Location via proxy:
[ UP ]
[Report a bug]
[Manage cookies]
No cookies
No scripts
No ads
No referrer
Show this form
Inside AdSense
Google AdSense に関する最新情報をお届けする、 公式ブログです。AdSense に関するニュースや活用方法をご紹介します。
2013 年もありがとうございました!
2013/12/27
2013 年も残すところあと僅かとなりました。
今年はサイト運営者の皆様にとってどのような 1 年でしたでしょうか?
Google AdSense にとって、2013 年は節目の年となりました。6 月 18 日に AdSense は 10 周年を迎え、当日のオンラインイベントでは多くのサイト運営者様と一緒にお祝いしていただきました。また、提供を開始した
スコアカード
、
アカウント内でのポリシー関連の通知
や新しい
320×100 サイズの広告フォーマット
等の新しい機能は、皆様から頂くご意見があってこそのものです。
ご意見・ご要望の提供をはじめとするサイト運営者の皆様による多大なるご支援・ご協力に、心より御礼申し上げます。
2014 年も引き続き、Google AdSense をどうぞよろしくお願いいたします。
Google AdSense チーム一同
【関連記事】
年末年始 サポート体制のお知らせ
Posted by Eri Shikamura -
on behalf of AdSense Japan Team
2013 年 12 月 27 日
Inside AdSense 公式ブログ 満足度調査ご協力のお願い
2013/12/26
いつも Inside AdSense 公式ブログをご愛読いただき、ありがとうございます。
2013 年度の Inside AdSense 公式ブログはいかがでしたでしょうか?
今後より一層サイト運営者の皆様に有益なコンテンツをお届けできるよう、Inside AdSense 公式ブログに関する満足度調査を実施いたします。
3 分程度でご記入いただけますので、ぜひこの機会に皆様のご意見・ご要望をお寄せください。
満足度調査はこちらから
皆様のご意見をお待ちしています!
Posted by Eri Shikamura - Inside AdSense チーム
2013 年 12 月 26 日
新しい AdMob の「広告ユニット ID」について
2013/12/25
AdMob の新しい管理画面にアップグレードした後、どの ID を SDK 組み込みの際に使用すべきか迷う方もいらっしゃるかと思います。
そこで本日は、
Google Mobile Ads SDK で AdMob 広告を配信する際に使用する広告ユニット ID の名称とフォーマットについてご紹介します。
なお、DFP と Ad Exchange の広告ユニット ID のフォーマットはこれまでと変わっていません。
これまで、AdMob 広告のみを配信する場合「パブリッシャー ID」と呼ばれる「a」で始まる 15 文字の 16 進数の文字列(例: a141234567890ab)の ID を使用していました。メディエーションを使用する場合には、この識別子が「メディエーション ID」と呼ばれる 16 文字の 16 進数の文字列(例: e123456789012345)で表されていました。
しかし今度の新しい AdMob では、この識別子が「広告ユニット ID」と呼ばれ、以下のような形式で表示されます。
ca-app-
<
publisherId
>
/
<
slotname
>
<
publisherId
>
のところにはパブリッシャー ID というアカウント固有の ID が入り、16 桁の pub-xxxxxxxxxxxxxxxx と表示されます。また
<
slotname
>
のところには、スロット名という固有の広告スペースを識別する 10 桁の識別子 nnnnnnnnnn が入ります。
Google Mobile Ads SDK を誤った形式の広告ユニット ID で設定すると、広告リクエストが失敗し、「Cannot determine request type. Is your ad unit id correct?」(リクエストの種類を特定できません。広告ユニット ID に間違いはありませんか?)というエラー メッセージが表示されます。そのため、
広告ユニット ID は必ず以下の形式で指定してください。
ca-app-pub-xxxxxxxxxxxxxxxx/nnnnnnnnnn
(スペースなし)
新しい AdMob アカウントのパブリッシャー ID のみ(例: pub-1234567890123456)を広告リクエスト時にサーバーに送信した場合も、上記のエラー メッセージが返されます。このため、
