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
はじめに こんにちは植木和樹@上越妙高オフィスです。今回は題名通り「キャッシュしない」CloudFront設定を行ってみました。 CDN(Contents Delivery Network)であるCloudFrontにキャッシュさせないのって意味があるの?と思われるかもしれませんが、理由は色々あります。 基本キャッシュしてほしくないけど、一部のパス(CSSとか画像とか)は同じドメインでキャッシュさせたい LINEやTwitterでの告知するページだけキャッシュさせたいので、事前にCloudFrontは準備しておきたい パス毎にオリジンを変えたい(L7ロード・バランシングしたい) Amazon WAF使いたいけどキャッシュはしたくない(私の今回の目的です) ネットで調べると同じ思いの方は結構いらっしゃるようですね。 キャッシュしない cloudfront - Google 検索(2016/0
「EC2上にあるWordPressをHTTPS化して!」と頼まれることは誰しも一度は経験すると思います。 今回はそんな時に10分で設定を終わらせる手順を残しておきます。 もちろん証明書はAWS Certificate Manager(ACM)を利用します。 CloudFrontの反映に30分とWordPressのDB置換が人によって時間がかかるので、その時間はご飯でも食べに行ってください。 最後の「まとめ」で詳しく書いていますが、ALB(ELB)をCloudFrontとEC2の間に挟まないと見た目上はHTTPSに見えていても、CloudFrontとEC2の間はHTTP通信(初期設定)でインターネットを経由します。 1. ACMで対象ドメインの証明書を作る ACMのページで基本デフォルトのまま進めていけばできあがります。 注意点としては以下。特にリージョンは嵌りポイントの1つだと思います。
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