「花よりも花の如く」メロディで完結、「秘密」は薪が鈴木の墓参りに訪れる特別編 2025年2月28日 13:27 252 13 コミックナタリー編集部

漫画家・成田美名子の原画展を、過去最大規模で開催!『成田美名子原画展』≪2025年2月28日(金)~3月17日(月)≫ 1997年のデビュー以降、数多くの代表作をもち、たくさんの読者を魅了してきた漫画家・成田美名子先生の原画展『成田美名子原画展』を2025年2月28日(金)~3月17日(月)の期間、サンシャイン60展望台 てんぼうパーク(東京・池袋)にて開催いたします。 アメリカ西海岸で生きる外国人たちの日々を描いた『エイリアン通り』、ニューヨークを舞台とした鮮やかな青春グラフィティ『CIPHER』『ALEXANDRITE』、ペルーから日本へやってきた少年の成長ストーリー『NATURAL』、現代を舞台に能楽師の生活を描く『花よりも花の如く』。 本展では珠玉の作品の美麗なカラー原稿、初の展示となる漫画原稿を中心に過去最大規模の約200点を展示。 また、今回が初出しとなる、ネームやラフ画なども
11月21日~24日にかけて、愛知・岐阜を舞台に開催されている2024年WRC世界ラリー選手権第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2024』。今季ラストラリーということで、最高峰クラスのトヨタとヒョンデの選手権争いが繰り広げられる一戦だが、そのサポートシリーズであるWRC2クラスに、ひと際注目を集めている一台がエントリーした。 それは、人気漫画『頭文字D』にて主人公・藤原拓海が乗っているAE86とおなじカラーリングが施されたシトロエンC3ラリー2だ。白と黒のツートーンで彩られた“パンダC3”には、リヤドア付近に『藤原とうふ店』の文字が刻まれている。そのマシンを操るのは、ロシア出身で現在はブルガリア国籍でエントリーしているニコライ・グリアジンだ。
ヤミー!話題のグルメやあの漫画のご飯の再現レシピ!気になる「オイシイ情報」をサクッと読めちゃう食WEBマガジン! ヤミー編集部からオイシイ情報をお届け!! 物語も佳境に!ますます盛り上がりを見せる『ゴールデンカムイ』 隠されたアイヌの金塊をめぐって、北の大地で繰り広げられる戦いを描いた漫画『ゴールデンカムイ』。 ここでは詳細を語ることは控えますが、金塊の行方も少しずつ明らかになってきて、物語も佳境に入ってきたなという気がします。 一方で、最終的には誰が金塊を手に入れるのか?杉元とアシリパはどうなるのか?などなど、気になる点はまだたくさん残っていて、今後の展開がますます楽しみになってきました! (出典:野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会) ご存じの方も多いと思いますが、この漫画は飯テロ漫画としても名高い作品。 特にアシリパが捕まえた獲物を料理し、杉元が食レポしながら美味しく食べる
広島市教育委員会が2023年度、平和教育の小学生向け教材から、漫画『はだしのゲン』を削除する方針を決めたと報じられました。広島市の小学校、中学校、高校では、2013年度に平和教育プログラムがはじまり、それぞれの学年に応じて作られた教材を使用しています。『はだしのゲン』は小学3年生の教材に6ページに渡って掲載されています。関連文書では、削除の理由として《漫画の一部を教材としているため、被爆の実相に迫りにくい》、《ゲンの気持ちを考えることに留まり、教材を通して、自分が平和について考えたことを伝える学習となっていない》などを挙げています。さらに、中学3年生の教材にあった「第五福竜丸」の記述がなくなることも分かりました。 戦争の記憶の継承にはどのような課題があるのか、歴史家の高橋博子さんに伺いました。 ――『はだしのゲン』が広島市の平和教育の教材から削除されると聞いて、高橋さんは率直にどう感じられ
Netflixの舞妓さんちのまかないさんの撮影地や登場する物を、京都好きが調べてみたnoteです。 Episode 7 - 00:00大晦日にキヨとすみれが半纏を着て八坂神社へ行き、をけら詣りしています。 キヨたちのように火縄をくるくる回しながら大晦日の夜に自宅へ戻る方々の動画がSNSにアップされていました。本当に家に持ち帰ると知って、びっくりしました。 バスや地下鉄に乗る時は火を消すようにとアナウンスもあるとか。 京都は不思議なことがたくさんあって、興味が尽きません。 Episode 7 - 02:10キヨとすみれが物干し台で除夜の鐘をきいているシーンです。 京都はお寺がたくさんあって、除夜の鐘の撞き方も様々のようです。 夜まだ早い時間帯から数百回撞くお寺さんや、22時頃から始めて24時過ぎた時に108回目を撞くお寺さんもあります。 コロナの影響もあって、お寺の方しか撞けないお寺が多いよ
