Generated on Wed Dec 14 2011 09:33:07 for Apache Portable Runtime by 1.7.5
Most modules need to offer system administrators and users some means of configuring and controlling them. In some cases, this is even the primary purpose of a module. System administrators configure Apache using httpd.conf, while end users have more limited control through .htaccess files. Modules give control to them by implementing configuration directives that can be used in these files. In th
訳あって,Apacheモジュールを書くことに. Apacheモジュール開発の導入に関してはDSAS開発者の部屋:apache module 開発事始めが大変参考になりました. ここではAPR(Apache Portable Runtime)の機能を使って,共有メモリを使う方法を書きます. このモジュールはApache(複数プロセス)が,アクセスを受けた回数をエラーログに出力するという単純なもの. なお簡単のためにディレクティブは使用しません.(キリッ 排他制御もやってません.(キリッ でも排他制御はそのうち触れたい. では早速ソースを... #include "httpd.h" #include "http_config.h" #include "http_protocol.h" #include "ap_config.h" #include "http_log.h" #include "
前回,Apacheモジュールで共有メモリを使うには - 房総爆釣日記で作ったモジュールに排他制御の機能を追加します. まず,次の二つのヘッダファイルを追加します. #include "apr_global_mutex.h" #include "unixd.h" ServerConfig構造体に,mutexが使うファイルの名前と,mutexのアドレスを格納するメンバを追加します. typedef struct ServerConfig{ char *mutex_path; apr_global_mutex_t *mutex; char *shm_path; apr_shm_t *shm_data; int *access_count; }sconfig; post_configステージでcreate mutexします. //Create global mutex status = apr_g
Google の Page Speed の Apache module 版 mod_pagespeed をインストールして、ちょっとだけ動きを見てみた。 インストールは Ubuntu に deb パッケージで。 $ wget https://dl-ssl.google.com/dl/linux/direct/mod-pagespeed-beta_current_amd64.deb # sudo dpkg -i mod-pagespeed-beta_current_amd64.debconfig はデフォルトで入るものそのまま。 <IfModule pagespeed_module> SetOutputFilter MOD_PAGESPEED_OUTPUT_FILTER ModPagespeed on ModPagespeedUrlPrefix "http://localhost/mod_p
(Min|Max)SpareServers についておもうこと http://blog.nomadscafe.jp/2010/09/apachestartservers-minmaxspareservers-maxclients.html 僕はプロのサーバー管理者じゃないけど(いや、うそかも。サーバー管理でお金をもらってたこともなくはないので。でも専業じゃないし)、単に、たとえば、アクセスが集中したときとかに fork(2) が発行されまくって重くなるので、最初っからたちあげとけや、という理由で Min=Max 派ですね。 あとまあ httpd がつかえるメモリの量がどんぐらいってのはあらかじめ決めてあるはずなんで、Min によせてケチる意味がないよねーという。 MinSpareServers!=MaxSpareServers にするのって昭和の風習なんじゃないかなっておもってる。 という
This controls the directory to which Apache httpd attempts to switch before dumping core. If your operating system is configured to create core files in the working directory of the crashing process, CoreDumpDirectory is necessary to change working directory from the default ServerRoot directory, which should not be writable by the user the server runs as. If you want a core dump for debugging, yo
こんにちは、アシアルの井川です。 今日はApacheモジュール開発方法を紹介したいと思います。難しそうに聞こえるかもしれませんが、Apacheのツール(apxs)を使うので意外と簡単に作成できます。また、今回作成するのは"hello world"をHTMLの先頭に加えるだけのシンプルなモジュールです。 本当に簡単なので、ぜひ一度作ってみて下さい。 開発の流れは次の通りです。 0. 開発環境の準備 1. モジュールのひな形の作成 2. コードの記述(C言語) 3. コンパイルしてインストール 4. httpdの再起動 開発環境は既にできている前提で話を進めます。必要なパッケージは ・httpd ・httpd-devel ・gcc であり、検証環境は次の通りです。 ・CentOS 5.5 ・Apache 2.2.3 ただし、httpdにso_moduleが組み込まれている必要があります。次のコ
