◎福祉制度の全体像が チャートによって理解できる! 本書では、大人編と子ども編に分け、 福祉制度の全体像をチャートで示して解説します。 各章には登場人物を出し、場面ごとに区切って説明していくため、 使える制度の概要がピンポイントに理解できます。
ある日突然脳出血の後遺症で47歳の夫が失語症になったら、あなたはどうしますか──? 夫が失語症になったことをきっかけに、言語リハビリの専門家である言語聴覚士の資格を取得した米谷瑞恵氏が、発症から最初の2年半を夫婦がどう過ごしてきたのかをお話しします。本連載では、米谷瑞恵氏の著書『こう見えて失語症です』(主婦の友社刊)を一部抜粋してお届けします。 この頃のオットの「読む力」は短文で80%、「書く力」は単語で0%。漢字も仮名も1文字も書けない。まるで脳の中の「文字」がマッサラになったようだった。 パソコンを操作しているとき、うっかり文章を削除してしまうことがある。どうにか復活しないか、あちこちクリックしてみるけれど、どこを探しても「文字」が見つからない。鉛筆を手に途方にくれているオットは、そんなときの私に似ていた。こうなったら、じたばたしてもしかたない。気をとり直して、一から書き直すしかないの
雪国から帰る新幹線の中でスマホ書きしているので、乱文雑文ご容赦ください。あとで添削、削除するかもしれませんが。 年末に、生活保護費が云々というcolabo元入居者の方がTwitter上で告発をし話題になっていました。 いろいろあるためツイートはここには掲載しません。 ただ、colaboに限らず(重要)、この手の若年被害女性がいるという事実は社会的な取り組みを必要とする重要な社会問題です。はっきり言えば境界知能の女性や、親の虐待、子供同士のいじめの延長線上など、包摂のしようがない世界の女性の問題ですので、公共の仕事として取組みをしないわけにはいかないのも事実です。 取材してて出てきたのが、colaboやそれ以外の団体が手配して、妊娠した女の子に中絶手術を支える活動をしている慈善家(まあまあ金持ちの人)や医師でした。なんつーか、あまり馴染みのない言い方をするとこれは「社会的ハイリスクな女性」で
80歳を超える母親の「話し相手」はだれなのか 私には80歳を超える母親がいるが、たいした親孝行は何もできていない。 一昨年、要介護になったので、最低限のことはしたが、母親の気持ちに寄り添ってじっくり話を聞くようなことは全然できていない。仕事が忙しいのは本当だが、それを言い訳にして頻繁に顔を出せていないことには後ろめたさも感じる。 高齢化とともに母親の交友関係は減っていたが、コロナ禍でさらに減った。私自身も一昨年は盆も正月も帰れなかった。それでも話し相手はいて、それが私の救いになっている。母親の話し相手になってくれている人たちには、感謝しかない。 今、こんな風に、親が「地元で話をする人はいるのか」が気になる人は、私以外にもいるのではないかと思う。 今回は、そんな高齢者が話し相手を見つけられる場所を紹介したい。そこは読者にとってはちょっと意外に思われる場所かもしれない。
商号 日商エレクトロニクス株式会社 所在地 〒102-0084 東京都千代田区二番町3-5 麹町三葉ビル(受付6F) webサイト https://www.nissho-ele.co.jp 世界中どこからでもワンクリックで利用できる、最も満足度の高いWeb会議システム「Zoom」の魅力を余すことなくお伝えします。 効率的なビジネスミーティングをぜひ体験ください。 (c) NISSHO ELECTRONICS CORPORATION All Rights Reserved.