デビューから35年のキャリアの中で初となる「安野モヨコ選集」プロジェクトの開始と、約17年ぶりとなる「働きマン」の最新刊発売を記念したこの特集。安野は媒体やジャンルの垣根を越えて活躍するマンガ家であると同時に、文章エッセイや着物のデザインなど、他分野においてもその圧倒的な創造力を如何なく発揮している“唯一無二の表現者”だ。同特集では安野へのロングインタビューを掲載。「安野モヨコ選集」「働きマン」「後ハッピーマニア」といった作品の紹介はもちろん、マンガ研究者のトミヤマユキコが語る安野、安野作品をずっと愛読してきたという作家・鈴木涼美、書評家・三宅香帆による寄稿、読者が安野作品の好きなところを語るコーナーなど、さまざまな視点から“安野モヨコとは何者か?”に迫っている。 そのほか今号では、映画「違国日記」に出演する新垣結衣と早瀬憩の対談、宮田俊哉と佐久間大介がアニメイト池袋本店を巡りながらオスス
展示風景より、左から『機動戦士ガンダム(劇場版)』『機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士編』『機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙編』のポスター Ⓒ創通・サンライズ 兵庫県立美術館で、『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー兼アニメーションディレクターとして知られる安彦良和の、これまでの仕事を振り返る展覧会「描く人、安彦良和」が開幕した。会期は9月1日まで。 安彦は1947年北海道遠軽町生まれ。66年に弘前大学に入学するも除籍となり上京。アニメーターとして活動し始める。『機動戦士ガンダム』でキャラクターデザインとアニメーションディレクターを担当。以降、『クラッシャージョウ』で劇場版アニメの監督を務めたほか、テレビアニメ作品では自身が原作の『巨神ゴーグ』を生み出す。のちにマンガ家に転身し『アリオン』『ヴイナス戦記』『クルドの星』『ナムジ』『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』などを精力的に発表
アニメ「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザインなどで知られる、日本を代表するアニメーターの1人、安彦良和さんの大規模な回顧展「描く人、安彦良和」が兵庫県立美術館(神戸市中央区)で開かれている。今年は「ガンダム」放映45周年で、安彦さんが喜寿(77歳)を迎えるメモリアルイヤーにあたる。 安彦さんは1947年、北海道遠軽町に開拓民の3世として生まれた。安彦さんによると、子どもの頃の夢は漫画家だったが、高校生になると「アホなことを言っている場合じゃない」という心境になり、教師を目指すように。だが学生運動に参加したことから大学を除籍となり上京、アニメーション制作会社「虫プロダクション」の養成所に入所し、アニメ制作の道へと進んだ。キャラクターデザインを担当した「機動戦士ガンダム」は社会現象を巻き起こし、トップアニメーターとして地位を確立。1989年ごろからは漫画家として本格的に活動を始め、アニメと
『SPY×FAMILY』を生んだ「少年ジャンプ+」はなぜ、紙媒体がある中で「初回全話無料」に踏み切れたのか 日本の音楽・映画・ゲーム・マンガ・アニメなどのエンタメコンテンツが、世界から注目されることが多くなった昨今。そうしたヒットコンテンツの舞台裏で活躍する旗手たちの思考をnoteプロデューサー/ブロガーの徳力基彦氏が解き明かしていく連載「新時代のエンタメ舞台裏~ヒットにつなげる旗手たち~」の第2回は、集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」(以下「ジャンプ+」)を取り上げる。 紙媒体の新聞・雑誌は産業自体の存続が懸念され、紙の本も売れにくくなっている中、『SPY×FAMILY』をはじめとする新たなヒット作を生み出し、 2014年のローンチ以降ダウンロード数2700万超、平均MAU(マンスリーアクティブユーザー)が700万/月(Web版含めれば1100~1300万)と、著しい成長を続けるの