こんにちは。開発部の池邉です。 既に色んなところで発表していますが、ライブドアではWebサーバとして殆んどのサービスでApacheを使用しています。 Apache の特徴として、モジュールによる機能の追加、挙動の制御があります。その中でもよく利用されていながら、深く使っていくとハマりどころや謎の機能の多いモジュールとして mod_rewrite があります。Apacheの公式サイトでも以下のように書かれている事からも、本家でもその点については認めているという事でしょう。 今回はそんな mod_rewrite のちょっとマニアックな拡張方法について紹介したいと思います。 Despite the tons of examples and docs, mod_rewrite is voodoo. Damned cool voodoo, but still voodoo. 変数を利用したプログラム
Plack::Server::Standalone 系を使ってウェブアプリケーション開発と運用が楽になる話 - JPerl Advent Calendar 2009 Perl に関するちょっとした Tips をのっけてみるよ。ちゃんと続くかな? 既存の環境に対する不満 Perl のウェブアプリケーションを構築するにあたっては、リバースプロキシと mod_perl を組み合わせるか、あるいは FastCGI (ExternalServer) を利用するのが一般的だと思います。しかし、どちらをとっても、環境を構築して設定するのが難しいというのが個人的な不満でした (mod_redirect を設定したり mod_fastcgi にパッチをあててインストールしたり startup.pl を書いたり...)。自分が Plack の開発 (主に Server::Standalone と Server
Debianだとaptでgem1.2.0が入ったりして面倒。 そして、VMwareだと今のメインサーバーでは起こらなかったエラーがでてorzestだったのでUbuntuで。 Ubuntuインストール時に「LAMP」と「OpenSSH」を選択しただけで、他はまっさらな状態です。 まず、お約束。 $ sudo aptitude update $ sudo aptitude upgrade Rubyのインストール $ sudo aptitude install -y ruby gemのインストール。 $ sudo aptitude install -y rubygems $ gem -v 1.3.5Debianだとaptでは1.2.0が入るので色々と面倒くさい。 現在のメインサーバーではDebianで1.3.5にしたが、結構大変。 Ubuntuはここが楽なのでこれからRails環境はUbuntu
もっとApacheを知ろう:いまさら聞けない!? Web系開発者のためのサーバ知識(2)(1/3 ページ) 自動起動の設定 第1回「Webサーバから始めよう」で手順を追って設置した/etc/rc.d/init.d/httpdというApacheの制御スクリプトは、システム起動時におけるApacheの自動起動に利用できます。 今回は、Linuxのシステム起動時に各種のサーバプログラムを自動的に起動させる方法を、Apacheを例に紹介しておきましょう。 まず、/etc/rc.d/init.d/配下に、サーバ制御スクリプトを設置します。制御スクリプトの内容はサーバプログラムにより異なりますが、多くのパッケージではインストール時に自動で設置されるか、またはサンプルが提供されます。今回の例では、すでに紹介した手順で/etc/rc.d/init.d/httpdを設置済みです。 次に、/etc/rc.d/
mod_rounded_cornersという角丸を生成するための Apacheモジュール(Apache2系用)を作りました。 というか会社のなんかのミーティングで誰かが 言ってたので勉強がてら作ってみた。 http://github.com/yoshiki/mod_rounded_corners/tree/master インストールは下記のようにすればOK。 % autoconf % ./configure % make # make install 設定はhttpd.confに <VirtualHost *:80> ServerName rounded-corners.example.com <Loction /> SetHandler rounded-corners </Location> </VirtualHost> て感じで書けばOK。 今のところはLocationが「/」以外だと
那須です。 Webシステムの開発をしていると、急激なアクセス増に備え、あらかじめHTTP通信の帯域や接続数を制御したいということがあります。 先日、Apacheで使えるトラフィック制御モジュールを調べる機会があったので、まとめておきたいと思います。 Apache2.2系で使えるモジュール Apache2.2系で利用できるトラフィック制御モジュールは次のようなものがあります。 mod_limitipconn mod_bwshare mod_bw(bw_mod) mod_dosdetector mod_cband mod_limitipconn 1IPからの同時接続数を制限することができます。 DoS対策や同時ダウンロード防止などに用いられます。 mod_bwshare 1秒あたりの1IPからの同時接続数と帯域を制限することができます。 DoS対策や同時ダウンロード防止などに用いられます。
サキとは彼女の自宅近く、湘南台駅前のスーパーマーケットで待ち合わせをした。彼女は自転車で後から追いつくと言い、僕は大きなコインパーキングへ車を停めた。煙草を一本吸ってからスーパーマーケットへ向かうと、ひっきりなしに主婦的な女性かおばあちゃんが入り口を出たり入ったりしていた。時刻は午後5時になる。時計から目を上げると、待たせちゃったわねと大して悪びれてない様子でサキが手ぶらでやってきた。 お礼に料理を作るとはいえ、サキの家には食材が十分足りていないらしく、こうしてスーパーマーケットに寄ることになった。サキは野菜コーナーから精肉コーナーまで、まるで優秀なカーナビに導かれるように無駄なく点検していった。欲しい食材があると、2秒間程度それらを凝視し、一度手に取ったじゃがいもやら豚肉やらを迷うことなく僕が持っているカゴに放り込んだ。最後にアルコール飲料が冷やされている棚の前へ行くと、私が飲むからとチ
mod_rewriteの記事ももう3回目になります。なかなか慣れるまではクセのあるモジュールですが、非常に便利なモジュールであることは認識していただけているかと思います。 さて、前回では正規表現を利用したURLの書き換えを実践してきました。今回はよりmod_rewriteを使いこなしていきましょう。 rewrite_ruleの適用条件を指定する 1つのURL書き換えを行うときはあまり気になりませんが、複数のアプリケーションをハンドリングしようとなってくると条件を指定したくなるものです。そこで、RewriteCondというディレクティブを使用しましょう。「○○という条件のときは、RewriteRuleを適用する」といったif文のような記述をすることができます。 それではhttpd.confのVirtualHostの内容を以下のものに変更をしてみましょう。 <VirtualHost *:80
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