必ず管理画面内の [収益化] タブの [すべてのアプリ] メニューにて、使用する広告ユニット ID の完全な形式をご確認ください。
AdMob に関してご不明な点がある場合は、ぜひ Google+
AdMob Japan(公式)コミュニティ
をご活用ください。 ご質問内容をご投稿いただきますと、回答いたします。
Posted by Yuya Sumida, Eric Leichtenschlag - AdMob チーム
2013 年 12 月 25 日
AdMob での収益を高める 2 つの新機能
2013/12/20
この度、「広告ネットワークの最適化」と自社広告向けの「表示回数目標を指定したキャンペーン」の 2 つの新しい機能が追加されました。
【広告ネットワークの最適化】
新しい「広告ネットワークの最適化」機能は、
メディエーションに登録されている複数の広告ネットワークのインプレッション単価を評価し、自動的に単価が最も高いネットワークの広告をアプリに配信
することができます。
多くの場合、最も収益性の高いネットワークにインプレッションを割り当てるためには、インプレッション単価レポートを手動で比較する作業が伴いますが、リアル タイムで最新のインプレッション単価を確認する事ができませんでした。新しい「広告ネットワークの最適化」機能は、このような作業を大幅に削減することができます。
この機能により、
AdMob は各広告ネットワークから定期的に最新のインプレッション単価を取得し、継続的に比較
します。また、
他のネットワークにもインプレッション単位で同時に入札できるように AdMob ネットワークを設定することも可能
です。現在、「広告ネットワークの最適化」機能は AdMob, InMobi, JumpTap, MdotM がサポートしていますが、今後提携する広告ネットワークを拡大していく予定です。
【表示回数目標を指定したキャンペーン】
「表示回数目標を指定したキャンペーン」は
自社広告キャンペーンの広告を表示する回数に上限を設け、表示回数目標を指定するキャンペーンを利用することができる機能
です。
表示回数目標を指定したキャンペーンは AdMob メディエーションを使用して配信され、メディエーションに登録されている他の広告ネットワークより優先的に配信されます。AdMob 以外の広告主と直接交渉し、広告をアプリに掲載することも可能です。
これらは新しい AdMob でのみ利用可能な機能です。従来のアカウントをご利用の場合は、早めの
アップグレード
をおすすめいたします。
【関連記事】
バージョンアップした新しい AdMob を利用できるようになりました
Posted by - Vishay Nihalani AdMob チーム
2013 年 12 月 20 日
年末年始に向けて知っておくべき 3 つのポイント
2013/12/19
年末年始にユーザーの訪問が増えるコンテンツをお持ちのサイト運営者様にとって、今サイトの見直しをして収益を伸ばすチャンスです。
Google トレンド
によると、年末年始にかけて「
クリスマス
」「
お正月
」「
旅行
」などに関連する検索キーワードの検索数が増加する傾向があります。例えば
2012 年 12 月後半、「ショッピング関連」
の
キーワードの検索ボリュームが 10 月と比べて
18 % も増加
しています。
ご自身のウェブサイトへのトラフィックが最も増える時期を把握し、そのタイミングに合わせて収益を最大化できるよう、知っておくべき
3 つのポイント
をご紹介します。
Google アナリティクスを活用し、ウェブサイトへのトラフィックの傾向を知る
Google アナリティクス
で、サイトへのトラフィックが最も増える時期を分析しましょう。最もアクセスの増える時期に最大限の収益を確保できるよう、事前に戦略的な最適化を行うことができます。
Google トレンドでサイトに関連するキーワードの検索動向を把握する
ユーザーが Google で何を検索しているか調べることができます。
Google トレンド
でウェブ サイトを訪れる際に使用されることが多いキーワードや、関連がありそうなキーワードを入力し、検索ボリュームが多い時期を調べましょう。
ウェブ サイトのマルチ スクリーン対応状況を確認する
例えばショッピング関連のウェブ サイトを運営している場合、消費者の
81%
が実際に買い物をする前にモバイル デバイスを使ってウェブで情報収集を行った経験があることがわかっています。そのため、ウェブサイトがマルチ スクリーンに対応していることは不可欠です。
マルチ スクリーン対応シリーズのブログ記事
や、ハングアウト オンエアによる
オンライン セミナー
で、マルチ デバイス戦略の構築について理解を深めましょう。
また Google+
AdSense Japan コミュニティ
期間限定カテゴリ「
ホリデーシーズンへの準備
」でもホリデー シーズン向けの最適化のヒントをご紹介しておりすので、ぜひ合わせてご活用ください!