ドラマ好きであれば、誰しも好きな脚本家のひとりやふたり、いるのではないか。 その中でも、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合)の三谷幸喜と、同じく大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(NHK総合)などを手掛けた宮藤官九郎は、多くの人が名前を挙げる人物だろう。 彼らが関わるあらゆる作品を観て感じるのは、愛すべき登場人物の描き方の見事さもさることながら、登場人物の多い作品にもかかわらず、複雑に感じさせない見事な筆致。そして、セリフに宿る類まれなるコメディセンスや、単話だけでなく全話通してこそ感動が生まれる構成力。こうした脚本の技術は、恐らく、彼らが出自とする小劇場演劇で磨かれたものだろう。三谷は、大学時代に自ら旗揚げし主宰した劇団「東京サンシャインボーイズ」にて作・演出を務め、宮藤は、劇団「大人計画」に演出助手として入ったことからキャリアを始めている。 現役で活躍する小劇場出身のド
パートナーや友人に限らず、人と人が深く結びつくのにはワケがある。はじめは気づかないかもしれない。けれど、「もし出会っていなかったら」と後で振り返った時に怖くなるような出会いが、実はこの世にたくさんある。 NHK夜ドラ『作りたい女と食べたい女』の野本さん(比嘉愛未)と春日さん(西野恵未)も出会うべくして出会った2人だ。 本作は、ゆざきさかおみによる同名漫画(通称『つくたべ』)を原作としたドラマ。同じマンションの隣の隣に住む女性2人の“食”を通じた交流が描かれる。 野本さんと春日さんは、生まれ故郷も違えば、同級生でも同僚でもない、顔見知り程度の間柄だった。そんな2人の交流は野本さんが作りすぎた料理を春日さんにおすそ分けしたことに始まる。ひとり暮らしで少食だけど、たくさん作りたい野本さんと、たくさん食べたい春日さん。目と鼻の先にたまたま利害が一致する人がいた……というのはすごいといえばすごいが、
本を購入、解体、取り込んで自作電子書籍化するのが趣味。2011年から始め2024/8/15現在、漫画だけで6263冊を電子化。部屋はスッキリしてます。 >「ジョジョの奇妙な冒険」は氏なくしては存在しない作品である。 ジョジョ第三部のラストページで、 作者の荒木飛呂彦から謝意を伝えられたジャンプ編集者の椛島良介。 その一族がジョースター家並みに濃いということは 他所でやったのにあまり広まってないようなので今回も記事化してみたい。 第一部:椛島良介、その苦悩。 まず椛島氏は新人の頃の荒木飛呂彦に 「マイナーをやろう。メジャー誌にマイナーが載ってるから面白いんだよ!」と、とんでもない提案をしている。(「ジャンプ黄金の軌跡」で引用された週刊文春2009年6月18日号の荒木飛呂彦インタビューより) 椛島氏がなんでそんなことを言ったのか。いや分かるけども。 そんな方針でジャンプで生き残れるはずもなく、
動画も作ったのでよろしければどうぞ~(2021/10)。 ※【コマ引用】「舞妓さんちのまかないさん」(小山愛子/小学館)8巻より 「RUSH」の再現以来スコーン熱が高まってしまい、「舞妓さんちのまかないさん」8巻で気になっていたキヨちゃんのバナナヨーグルトスコーンも作ってみました。 しかしスコーン、もとい粉モノの世界は素人には沼すぎる…。簡単ですぐ作れるわりに、ちょっと手順や分量を変えるだけで出来上がりが微妙に変化するところが、なんとも研究心をくすぐられるのだな。「腹割れが~」とか言い出したら、おまえはもうスコーン沼に片足を突っ込んでいる…と言ってもよい。気が付けば、このバナナスコーンも試行錯誤しながら5回ほど焼いてしまった。 一大イベントの「春のをどり」が終わっても、真面目なすーちゃんは通常営業。みんなよりも一足早く起きて、挨拶まわりの準備。しかし空腹には耐えられず、台所のキヨちゃんのも
ドラマ「きのう何食べた?」season2を10月に放送、アラフィフに突入したシロさんとケンジ 2023年5月16日 7:00 5132 237 コミックナタリー編集部 × 5132 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 2086 2881 165 シェア 「きのう何食べた?」は、料理上手で几帳面な倹約家の弁護士・シロさんこと筧史朗と、人当たりの良い美容師・ケンジこと矢吹賢二、同性カップルの日常と食卓を綴った作品。モーニング(講談社)にて月イチ連載中で、単行本は16巻まで発売されている。シロさん役を西島秀俊、ケンジ役の内野聖陽が演じたTVドラマが2019年4月クールにテレビ東京系列にて放送されたのち、2020年元日には正月スペシャルドラマがオンエア、2021年には実写映画が公開された。season2ではアラフィフに突入したシロさんと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く