All Blogs CRM on Demand Discussion Forums Documentation Education Oracle.com PartnerNetwork Technology Network Video and Multimedia
Webスケールのデータを扱うためにさまざまなデータベースが登場してきている、ということを昨日のエントリ「データベースは目的別に使い分けるべし」で紹介しました。 特にリレーショナルモデルをベースとしない、非SQL系(NoSQL)と呼ばれるさまざまな種類のデータベースが登場してきています。非SQL系のデータベースは以前からオブジェクトデータベースやドキュメントデータベース、階層型データベースなどが存在していましたが、最近注目されているのがキーバリュー型データストアと呼ばれるデータベース。 ブログ「High Scalability」にポストされたエントリ「A Yes for a NoSQL Taxonomy」では、これら非SQL系のデータベースを詳細に9分類し、それぞれの分類に属するデータベースをリストアップしています(基になったのは「NoSQL is a Horseless Carriage」
Webサービスでは、世界中からのトラフィックを捌く必要があるため、いくらチューニングしようとも一台のRDBMSでは捌ききることが出来ないのが常だ。MySQLは最初からマスター・スレーブ型のレプリケーション機能が搭載されており、スレーブをたくさんぶら下げることによって参照の負荷をスレーブに割り振るというスケールアウトによってその問題に対処してきた。スレーブによるスケールアウトは、参照(=PV)が多いWebサイトと非常に相性が良く、幾多のWebサイトにおいて実績を作ってきているし、まだまだ利用されている。 しかしながら、サイトのトラフィックが劇的に増加してくるようになると、レプリケーションによる負荷分散では追いつかなくなってきた。そこで人々がとった選択肢は、memcachedを利用することである。memcachedはインメモリ型の高速なKVSであり、参照・更新性能はMySQLより格段に高い。M
フィンランドMonty Programの創始者、Michael “Monty” Widenius氏は1月18日、オープンソースのデータベース「MariaDB 5.1.41 RC」を発表した。MySQLからフォークしたプロジェクトで、MySQL 5.1と互換性を持つ。 Widenius氏はMySQL(米Sun Microsystems)の創始者でオリジナルコードの作者。SunがMySQLを買収後にSunを退社、Monty Programを立ち上げ、ストレージエンジン「Maria」や「MariaDB」などのオープンソースプロジェクトを進めている。 MariaDBはMySQL 5.1のコードをベースとし、「MyISAM」の代替となるMariaをはじめ、各種ストレージエンジンを含む。MySQLの「InnoDB」の代わりに「XtraDB」を採用、米Googleや米Perconaなどの強化を利用でき、
Working with hugedomains.com was a quick and easy process. We got to speak to multiple real people located in Colorado without having to wait on hold! Our only complaint was we felt we had to overpay more than this particular domain was worth, and we weren't able to negotiate it down to a level that we felt was fair. However, payment and delivery were seamless, and within a few hours we had all of
Recent entries Apache2.4のリリース予定は来年(2011年)初め(あくまで予定) inoue 2010-12-23 Herokuの発音 inoue 2010-12-20 雑誌記事「ソフトウェア・テストPRESS Vol.9」の原稿公開 inoue 2010-12-18 IPA未踏のニュース inoue 2010-12-15 労基法とチキンゲーム inoue 2010-12-06 フロントエンドエンジニア inoue 2010-12-03 ASCII.technologies誌にMapReduceの記事を書きました inoue 2010-11-25 技術評論社パーフェクトシリーズ絶賛発売中 inoue 2010-11-24 雑誌連載「Emacsのトラノマキ」の原稿(part8)公開 inoue 2010-11-22 RESTの当惑 inoue 2010-11-22 「プ
Ognacの雑感 木漏れ日々 目次 ホーム 連絡をする RSS Login Blog 利用状況 投稿数 - 1487 記事 - 0 コメント - 47716 トラックバック - 143 書庫 2014年5月 (6) 2014年4月 (13) 2014年3月 (14) 2014年2月 (12) 2014年1月 (12) 2013年12月 (13) 2013年11月 (13) 2013年10月 (11) 2013年9月 (13) 2013年8月 (14) 2013年7月 (13) 2013年6月 (14) 2013年5月 (15) 2013年4月 (13) 2013年3月 (14) 2013年2月 (13) 2013年1月 (15) 2012年12月 (14) 2012年11月 (14) 2012年10月 (15) 2012年9月 (14) 2012年8月 (13) 2012年7月 (13)
シェアードナッシング型の負荷分散機能を持ち、なおかつ同期レプリケーションによるHA機能まで備えたMySQL Cluster最大の弱点といえば、JOINの遅さであろう。MySQL ClusterのJOINは偽りなく遅い。JOINを多用するアプリケーションでMySQL Clusterを利用するのはある意味マゾヒスティックな行為であると言えよう。何故MySQL ClusterはJOINが遅いのか?それはMySQL Clusterが分散データベースだからである。 ご存じの通り、MySQLにおけるJOINのアルゴリズムにはNested Loopしかない。他のストレージエンジンを利用していればそれでも十分実用に耐えうるぐらい高速なのだが、MySQL Clusterの場合はそうはいかない。JOINでは自ずとストレージエンジンからデータをフェッチする回数が増えるが、MySQL Clusterの場合レコード