Posted by Nami Fushimi - AdSense チーム
2013 年 12 月 19 日
広告ユニットのタイプが 40 万通り以上に - カスタム 広告 ユニットのご紹介
2013/12/17
このたび、
広告ユニットのサイズを自由に設定(カスタム)できる「カスタム広告ユニット」
の提供を開始しました。サイト運営者様のウェブサイトのレイアウトに合ったサイズの広告を配置することができます。
40 万通り以上のサイズに変更
できるカスタム広告ユニットが表示される仕組みは、標準サイズの広告と同じです。広告表示ごとに最も収益性の高いテキスト広告 / ディスプレイ広告が表示されます。
【テキスト広告】
広告が表示されるたびに
最適な広告が自動的に決定
され、標準サイズの場合と同じように表示
されます。Google のシステムは、過去の収益性やさまざまなケースのデータに基づいて、広告表示のたびに競合するすべての広告の収益性を予測します。広告ユニットのサイズが標準でない場合は、表示する広告の数を最適化できるまでに時間がかかることをご了承ください。具体的な仕組みについては、ブログ記事「
AdSense オークションの仕組みについて - パート 2
」でご確認ください。
例えば 3 種類のカスタム広告ユニットに、テキスト広告が以下のように表示さます。
【ディスプレイ広告】
ディスプレイ広告の場合、
ディスプレイ広告を表示したいと指定したスペースに合わせて、適切なサイズのディスプレイ広告が決定
されます。指定のスペースより大きいサイズの広告が表示されることはありません。
例えば、以下の例では上記と同じ 3 種類のカスタム広告ユニットにディスプレイ広告が表示されています。点線の枠は広告ユニットの大きさを示すもので、実際のページには表示されず、点線と表示された広告ユニットの間にはスペースが表示されます。
【注意点】
広告サイズを規定内に設定しましょう
カスタム広告ユニットは、Google がユーザー エクスペリエンスを考慮して
規定する広告サイズの最大ピクセル数と最小ピクセル数
の制限内でのみ表示されます。制限外のスペースには、カスタム広告ユニットは表示さません。
AdSense プログラム ポリシーを準拠しましょう
カスタム広告ユニットも AdSense の
広告プレースメントに関するポリシー
に準拠している必要があります。ユーザーは、サイトのコンテンツと広告が区別されていて、広告がバランスよく配置されていることを望みます。
【利用方法】
カスタム広告ユニットは以下の方法でご利用いただけます。
通常の手順
で広告ユニットを作成
[広告サイズ] プルダウン メニューの
[カスタム広告ユニット]
をクリック
広告ユニットの幅と高さを希望のサイズに設定
広告コードをコピーし、広告を表示したいページの HTML ソース コードに
貼り付け
また、カスタム広告ユニットの詳細については
ヘルプセンター
をご確認ください。
新しいカスタム広告ユニットについてのご意見やご要望をぜひ
AdSense Japan コミュニティ
にお寄せください。
Posted by Omer Gimenez Llach - AdSense ソフトウェア エンジニア、Johan Land - AdSense プロダクト マネージャー
2013 年 12 月 17 日
レスポンシブ 広告 ユニット新しい 3 つの機能
2013/12/16
この度、レスポンシブ 広告 ユニットに新しい 3 つの機能が追加されました。
モバイル デバイスの画面の向きに合わせて広告を更新
レスポンシブ ウェブ デザインのページでは、
画面の向きが変わるたびに新しい広告をリクエストし読み込む
ことができます。これにより、
画面の向きが変わる度に、その大きさに合わせた広告を表示することが可能
になります。
余白に応じて自動調整される スマート サイズ モード
今後、管理画面にて作成いただくレスポンシブ広告ユニットでは
ページ レイアウトの余白に応じて広告サイズが自動で調整されるスマート サイズ モードが追加
されました。尚、CSS を使って広告の縦横サイズを指定していた既存のレスポンシブ広告ユニットも、通常どおりすべて適切に機能します。スマート サイズ モードへの切り替えについては、
AdSense ヘルプセンター
をご覧ください。
広告サイズ別のレポート
レスポンシブ広告ユニットで実際に表示された広告サイズを詳しく把握できるよう、
表示された広告サイズ別に広告ユニット レポートのデータを分割表示
できるようになりました。
レスポンシブ広告ユニットの新しい 3 つの機能の詳細については、
AdSense ヘルプセンター
をご覧ください。
レスポンシブ広告ユニットの新しい 3 つの機能についてのご意見・ご要望をぜひ
AdSense Japan コミュニティ
へお寄せください。
【関連リンク】
・
レスポンシブ ウェブデザイン に対応した新しい 広告ユニット の提供を開始しました
・
レスポンシブ ウェブ デザインに再構築し、ユーザー動向と収益性を大きく改善「なつレゴ」事例 - マルチ スクリーンへの対応第 4 弾
Posted by Nick Radicevic - AdSense プロダクト マネージャー
2013 年 12 月 16 日
スコアカードに新しくマルチ スクリーン 対応状況の項目が追加されました
2013/12/16
この度、 アカウントの [ホーム] タブにある
スコア カード
に新しく「マルチ スクリーン」対応状況の項目が追加されました。
