Know-how 日頃クライアントワークを行っているディレクターが、自社コーポレートサイトリニューアルを担当して学んだこと
Webサイトを公開した時に、サイトのパフォーマンス、SEO、セキュリティ、アクセシビリティ、コンテンツ、機能性の面から確認しておきたい項目がまとめられたチェックリストを紹介します。 2017年、最近のWebのテクノロジーや制作事情をふまえたものとなっており、ひと昔前とはいろいろ変化しています。 イラスト: Girls Design Materials 「Web Launch Checklist」は2017年最近のWeb制作事情をふまえて、サイト公開時の確認事項をまとめたものです。 確認項目は6つにカテゴリ分けされており、それぞれ最新の動向が取り入れられたものとなっています。 Web Launch Checklist Web Launch Checklist -GitHub そのまま利用してもよし、また編集して自分用のリストを作成することもできます。 パフォーマンスで確認したい項目 SEOで
[レベル: 初・中・上級] Googleは、ウェブマスター向けガイドラインを大幅に改定しました。 この記事では、主だった変更点を抽出して解説します。 認識しておきたい変更点が数多くあります。 新しいウェブマスター向けガイドラインの主だった変更点 セクション分け 以前は、次の3つのセクションに大きく分かれていました。 デザインとコンテンツに関するガイドライン 技術に関するガイドライン 品質に関するガイドライン 現在は、2つに分かれています。 一般的なガイドライン 品質に関するガイドライン 内容が減ったわけではなく、「デザインとコンテンツに関するガイドライン」と「技術に関するガイドライン」の2つが、「一般的なガイドライン」にまとめられた感じになっています。 「一般的なガイドライン」はさらに次の3つのサブセクションに分かれています。 Google がページを検出できるよう手助けする Google
数多くのブログで2016年のトレンドをさまざまな切り口でポストしているので、その中から特に印象的で共感がもてたものをまとめて紹介します。 注目キーワードは、UI/UXはユーザーありきを忘れずに、洗練されたUIパターンとコンポーネント、旧バージョンIEのサポート終了、静的ページのジェネレーター、ページの肥大化。 淡いピンクとブルーは、今年のトレンドカラーのローズ クォーツとセレニティ 参考: 2016年のトレンドカラーはやさしい色、春の10色も素敵なカラーが揃ってる! 2016年、Webとグラフィックデザインのトレンドと今後の展望 2016年、Web制作業界全体の流れ 2016年、注目されている新しいテクニック・コンセプト 2015年に定義されたレスポンシブWebデザインの8つのトレンド 現在のトレンドから見た良いこと、良くないこと、そしてダメなこと 2016年に学ぶべきプログラミング言語と
スマートフォンの普及で、PCで閲覧するWebサイト(以下、PCサイト)に対する注目度は下がっています。しかし、BtoBのデジタルマーケティングにおいては、PCサイトが今後も戦略の中心になるでしょうし、BtoCにおいても、PCサイトが不可欠な領域もまだまだ多いです。 ハードウェア的に大きな変化のないPC向けのWebデザインというと、ノウハウは固定化されている印象もありますが、実際には時代の流れを受け、今も変化を続けています。特に以下のような環境変化が、PCサイトのUIデザインにも大きな影響を与えています。 表示デバイスの多用化 スマートフォンアプリの一般化 タッチスクリーンの普及 トレンドに合わせれば成功、というではありませんが、その根底に流れているユーザ動向の変化については、十分に理解しておく必要はあるでしょう。そこでこのエントリーでは、PCサイトのUIデザインにおける最新動向を、その背景
上、X、下、B、L、Y、R、A、そめひこです。人事部長をしています。 自社サイトの分析、競合他社、類似サイトの発掘と分析って、KPI設定や改修、WEB戦略を立てる上で、とても大事だと思います。僕はそれが結構趣味で、土日とか空いている時間に人気サイトや競合他社のデータ見ては、自社サイトと比較して「やべぇ…」って楽しんでいます。 今回はそんな僕が使っているサイト分析ツール&サービスを無料に限定して8つほどまとめてみました。これが誰かのお役に立てば幸いです。 類似サイト検索:Google https://www.google.co.jp/ 類似サイトを総合的に判断して教えてくれる! Google検索窓に、【related:URL】と入力すると、類似サイトをピックアップしてくれます。LIGブログの場合だと【related:liginc.co.jp】となります。 しょっぱなからごめんなさい、Goog
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 昨今のWebブラウザはどのような機能があるのか把握するのも大変なほど多機能で便利ですよね。 Webブラウザの機能を把握してうまく使いこなせること(とくに開発者ツール)が、フロントエンドエンジニアの前提スキルになってきてるのかなぁと感じる今日この頃です。 ということで自分のデフォルトの開発用ブラウザはChromeなのですが、これを覚えて捗ったなぁということをメモしていこうと思います。 思い浮かんだら追記していこうと思っているのでストックして頂けると幸いです。 基本系 キーボードショートカットを覚える Chromeのキーボードショ
