格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパンは10日、11、12日の成田空港発着の計9便を欠航すると発表した。
欠航するのは11日の成田―関西や成田―那覇など5便と、12日の成田―福岡、成田―関西など4便。9日の那覇―成田便(エアバスA320型機)で離陸途中に、右側エンジンの排気口の温度がリミット値(635度)を超える不具合があり、那覇にとどまってのエンジン交換が必要になったという。この不具合のため、9、10日にも計6便が欠航している。
同社によると、整備士や交換用のエンジンなどを那覇に送って作業をするため、13日以降にも影響が出る可能性があるという。
200系新幹線や近畿地区の183系、東海地区の117系など、さまざまな国鉄型車両が引退する…
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