マルチ スクリーンの進展に伴い、ご自身のウェブサイトをマルチ スクリーンに対応させることは今後非常に重要となってきます。
この項目を確認することで、
ご自身のウェブ サイトがどのくらいマルチ スクリーンに対応できているのかを把握する
ことができます。
マルチ スクリーン対応状況の項目では、マルチ スクリーン対応済と判断されたページの割合を算出し、その割合を他のサイト運営者様と比較してスコアを表示
します。尚、モバイル デバイスからのトラフィックが少ないウェブ サイトでは、スコア カードにマルチ スクリーン項目が表示されない可能性がございます。
またスコア カードに表示される [詳細] リンクより、マルチ スクリーンにご自身のウェブ サイトを最適化する方法もご確認いただけます。
スコアカードの詳細については、
ヘルプセンター
をご覧ください。
また Google AdSense チームでは、皆さまのウェブ サイトがマルチ スクリーンの進展に対応できるよう、
マルチ スクリーンへの対応ブログシリーズ
や
オンラインセミナーを開催
しておりますのでぜひご活用ください。
マルチ スクリーン関するご意見や、その他のご意見やご感想についてぜひ
AdSense Japan コミュニティ
にお寄せください。
Posted by Nick Radicevic - AdSense プロダクト マネージャー
2013 年 12 月 16 日
マルチ スクリーン対応 オンライン セミナーを開催しました
2013/12/12
サイト運営者様のウェブ サイトに合ったモバイル デバイス戦略を構築できるよう、「マルチ スクリーン対応」オンライン セミナーを開催しました!
オンライン セミナーでは、実際にモバイル サイトの構築を実装する際に役立つヒントや、モバイル デバイス戦略を構築する上でよくある質問に回答しています。
ライブ配信をご覧いただけなかった方や、もう一度復習したい方は、是非
AdSense YouTube チャンネル
からご覧ください。
マルチスクリーン化への対応 - 基本的なポイントとご提案
【概要】
最新のマルチ スクリーン対応の傾向や、ユーザー エクスペリエンスで気をつけるポイント、サイトのページ速度向上などについて学びます。(内容のまとめ記事は
こちら
)
------------------------------------------------------------------------------------------------
レスポンシブ ウェブ デザイン Why, What and How?
【概要】
レスポンシブ ウェブ デザインとレスポンシブ広告コードを用いてウェブ サイトを構築する方法を学びます。(内容のまとめ記事は
こちら
)
------------------------------------------------------------------------------------------------
モバイル アプリのすすめ
【概要】
モバイル アプリの構築とモバイル サイトの構築、それぞれの利点と欠点について学びます。また、アプリのプロモーションと収益化のヒントについてもお話しします。
------------------------------------------------------------------------------------------------
また Inside AdSense 公式ブログでもマルチ スクリーン対応をテーマに、マルチスクリーンの進展に伴うユーザー行動の変化やマルチ スクリーンに対応する重要性など、
さまざまな情報をお届け
していますのでぜひそちらもご覧ください。
マルチ スクリーン対応に関するご質問やご意見はぜひ
Google+ AdSense コミュニティ
にまでお寄せください。
Posted by Eri Shikamura- Inside AdSense チーム
2013 年 12 月 12 日
年末年始 サポート体制のお知らせ
2013/12/11
Google AdSense の年内のサポートは、12 月 20 日 まで通常通り行います。
2013 年
12 月 24 日(火)から 2014 年 1 月 3 日(金)までの間、年末年始のお休みとさせていただきます。
そのため、お問い合わせについては通常よりもお待たせする場合がございますことをご了承ください。
上記期間中はお手数ですが、AdSense がご提供するオンライン資料をご活用ください。
AdSense ヘルプ センター
AdSense に関する様々な詳細情報が、トピックごとに掲載されております。
AdSense ヘルプ フォーラム
AdSense に関して豊富な知識を持つトップ レベルユーザーや他のサイト運営者様に質問することができます。
Inside AdSense 日本 公式ブログ
AdSense に関する最新情報をお届けしている公式ブログです。検索ボックスにキーワードを入力し、お探しの質問に関する関連記事を見つける事ができます。
AdSense Japan コミュニティ
Google + でご提供している 公式 AdSense Japan コミュニティです。サイト運営者様同士が情報交換できる他、AdSense チームから最新情報をお届けするコミュニティとして 2,000 名以上のサイト運営者様にご参加いただいております。AdSense チームからクリスマスや年末年始のご挨拶もあるかもしれません!
