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Copilot コーディング エージェント ログの使用

セッション ログを使うと、Copilot のアプローチを理解できます

この機能を使用できるユーザーについて

Copilot coding agent is available with the GitHub Copilot Pro+ and GitHub Copilot Enterprise plans in repositories where it is enabled.
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メモ

Copilot coding agent is in パブリック プレビュー and subject to change.

はじめに

Copilot に issue を割り当てると、または を使って Copilot に pull request の作成を依頼すると、Copilot は自律的に動作してタスクを完了します。 「Copilot へのタスクの割り当てについて」を参照してください。

エージェント セッションの間または後に、セッション ログを調べて、問題に対する Copilot のアプローチを理解できます。

Copilot のアプローチを理解するためのセッション ログの使用

セッション ログを表示するには、pull request のタイムラインで [View session] をクリックします。

[View session] ボタンが強調されている pull request のセクションのスクリーンショット。

セッション ログでは、Copilot の内部モノローグと、リポジトリの理解、変更の実施、その作業の検証に使われたツールを確認できます。

メモ

Copilot には、プッシュする前に変更を検証するための自動テストとリンターを実行する機能が含まれる、独自の開発環境があります。

Copilot セッションの停止

セッション ログ ビューアーの [Stop session] をクリックして、Copilot がタスクで動作し続けるのを停止できます。

[Stop session] ボタンが強調されているログ ビューアーのスクリーンショット。

次のような理由でセッションを停止することがあります。

  • Copilot が間違った方向に進んでいるように見え、停止して、さらに明確に指示する必要があります。
  • 必要な作業の説明を間違えたため、やり直します。
  • 要求した変更を行う必要がないことがわかったので、それ以上作業しないよう Copilot を停止する必要があります。

参考資料