Node.js製CLIツールのE2Eテストに取り組んでいます / Working on E2E testing of Node.js CLI tools
導入 iOS 開発者のみなさん、こんにちは。 このブログでは主にチュートリアルだったりフレームワークの紹介みたいなことを書いてきました。 そこで、たまには中級者向けのエントリを書いて「Xcode バリバリ使って、ビシバシ Objective-C 書いてますよ」アピールします。 iOS 開発をはじめて一通り Framework は理解したけど Xcode 使いこなせてる感が足りない方、夢にまで EXC_BAD_ACCESS が出てくる方に参考になる記事となればと思います。 といっても Xcode はマッシブな IDE なので、4つのデバッグツールに分けて「あれ、それ知らなかった!便利じゃん!」な方法を紹介します。 ブレークポイント デバッグには切っても切れない関係ですね。アプリを実行中に指定した行で処理を中断し、そこからステップ実行で細かいデバッグを可能にしてくれます。 ショートカットキー
※キーウインドウ上の曖昧な制約を表示する、[UIWindow keyWindow] _autolayoutTrace]を追記 Xcodeのブレークポイントでプログラムを停止している時に入力できるコマンドです。 VisualStudioのイミディエイトウインドウライクに変数の値を変えられます。 値を変更して何度もテストしたい時に便利そうです。 ・参考資料 WWDC 2012 Session VideosのDebugging with LLDB (https://developer.apple.com/videos/wwdc/2012/)※英語 GDBとLLDBのコマンド対応表 (http://lldb.llvm.org/lldb-gdb.html) ※英語,公式 チュートリアル等 (http://lldb.llvm.org/tutorial.html) ※英語,公式 変数のフォーマット (h
Xcode4.2 エラー画面 Xcode4になってから、いまいちデバッグがうまくいかない理由に、止まってしまう場所が、 return UIApplicationMain(argc, argv, nil, NSStringFromClass([AppDelegate class])); の行で止まってしまう場合が多いのがありますよね。この時に、どこで止まったのか分かるときはいいですが、いろいろな画面の中でどこで止まったか分からないときはデバッグ困りますよね。その対策法を見つけたので書いておきます。 試しに、エラーが起こるプロジェクトを作ってみました。 - (void)viewDidLoad { NSMutableArray *arrray = [NSMutableArray arrayWithCapacity:0]; [arrray objectAtIndex:10]; [super vie
XcodeのコンソールをNSLogの出力結果を確認するためだけの場所だと思っていませんか? ええ、筆者は思っていました。 Javaでの開発環境にEclipseを使っていると、コンソールは実質的に出力専用でした。標準入力を受け取ることもできますが、自分でそういうコードを書かない限りは使いませんし。 Xcodeはデバッガとしてgdbが使われており、コンソールはそのままgdbのコマンドラインインタフェースになっています。 Xcodeでアプリ実行中に一時停止ボタンを押すと、コンソールにgdbのプロンプトが出ます。ブレークポイントやクラッシュによって停止したときも同様です。 ここで対話的にコマンドを実行することができます。 gdbには呆れるほどたくさんのコマンドが用意されていますが、基本的な操作はXcodeのGUIからも実行できるので無理に覚える必要はないと思います。 しかし、print-objec
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