2014 年まで残りわずかとなりましたが、引き続き AdSense をどうぞよろしくお願い申し上げます。
Posted by Ayaka Nishino- AdSense サポート チーム
2013 年 12 月 11 日
パフォーマンス レポートが各種通貨でご確認いただけるようになりました
2013/12/10
この度、
AdSense 管理画面内で各種通貨でパフォーマンス レポートを表示できる、新しい通貨表示機能
をご利用いただけるようになりました。
お支払い通貨と異なる通貨でパフォーマンス レポートを表示する場合、為替変動があるため
金額は必ずしも最新ではない
ことをご了承ください。
また表示される通貨を変更しても、実際にお受け取りいただくお支払いの通貨には反映されません。
新しい通貨表示機能の詳細については、
ヘルプセンター
をご覧ください。
新しい通貨表示機能を、広告の収益性をより詳細に把握することにぜひご活用ください。
Posted by Miki Noda- AdSense ペイメント スペシャリスト
2013 年 12 月 10 日
新しい モバイル アンカー広告 でユーザー エクスペリエンスを改善
2013/12/06
この度、
皆さまのスマートフォン サイトに表示される広告をユーザー自身が選択することができる新しい広告ユニット、モバイル アンカー広告の提供を開始
しました。モバイル アンカー広告をご利用いただくことにより、
皆さまのモバイル サイトに表示される広告のユーザー エクスペリエンスを改善
することができます。
広告を画面の左右にスワイプすると広告を消すことができます
【モバイル アンカー広告とは?】
モバイル アンカー広告は、
320×50(モバイル ビッグ バナー)がスマートフォン画面の一番下に固定され、ページが上下にスクロールされても同じ位置に留まる広告ユニット
です。
ユーザーが広告ユニットに興味がないと判断した場合、画面の左右にスワイプすることで広告を消してスペースを空ける
ことができます。アンカー広告は薄くなって徐々に消え、ユーザーが別のページを読み込んだりアクセスしたりするまでは、他のアンカー広告が表示されることもありません。
【モバイル アンカー広告のメリット】
モバイル アンカー広告は、ユーザーが自分の意思で見たい広告ユニットを選択することができるため、
より高いユーザー エクスペリエンスを提供
することができます。
TrueView 動画広告
や
[広告を閉じる] 機能
から、ユーザーは自分の意思で広告の視聴を選択し、管理することを希望していることがわかりました。また、広告主様にとっても広告が画面の目立つ位置に表示されるためより広告をアピールする事ができ、さらにサイト運営者様にとっても広告のパフォーマンスが高まります。
現在、一部のウェブ サイトでモバイル アンカー広告のご提供が始まっていますが、今後段階的にすべてのサイト運営者様にご利用いただけます。
今後ユーザーは益々スマート フォンやタブレット等、マルチ スクリーンから皆さまのウェブ サイトに訪れます。あらゆるデバイスからユーザーが訪れても、高いユーザー エクスペリエンスを提供できるよう、マルチ スクリーンへの対応をお勧めします。まだマルチ スクリーンに対応されていないサイト運営者様のために、
マルチ スクリーンに関する連載
や
オンラインセミナー
を開催しておりますので、ぜひご活用ください。
この度提供を開始したモバイル アンカー広告は、皆さまからのフィードバックによって実現したものです。今後も引き続き、
AdSense Japan コミュニティ
や
半年に 1 回実施している満足度調査
へご意見・ご要望をお寄せください。
Posted by Pasha Nahass - AdSense プロダクト マネージャー
2013 年 12 月 5 日
ヘルプセンターにポリシーに関するよくある Q&A ページ開設のお知らせ
2013/12/05
AdSense のヘルプセンターがリニューアルされ、サイト運営者様から
AdSense ポリシーに関するよくある質問ページ
を新しく開設いたしました。
新しいページでは実際にセミナーや AdSense Japan コミュニティ内などで頂いた質問をご紹介しており、これまで紹介されてこなかったポリシーに関するの新しい情報が掲載されています。
パート 1: サイトのコンテンツ
ビキニを身につけた女性の画像はアダルト コンテンツに該当しますか?
