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312 :1/3:05/03/12 03:17:26 ID:??? 突然ですが,面白い SQL を思いついたので,ご意見を頂きたいです.興味を持たれた方は使ってみてくだちい。 一般的に,SQL の発行は,プリペアドステートメントを使う方がよいとされている.その理由は, DBMS のキャッシュが良く効く. SQL インジェクション等の危険が避けられる,等. しかし,webアプリの検索フォームなどでは,プリペアドステートメントは使えない場合が多かった.検索条件項目が複数存在していて,いずれの項目も必須で無い場合,項目が入力されているかどうかをチェックし,それに合わせてSQL 文の WHERE 句の内容をツギハギしなければならないからだ. SQL文そのものも,そしてそれにセットする引数の個数も可変なので,プリペアドステートメントを使うのは無理だったのである. 今回思いついたのは,このような条件で
ポイント ・高度なインデックスやジョインを利用し,最短経路でデータにアクセス ・メモリー不足を自律的に解消し,キャッシュのヒット率を高める ・インメモリーDBは全データをメモリーで処理し,高速化を図る 目的地に早く到着したいなら,最短の経路を最速で行けばよい。これはデータベース(DB)でも同様だ(図1)。インデックスなどを使ってデータへの最短経路を見つけ,メモリー・アクセスを増やして,最速でたどり着く。DBにはそんな技術が詰まっている。 図1●データベース高速化技術のポイント ビットマップ・インデックスなどを使い、データにたどり着く最短の道を選ぶ。また、できるだけメモリーにデータをキャッシュさせておくことで、アクセスのスピードを上げる、という二つのポイントがある [画像のクリックで拡大表示] 以下では,(1)データにたどり着く最短の道を選ぶ仕組みと,(2)アクセスのスピードを上げる仕組みの
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