いなりで追加していったようなチームが果たして自信満々に「機能を削りましょう」と信じて進めるでしょうか。なにか武器がほしいところです。 そこで出てくるのが外部コンサルタントです。権威ある
顧客や上司、ユーザーの場当たりな要望に対応しつづけると、どんなアプリもゴミアプリになる。たとえそれが理にかなった要望であっても。 なぜなら面積の限られたスマホでは「一画面の機能数とボタン数」が、使い易さと品質に深くリンクしているからです。 ということを、エラい人にプレゼンするのがお仕事の今日この頃。でも毎回毎回、同じことを説明するのがシンドイので資料をブログにまとめたいなぁと思うなど。 思考実験として、ここでは架空事例としてTwitterアプリを例に考えてみる。 何かの間違いで、日本の大手メーカーがTwitterを買収すると・・・UIデザイナーが体を張らないと99%ぐらいの確率でこうなるのです。 ここがオリジナル Request1: ダイレクトメッセージをトップ階層に ユーザーからの真っ当な要望。実際にはサービスの本質ではないのですが、要望はかなり多いはず。 ただTwitter社的にはme
2013-04-13 CSS Nite @Co-Edo, Vol.8「UIデザインのパターン化」に行ってきたよ 4月4日に行われたCSS Nite @Co-Edo, Vol.8「UIデザインのパターン化」に行ってきました。この前ここにも書いたCSS Nite LP26のCSSプリプロセッサの回で、クックパッドの@tikedaさんのお話をもっと聞いてみたいなーと思っていたので、これは!!と思い。テーマは「UIデザインのパターン化」。ちょうど「スマートフォンのためのUIデザイン ユーザー体験に大切なルールとパターン」という本を出されたばかりだったので、本から抜粋された内容が紹介されました。以下Agenda。 UIのパターン化・ルール化とは プラットフォームの流儀 画面パターン UIコンポーネント 実践事例 パターンとルールがもたらすメリット 90分という短い時間だったけど、ワークショップ的なの
レスポンシブWEBデザインを用いて、外部CSSを一枚追加するだけでiPhone/androidに最適化するまでの流れを書いておきます。スマホ用のCSSをスマホにだけ読み込ませて、全体のCSSを上書きするだけなので、ブログのデザインによっては結構手軽に出来ます。 はじめにスマホ最適化後の要素配置を考える <head>にviewport設定とスマホ用CSSの記述を書く 固定幅をリキッドデザインで組みなおす フォントのサイズ、マージン、中央・水平揃えを調整 画像を2倍のサイズで用意する はじめにスマホ最適化後の要素配置を考える スマホは画面も小さいし、容量が重いとそれだけページの表示速度も落ちます。 ロゴ・メニュー・記事など最低限の要素だけ残し、あとはdisplay:none;で消してしまいましょう。 このブログのトップだと、オレンジで囲んだのがスマホで表示させない部分です。 残った要素を、最
※Androidでアクセスされた方は使用感をいただけると幸いです。 (サイトトップ) 先日簡単なエントリで書いてますが、今まではてなダイアリーにエントリを書いてまして、やはりデザインの限界などがありWordPressに移行しました。 同時に、基本的なスマホ最適化もおこなっています。 ようやく自分のサイトでスマホ最適化ができたので…ということでのエントリです。 ちなみに、このサイト自体はまだまだ作りかけでして… そもそもサイトの構成がちゃんと考えられておらず、かなりいろいろ行き届いてないサイトです(笑) (IE系ではちゃんと表示されません…そのうち手入れします。すみません) どちらかというと、スマホ最適化でのユーザーインターフェースに重きを置いてのエントリとなります。 では、以下にスマホ最適化でおこなったことをまとめてみました。 (ちなみに対象としているスマートフォンはiOSデバイス(iPh
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く