パート 2: 広告の設定
サイトに広告を配置する際、コンテンツとの区別がつきやすい適度な広告を用意するためには、どのような点に注意すればよいですか?
パート 3: モバイル関連
300 x 250 の広告ユニットをハイエンド携帯端末用のページ上部に表示することは、ポリシー違反ですか?
パート 4: お申し立てと違反報告
アカウントが停止され、申し立てが却下された場合でも、AdSense の運用を再開できる方法はありますか?
上記でご紹介したご質問は新しく掲載されたご質問のごく一部です。ぜひ、
AdSense ポリシーに関するよくある質問ページ
をご覧いただき、上記の質問への回答とその他のご質問をご覧ください!
AdSense ポリシーは、広告主様、ユーザー、サイト運営者様を保護し、Google のコンテンツと検索ネットワークの安全性と健全性を維持することを目的としており、
サイト運営者の皆様には AdSense のプログラム ポリシーを十分にご理解いただき、準拠いただくことが重要
です。
AdSense ポリシーは、サイト運営者より最も多くのご質問をいただく事柄の一つです。ぜひ、
AdSense ポリシーに関するよくある質問
をお読みいただき、AdSense のプログラム ポリシーのご理解を深めることにご活用ください。
ご意見やご質問がある場合は
AdSense Japan コミュティ
にてお寄せください。
【関連リンク】
AdSense ポリシー 違反に関する通知が届いた時の対処方法
Posted by Ayaka Nishino - AdSense サポート チーム
2013 年 12 月 5 日
秋学期「熱血!AdSense 部」第 2 回 「Go マルチスクリーン! レスポンシブ ウェブ デザイン What, Why, and How?」まとめ
2013/12/04
3 週間にわたってお届けしているマルチ スクリーン対応に関するオンラインセミナー、第 2 回目を 12 月 3 日に実施しました。第 2 回目はマルチスクリーン対応の方法の 1 つであるレスポンシブ ウェブ デザイン(RWD)について包括的にご紹介し、RWD にするメリットや利用方法を学んでいただきました。
ライブ配信をご覧になれなかった方や内容をもう一度復習したい方は、ぜひ下記より動画をご覧ください。
レスポンシブ ウェブ デザイン What, Why, and How?
RWD とは?
RWD とは何か?
そのコンセプトや概要について学びます。
RWD を使用する理由
様々な方法でマルチ スクリーン対応が可能な中、
RWD を選ぶ事のメリットは何か?
ユーザー エクスペリエンスとビジネスの 2 つの観点からご紹介します。
RWD の利用開始方法
RWD の具体的な仕組み
1 つの URL で、ウェブサイトのレイアウトをモバイル デバイス別に変更できるのが強みのRWD。どのような仕組みになっているのかを具体的に学びます。
RWD 関する 6 つのベストプラクティス
RWD に再構築する際に役立つ手法やプロセスなどのベスト プラクティスを 6 つご紹介します。
ベストプラクティスを実践する際の、
3 つの重要ポイント
レスポンシブ対応広告ユニット
RWD に対応した AdSense 広告ユニット
について、ポリシー等の注意事項、実装するための 3 つのステップ、さらに事例として実際に広告コード使用しながら学びます。
* 動画を初めから最後までご覧になりたい方は
こちら
から
いかがでしたか?次回の第 3 回オンラインセミナー
「モバイル アプリのすすめ」
では、マルチ スクリーン対応の 1 つの方法としてご自身のウェブサイトと関連したモバイル アプリを作る方法をご紹介します。ウェブサイトとアプリの作り方の違い、アプリを作る際のベストプラクティス、さらにはモバイル アプリを収益化する方法を学ぶ予定です。
お申し込み
がまだな方は今すぐどうぞ!
