国立国会図書館は、令和6(2024)年4月30日に、「国立国会図書館デジタルコレクション」収録の約26万点(ZIP:約12MB)を「国立国会図書館内限定公開資料」から「送信対象資料」に切り替え、図書館向け/個人向けデジタル化資料送信サービスで提供を開始しました。 コレクション 点数 主な対象資料(以下の資料のうち、所定の手続を経て入手困難であることが確認されたもの) 図書
現在キン肉マン周りを騒がせている一連の騒動は非常にわかりづらいため一度整理させていただきたい。 今のキン肉マンは2011年から週プレNEWSというWEBサイトで「ネット連載」だけを続けていた。 紙の雑誌では一切連載されておらず、ネット連載のみの状態で9年間連載を続け「キン肉マンは今が一番面白い」と言われるほどの盛り上がりを見せた。 そして盛り上がりが繁栄されたのかキン肉マンは2020年8月より雑誌「週刊プレイボーイ」に紙の雑誌連載として復活する運びになった。 これにより「午前0時には公式HPで無料で読めるが 紙で読みたければプレイボーイを買う」という選択肢が生まれる つまり8月に雑誌に復活するまではキン肉マンファンが(単行本待ち組以外は)全員WEB連載を追いかけていたということをまず覚えておいてほしい。 そして雑誌復活以後、作者であるゆでたまご先生による「スクリーンショットが目に余る」とい
『週刊ポスト』の韓国特集は、本当にひどかった、と思う。とりわけ「『10人に1人は治療が必要』――怒りを抑制できない『韓国という病理』」は、見出しから差別的で、醜悪だった。 同誌は、かつては多くの読者を持ち、売り上げナンバー1を誇る週刊誌の雄であった。私もここで連載企画を担当したこともある。もちろん極右言論で知られる媒体でもなかった。そうした雑誌までが、部数凋落の中、一部でも売り上げたいと、嫌韓世論に媚びて、こんなになってしまったのか……と愕然とした。まさに「貧すれば鈍する」とはこのことだろう。 迅速な対応から伝わる「軽さ」 批判を受けて、同誌は発売のその日に「誤解を広めかねず、配慮に欠けておりました。お詫びするとともに、他のご意見と合わせ、真摯に受け止めて参ります」とするコメントを発表した。何を謝っているのかよく分からない「お詫び」だが、反発の大きさに慌てて出したものだろう。 この”迅速”
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 大手コンビニエンスストアチェーン「ファミリーマート」は1月22日、「2019年8月末日をもちまして、原則、全国のファミリーマート店舗にて、『成人向け雑誌』の販売を中止いたします」との意向を発表しました。 「原則、全国のファミリーマート店舗にて、『成人向け雑誌』の販売を中止いたします」と発表したファミリーマート 「セブン-イレブン」および「ローソン」が相次いで成人誌の取り扱いを中止する発表を行う中、1月21日時点では「取り扱いをやめる方針はありません」との回答をしていたユニー・ファミリーマートホールディングス。 ファミリーマートの成人向け雑誌コーナー 1月22日に決定したという販売中止の理由については、「2018年4月から直営店を含む国内約2000店で取り扱いを中止しておりますが、これをさらに拡大いたします」「女性やお子さまのお客さま
サブカルクソどもがもてはやしてるだけで 本当に面白いのは3つくらいしかなくて後はジャンプの打切り漫画以下のゴミばっかじゃねえか 名作は出てくるけどその作品単体が面白いだけで雑誌としては糞ゴミ 気になるやつがあったから試しに買ってみたけど雑誌としては二度と買わんわ 1から最後まで読んだ感想は小難しく書くのに執着して話がつまらんのばっかりで気疲れするばかりだった 電子書籍で買ったから折り紙にして遊ぶこともできんからリストから削除だけしといた 追伸: アフタは単行本をディグるに限る。おめぇ漫画オタクのくせにそんなことも知らねぇのかよ? ↑ 雑誌の面白さの評価をしてんのにこの1人1台スマホ社会でディグ目的に雑誌読むって何だよ? こういう的外れどころかロケットでどこ飛んでいくのか分からないブコメを発射してくるとアタシ心配でたまらないわ!