メディア事業部の須藤です。 8/26より、PC版クックパッドのトップページをリニューアルしました。 公開から約3週間が経過しましたが、お試し頂けましたでしょうか? この記事では、今回のリニューアルを通して解決したかった課題や、新しいチャレンジ、 また、それらを具現化する過程で考えた事を、実際の結果と合わせて書いてみたいと思います。 今回のリニューアルで伝えたかったこと 今回のリニューアルで強く意識したのは、「食にまつわる全般を扱うポータルサイト」として、 クックパッドを再認識して頂けるトップページにすることでした。 クックパッドでは2年程前より、従来のレシピサービスとは別の価値を提供する、新規事業・サービスの開発に注力してきました。 例えば、ECサービスである「産地直送便」や、近所のスーパーの特売品が分かる「特売情報」、クックパッド認定の料理教室を展開する「料理教室」などがあり、 それぞれ
Web制作時に、あれ?なんだっけな?って時に役立つ便利サイトを紹介します。 HTML5やCSS3の各ブラウザのバージョンごとのサポート状況、スクリーンサイズやデバイスごとのMedia Queriesの書き方、Bootstrap, Foundationなど各フレームワークの対応ブラウザやライセンス、ブラウザの各バージョンごとのCSS Hackなど、いざという時に役立つサイトばかりです。 Can I Use...Support tables for HTML5, CSS3 Can I Useは先月くらいにUIを刷新し、より使いやすくなりました。デスクトップ・モバイル用の各ブラウザでのバージョンごとのHTML5, CSS3のサポート状況がそれぞれ詳しく分かります。
前回エントリーでは「UIデザイナーが理解しておくべき11種類のナビゲーションと特徴」として、ナビゲーションの種類を、機能的な側面から分類し、ご紹介しました。 続編となる今回は、ナビゲーションをデザイン的な側面からとらえ、形状、ふるまい(動き)、階層というの3種類の表現軸に分けて、ナビゲーションでよく使われているデザインというものを整理してみました。 形状のデザイン UIにおけるナビゲーション要素が、主にどのような形状でデザインされているか、というパターンをここではご紹介しています。 メニューバー メニューをボタン化し、バー状にまとめたデザインです。PCサイトのグローバルナビゲーションやローカルナビゲーションなどによく採用されます。 一覧性に優れ、一目でナビゲーション要素と分かるため、ユーザビリティに優れます。一方、ある程度の表示スペースを必要とするため、スマートフォンではあまり用いられない
中型ライダー(二輪)免許を持っているライターの内藤です。 本日は、ライダーキック並みの強烈さで役に立つ見本サイトをまとめてみたいと思います。 Web屋さんはご存じの方も多いかもしれませんが、ブログをしている一般の方、Webデザイン・DTPに興味のある方、お店を持っている方なども必見です! 部品に特化した見本 部品に特化した見本サイトをご紹介します。 見出しデザイン(h1,h2,h3……その他DTPでも) はじめは見出しデザインに特化した見本サイトまとめ。 見出しデザイン.com http://midashi-design.com/ 見出しタグ(h1,h2,h3……)のデザインの見本ですが、DTPなどでもヒントになるものがたくさんあります。 カテゴライズは、グラデーション・テキストのみ・テキスト非画像・上線・下線・丸・四角・囲み線・斜線・点線・角丸。 ヘッダー部分に凝っても見出しが適当だと全
近年、プロトタイプやフレームワークと言った言葉をよく耳にします。 どのような変化が起きていて、それに至るまでの考え方や、個人的な見解を書きたいと思います。 閲覧環境と利用者の変化 Webサイトの役割の変化について スマートフォンやタブレットの登場によってWebサイトの閲覧環境は大きく変化しました。 PCの前にわざわざ座り、電源を入れて「さぁ、Webサイトでも見るか〜」から、リビングのソファに座りスマートフォン閲覧するようなスタイルが当たり前になってきました。 Web制作者は常時PCをたちあげてると思いますが、Web業界に関わっていない方はわざわざPCのある部屋に行って見るなんて事は少なくなっていると思います。 コミュニケーション的視点の重要性 Webサイトの価値観や利用状況は変化しているのに、実際にそれらをふまえて制作されている場合は少ないように思います。 利用者の見方が変わって来ているの
こんにちは。最近読者さんが増えて来てるような気がして気分が浮ついているナカムラです。 先日またしてもワークショップの講師役として登壇させていただく機会がありましたので、今回はその内容をふりかえりつつ、表題にあるようなお話をお届けしたいと思います。 まずワークショップについて 2013年2月16日(土)、講師やWebデザイン関連書籍の著者としても有名な千貫りこさんの呼びかけのもと、ちょっとクローズドなワークショップが最近何かと話題な「コワーキングスペース茅場町 Co-Edo(コエド)」で開催されました。タイトルはずばり「中村健太のディレクション講座」ww ストレートすぎるタイトルまんまですが、僕が講師役として登壇し「ディレクションに置いて遠慮はむしろプロジェクト成功の妨げになるよー」みたいな事をお話させていただきました。 本来求められるのは”タブーなき意見” クライアント側の担当にしても、自
【フレッシュなWebデザイナーの皆さんへ】数ある... / ━━国内ギャラリーサイト━━イケサイ、ABM、S... / 【イケサイ】国内のコーポレートサイトが中心のデザ...他...全14件 【フレッシュなWebデザイナーの皆さんへ】 数あるWebデザインギャラリーサイトの中で、新卒Webデザイナーがとりあえず毎日見ておけば間違いない特にオススメのギャラリーサイトをまとめました。
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