新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、各大学におかれましてはオンライン講義の実施に向けて取り組まれていることと拝察いたします。 2016年に施行された障害者差別解消法に基づき、教育機関は合理的配慮にも目を向けて取り組む必要がございますが、一部の実務を担う加盟大学の職員から「現状への対応だけでも厳しい状況にある」とのお声をいただいております。 当財団のホームページにて当該事案における有益な情報を発信しているサイトをとりまとめましたので、ご活用いただければ幸いです。 当該の情報が、みなさまによる合理的配慮の推進の一助になることを願っております。
ふるさと納税で被災地に寄付ができる仕組みです。 寄付は被災した自治体に直接届き、災害対応や復興に活用されます。 支援先を選ぶ
2011年4月25日、セキュリテ被災地応援ファンドは始まりました。 当時、未来のことが全く想像できないような環境の中で 私たちは事業者さんに10年間の事業計画をつくってもらいました。 そして、未来を描いたその計画には 全国からおよそ3万人の方々が一口乗ってくれました。 「苦楽を共に。復興の日を一緒に見届ける」 そう掲げて募集した38社40本のファンドには 10億円を超える温かい資金が集まりました。 東日本大震災から9年が経過し10年目が始まります。 長期的な関わりを謳った セキュリテ被災地応援ファンドでも 既に7つのファンドが満期を迎え償還しています。 しかし、この期間だけでは まだまだ時間が足りませんでした。 なぜなら、次から次へと苦難や課題が生まれ 新しい夢や計画も生まれてくるからです。 今年、私たちは事業者さんと皆さんが、 次の10年も一緒に歩いていくためのきっかけづくりをしていきま
認定NPO法人カタリバ (認定特定非営利活動法人カタリバ) 〒164-0001 東京都中野区中野5丁目15番2号 お問い合わせ ※「KATARIBA」は 認定NPO法人カタリバの登録商標です(登録5293617) Facebook X Instagram note youtube Mail Magazine Copyright © KATARIBA All Rights Reserved. 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、全国の小中高校の臨時休校が始まっておよそ一週間。子育て家庭や教育関係者にとって、激動の一週間となった。様々なEdTechサービスが無料開放され、EdTechで学ぶことの可能性を多くの人が同時体感する機会になっている。 一方で、学校というセーフティネットが必要な子どもたちにとっては、学びどころか、食事を摂ることも難しい状況に置かれた。 オンラインで世界中と同時につながる
中村哲さんは実践の人であると同時に言葉の人であった。中村さんが語る、実践に裏打ちされた政治の言葉は、常に現実の複雑さを反映し、肉体的でありながら論理的で明快だ。こうした言葉で政治を語れる人を、僕はほかに知らない。 雑誌『SIGHT(サイト)』では、2002年から9回に渡って中村さんのインタビューを掲載した。アフガニスタンでの活動をテーマとしたものが主だが、そこに留まらず、アフガニスタンとの関わりのなかで感じたリアル、世界や日本についても語っていただいた。中村さんのなかには、アフガニスタンが置かれた状況に対する怒りがあった。 しかし、その想いを感情に流すことなく論理的な分析を経て、実践へとつなげていった。 多忙な日本での時間のなか、『SIGHT(サイト)』の取材に何度も時間を割いてくださった。ここで残された言葉はあまりに貴重であり、いまたくさんの人に読まれるべきものだ。 ロッキング・オンでは
日本では「ホームレスの人と対等にビジネスをする」「路上でモノを売る」ということになじみがないためか、販売者本人やビッグイシュー日本が様々な誤解や偏見、攻撃、嫌がらせに近い行為をうけることがしばしばあります。 【目次】 ・ビッグイシューは「貧困ビジネス/悪徳商法」という思い込み └ビッグイシューのしくみ └「貧困ビジネス/悪徳商法」? └「生活保護を受けさせないで路上に固定化している」? └「ホームレスの人々から搾取している」? └「ホームレスの人々にノルマを課し不当な苛酷労働させている」? └「ホームレスの人々の脱税を黙認している」? └「ビッグイシューの役員は私腹を肥やしている」? └「ホームレスの人々を雇用しないことが貧困ビジネスの証」? └「決算公告を出さないことこそが貧困ビジネスの疑惑の証」? └「赤字なんて帳簿しだいでどうにでもなる」? └「寄付や広告費は丸儲け」? ・「路上での
A4サイズの紙を渡し、丸い円を書いて「ここに丸いケーキがあります。3人で食べるとしたらどうやって切りますか? 皆が平等になるように切ってください」という問題を出す。すると、「う〜ん」と悩みながら固まり、三等分にすることができないまま時間が過ぎる。そして悩みながら縦に半分にしたのち、その一方がさらに半分になるように線を引き、三等分にはできないままだった……。 ケーキの分割図(少年たちが書いたものを著者が再現) これは、立命館大学産業社会学部教授の宮口幸治氏が医療少年院で出会った非行少年たちの実態を示している。彼らは殺人などの凶悪犯罪に手を染めた少年たちだったが、その中の、粗暴な言動が目立つある少年と面談した際のエピソードだ。別の少年は横に2本の線を入れ、同じく、三等分にはできなかったのだという。 精神科医でもある宮口氏は、大阪の精神科病院に児童精神科医として勤務したのち、法務技官として医療少
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く