先日大きめ(といっても500万行くらい)のテーブルにインデックス付きのカラムを追加しようとして痛い目にあったので調査。 大きめのテーブルにカラムやインデックスを追加するとどうなるか 今回は単純に、「ALTER TABLE 〜 」で追加しようとしました。追加するカラムは3つで、 varchar(255) インデックスなし varchar(255) ↓のdate 型カラムとマルチカラムインデックスの形式のユニークインデックスあり date インデックスあり SQL を実行し、状況を「SHOW PROCESSLIST」で監視していたら、1つ目のカラム追加で次のような状態に… 最初にState が「copy to tmp table」状態になり、次の状態に遷移するまで1時間かかる 次にState が「Repair with keycache」状態になり、完了までに1時間かかる 次のカラム追加に対す
10g 以前のバージョンでは、アラート・ログ、リスナーのログ、クライアントのログ、各種トレースファイルなどの情報は蓄積される一方でした。 そのため、これらの情報が蓄積されやすい環境においては、一定のポリシーにしたがってこれらの情報を定期的に削除するなどのケアが必要でした。 しかし、11g では自動診断リポジトリ(ADR)によってこれらの情報をあらかじめ設定された削除ポリシーにしたがって一括削除できるようになっています。 自動診断リポジトリ(ADR)の削除ポリシーには、SHORTP_POLICY と LONGP_POLICY の2つが用意されており、ディレクトリごとにどちらが適用されるかが決められています。 SHORTP_POLICY デフォルトでは 720 時間( 30 日 )に設定されている。trace ディレクトリや cdump ディレクトリに適用される。 LONGP_POLICY デ
動的変更不可の初期化パラメータを変更する場合、インスタンスの再起動が必要になります。 これを SQL スクリプトの中で実現しようと思ったら、以下のような感じになるかと思います。 connect / as sysdba ALTER SYSTEM SET UTL_FILE_DIR=* SCOPE=SPFILE; shutdown immediate startup exit ただし、上記の例のように無条件に「設定変更」→「再起動」というふうにすると、既に設定が変更されていたとしても必ず再起動がかけられてしまいます。 そこで、既に設定が変更されている場合は再起動がかからないようにするにはどうすればいいかを考えてみました。 まず、最初に考えたのは一連の処理を PL/SQL ブロック化して IF 文などの条件分岐を使用する方法です。 connect / as sysdba DECLARE wk_co
『Release It! 本番用ソフトウェア製品の設計とデプロイのために』で紹介されていた話。 数百の旅客機と数万人の社員を擁し、世界を股にかける数十億ドル規模の巨大航空会社をストップさせたのが次のコード。 さて、どこに問題があったかわかるだろうか。 package com.example.cf.flightsearch; … public class FlightSearch implements SessionBean { private MonitoredDataSource connectionPool; private List lookupByCity(…) throws SQLException RemoteException { Connection conn = null; Statement stmt = null; try { conn = connectionPoo
米EnterpriseDBは6月16日(米国時間)オープンソース技術をベースとした主力商用データベース製品の最新版「Postgres Plus Advanced Server v8.3 Rel. 2」を発表、提供を開始した。米Oracle製データベースとの互換性、拡張性の2点が主な強化点となる。 Postgres Plus Advanced Serverは、オープンソースのオブジェクト関係データベース管理システム「PostgreSQL」を土台とした商用データベース。 最新版では、Oracle互換性技術を第5世代にアップグレードした。SQL拡張機能、PL/SQLサポート、互換性ツール、アプリケーション互換性などを提供、Oracleからのマイグレーションを支援する。スキーマ、データ、パッケージ、トリガー、ストアドプロシージャなどを変換するマイグレーションツールセット「Advanced Serv
遅めの夏休みで那須塩原に行ってきたmikioです。牧場でアルパカに触ってきたのですが、めちゃかわいかったです。さて今回は、Tokyo Tyrant(TT)にスクリプト言語Luaの処理系を組み込んで使う方法について解説します。 つか、Luaって何? Lua(公式サイトによると「るーあ(LOO-ah)」と発音)という言語の名前は聞いたことがあっても、数あるマイナー言語のひとつと思って特に気にかけていない人も多いと思います。私もそうでした。しかし、今では、C言語使いの第2言語・第3言語として使うにはとても有望な言語だと思っています。 Luaに関する日本語の情報はまだ多くはないのですが、以下のサイトを順に読むとだいたいの雰囲気が掴めると思います。 Lua で組んでみる Lua 5.1 リファレンスマニュアル Luaは言語仕様が小さいので、とても習得しやすいです。上記のリファレンスマニュアルだけ読め
ヘッダーをスキップ Oracle Call Interfaceプログラマーズ・ガイド 10gリリース2(10.2) B19246-02 索引 次へ 目次 タイトルおよび著作権情報 はじめに 対象読者 ドキュメントのアクセシビリティについて 関連ドキュメント 表記規則 サポートおよびサービス Oracle Call Interfaceの新機能 Oracle Call Interfaceリリース10.2の新機能 Oracle Call Interfaceリリース10.1の新機能 1 概要およびアップグレード OCIの概要 OCIの利点 OCIアプリケーションの構築 OCIの分類 手続き型および非手続き型要素 オブジェクトのサポート SQL文 データ定義言語 制御文 データ操作言語 問合せ PL/SQL 埋込みSQL OCI/SQLの特殊用語 カプセル化されたインタフェース ユーザー認証およびパ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く