第3次AIブームに沸く昨今。富士通では長らく続けてきたAI開発に加え、社内業務での生成AI活用も積極的に行っています。その社内浸透をリードするのが、長きにわたり営業部門の前線にいる伊良波 亮と生成AIに詳しい入社3年目の淺間 康太郎。2人が進める取り組み事例、そこにかける想いとその先の未来を語ります。
2020.07.09 ITニュース 2018年9月に経済産業省が発表した「DXレポート」は、2025年までにDXを終えないと日本企業、日本経済は相当まずいと警鐘を鳴らす内容。その後、こうした問題意識は広く一般のものとなり、今ではDXという言葉を聞かない日はないくらいになった。 必要性は明らか。にもかかわらず日本企業のDXが遅々として進まないのはなぜなのか。AIテクノロジー企業ABEJAが2020年6月5日に主催したオンラインイベント「DX2020」も、こうした問題意識の下に開催された。 当日は、東京大学大学院の松尾豊教授とABEJA岡田陽介代表が「With/Afterコロナ時代におけるDXとAI」と題して対談。日本企業でDXが進まない理由とその解決策、AI活用のポイントを語った。二人が日本企業に対して抱く問題意識は概ね一致している。DX、そしてAI活用が遅々として進まないのにはいくつかの理
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