東京・世田谷にある「大宅壮一文庫」。タレントの永六輔さんをはじめ、作家の五木寛之さんやジャーナリストの立花隆さんなど、日本の言論を支えてきた著名人たちが足しげく通った雑誌専門の小さな図書館です。この図書館は、昭和を代表する評論家でジャーナリストの大宅壮一が所蔵していた雑誌をもとに作られました。ところが、設立から45年がたった今、存続の危機に立たされています。その背景に何があるのか、リポートします。 「大宅壮一文庫」は、東京・世田谷の住宅街の一角にあります。特別に書庫を見せてもらうと、地下1階から地上2階まで本棚が迷路のように入り組み、およそ1万種類、77万冊にも及ぶ雑誌が所狭しと所蔵されていました。 新たに発行されたものだけでなく140年前に発行された明治時代の大衆誌や軍事雑誌など、国会図書館にも所蔵されていない貴重な雑誌もあります。入館料は300円で、読みたい雑誌を手に取って見ることがで
尊敬する編集者である『小悪魔ageha』の編集長・中條寿子(なかじょう・ひさこ)さんが、『ageha』を離れ、退社すると聞いてびっくり。ご自身が経緯を書いている『週間金曜日』を買いに走りました。 「1993年のコギャル発祥年に15歳だった」中條さんは、ご存じのように2005年にスタートした『小悪魔ageha』によって、コギャルからキャバ嬢にいたる欲望の身体表現を、ひとつのスタイルにまで高めた希有な編集者です。 その彼女が、分身とも言える『ageha』を去ることになったのは、ひとつにはいつまでも同じことを繰りかえしていたくないということ。そしてもうひとつ(こっちが主な理由だと思いますが)、「版元はもうこりごり」だというのです。 『ageha』の発行元であるインフォレストは、中條さんが入社して間もなく「金融屋に買収され・・ゴミのような扱い」を受けながら、「いつのまにか親会社が変わったり・・現れ
高価であった海外雑誌が、電子版の出現でかなり安く読めるようになるかもしれない。既に一部の海外誌で価格破壊が起こりつつある。 英国の科学誌「NewScientist」を日本で購読しようとすると、ある国内のオンライン書店では購入価格が1冊1869円もかかる。年間の定期購読にしても9万円以上(1冊あたりは同じ1869円)と高価である。ところが先月オープンになったZinioのサイトで「NewScientist」の電子版を購入すれば、1冊が483円で購入できる。年間購読にすると5842円(1冊あたり115円)と猛烈に安くなる。先の紙の雑誌に比べると16分の1以下の年間購読料だ。その上、紙の雑誌の場合は海外からの配送のため、状況が悪いと発売日から20日も後に届く場合もあるのに、電子版だと発売と同時に入手できる。 紙の海外誌が高価になる最大の要因は、海外からの郵送料がかかるからである。電子版になれば配送
メディア帝国を築いているOprah WinfreyとMartha Stewartが、相次いでiPadアプリの電子雑誌を発行した。 いずれも、既存の人気雑誌の電子版である。2009年の平均発行部数(MPA:The Association of Magazine Media調査)が243万8710部の「O, The Oprah Magazine」と同じく206万1226部の「Martha Stewart Living 」が、電子雑誌の世界でも競うことになった。 iTunesサイトでは、O, The Oprah Magazine By Hearst Communications, Inc.(iTunes Preview)が11月16日からiPadアプリ(120MB)として3.99ドルで売り出された。一方のMartha Stewart Living Magazine for iPad By Mar
Thank you for being patient. We are doing some work on the site and will be back shortly.
ソフトバンクグループの情報配信会社「ビューン」(東京港区)は2010年6月1日、多機能携帯端末「iPad(アイパッド)」などに向け、雑誌や新聞の記事や映像を配信するサービスを始めた。 毎日新聞や日テレNEWS24、週刊朝日、CanCam(小学館)など31種類の媒体の主要記事や動画を見ることができる。料金は、315円(月額)~450円(30日間)。ビューンは同日午前、「サービス開始直後にアクセスが集中した結果、ご利用しにくい状況」になったとサイトで公表した。緊急にサーバーの増強などを行っている、としている。ソフトバンクの孫正義社長は6月1日朝、ツイッター(twitter)でビューンのサービス開始について「アクセス集中で現在サーバーがダウン中の様です」「今、サーバー10倍増してます」とつぶやいている。
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
電通とソフトウエア開発会社ヤッパ(東京都渋谷区)は18日、国内で今月28日に発売が予定されている米アップルの新型情報端末「iPad(アイパッド)」向けに、雑誌の有料配信サービスを始めると発表した。 雑誌を提供するのは、新潮社やリクルート、朝日新聞出版、NHK出版など30社。「AERA」や「SPA!」「GQ JAPAN」、NHKの語学テキストなど計55誌が、1冊115〜1800円で読める。 電通とヤッパは昨年9月から、アップルの「iPhone(アイフォーン)」などの携帯電話向けに電子雑誌の配信サービス「MAGASTORE(マガストア)」を展開しており、アイパッド発売に合わせてサービスを広げる。
新聞、雑誌、テレビ放送といった伝統的なメディアが、iPadになびいている。現在の窮地から脱し活路を見いだせるのではと、iPadに期待したいのだろう。 以下の一覧表は、iTunes storeに早くも姿を現したメディア関連のiPadアプリである。PoynterOnlineが作成した表である。 伝統的な大手メディアが早々とiPadアプリを提供し始めている。たとえば新聞では、WSJ、NYT、USATodayのビッグ3が名を連ねている。またLe Mondeのような米国外の新聞も目につく。この表には出ていないが、 China Daily, Hindustan Times 、the Congleton Chronicleなどの海外新聞も手を上げている。 電子雑誌はまだ準備中のものも多く、これから続々と出てきそうである。また既存のiPhone版を拡大してiPad版兼用のアプリを出している雑誌も少なくない
Google Book Searchで、バックナンバーを検索し閲覧できる雑誌が増えてきている。今月に入って、Bonnier社は、「Popular Science」の137年分の過去記事が無料で閲覧できることを、正式に発表した。続いて、技術系出版社のIDG社が発行している「CIO」,「CSO」,「InfoWorld」、「 Network World」の4誌のバックナンバーが、同じく無料で利用できるようになった。 グーグルが、過去の雑誌をスキャニングしてOCRでテキスト化しているので,検索も可能である。いずれも創刊号からを対象にしているが、最近のほぼ1年分の号は無料で閲覧できないようにしている。 Popular Scienceは、創刊号のMay 1872から1年前のMar 2009までのすべてのバックナンバーの雑誌の記事を、検索し閲覧できる。次は創刊号の一部である。 137年分の記事をタダで読
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