Google AdSense チームでは、皆さまのウェブ サイトがマルチ スクリーンの進展に対応できるよう、
マルチ スクリーンへの対応ブログシリーズ
や、
Google+ AdSense Japan コミュニティ
での企画などを通して様々な情報をお届けしています。
【関連リンク】
「秋学期 熱血!AdSense 部」 が始まりました!第 1 回 「Go マルチスクリーン 対応方法とポイント 」まとめ
Posted by Maiko Fujita - AdSense チーム
2013 年 12 月 4 日
LINE × はてな 広告ネットワーク 対談
2013/12/03
LINE 株式会社と株式会社はてなは以前より Google の広告ネットワークをご利用いただいており、AdSense のみならず DFP スタンダードなどもご利用いただいております。
広告ネットワークの運用を担当されている LINE 株式会社 木原氏(以下敬称略、木原)と株式会社はてな 大久保氏(以下敬称略、大久保)のお二人に、「純広告と広告ネットワーク」をテーマにご対談いただきました。
LINE株式会社 木原氏(左) 株式会社はてな 大久保氏(右)
収益最大化には欠かせない存在へ
[木原]
弊社では livedoor やその他特化型メディアにて純広告と広告ネットワークを利用していますが 2、3 年程前から広告配信技術の進化とともに、純広告と広告ネットワークそれぞれに対する考え方が少しずつ変わってきた印象があります。以前、広告ネットワークは純広告の枠が埋まらなかった時に利用していました。しかし、現在では私が担当しているあるネットメディアを例にすると販売しているディスプレイ枠については「純広告」と「広告ネットワーク」を同じ土俵で検討し、シンプルに 1 円でも高い方を選択して配信しています。ネットメディアの収益を最大化するために広告ネットワークが絶対に欠かせない存在になってることは間違いないと思います。
[大久保]
はてなではこれまで基本的に純広告の広告枠には広告ネットワークによる配信はせず、広告枠に空きが出ると自社広告を配信していました。しかし広告業界の変化に伴い、社内で純広告枠も含めて収益を最大化する、という方針になり、現在では純広告の空き枠にも広告ネットワークを配信しています。
[木原]
弊社でも過去に純広告の空き枠に自社広告を配信するという事も一時的にありましたが今現在では基本的には行っていません。自社サイトへの誘導については、自社広告専用の枠を用意しています。
[大久保]
一方で純広告の枠でネットワーク経由の広告配信もされるようになると、純広告が売れなくなるのでは、という懸念もありますよね。
[木原]
そうですね。そのような懸念もありますが、広告枠の購入については売買の場をオープンにし、媒体側は高度な広告配信技術を利用した広告単価の設定や広告のブロック等で自社の配信ポリシーや価格等を守りながら運用していくのがよいと思います。
[大久保]
私もそう思います。以前は広告ネットワークと純広告の広告単価では大きな差がありましたよね。だからこそ、広告ネットワークを入れるリスクを取るのか、とらないのか?という選択でした。しかし、今では広告ネットワークの広告単価も上がってきているので、広告単価の差を以前のように気にしなくていいですよね。
LINE株式会社 木原氏
最小限のリソースで運用
[大久保]
御社では、広告ネットワークの運用にどのくらいのリソースを配分していますか?
[木原]
私の所属する部署に 2 、3 名の広告ネットワークを運用する専門のチームがあり、複数のメディアを横断的に運用しています。従来の広告営業チームは、人力でしか売れない企画広告や大型のリッチメディア広告の営業に注力することが出来ています。
[大久保]
そうなんですね。弊社の場合も広告ネットワークの運用にはあまり人材を投じていないです。その分、はてなの得意とするタイアップ広告の提案を多く出来るようになりました。
判断基準は収益性
[木原]
利用する広告ネットワーク会社を選ぶ基準は何ですか?
[大久保]
はてなでは現在 Google を含む 2 社の広告ネットワークを利用していますが、収益性を基準に選定しました。以前は複数の広告ネットワークの広告を配信していましたが、2 社に限定したことによって全体の収益は上がりました。また、収益レポート作成に多くの時間を割いてしまっていましたが、広告ネットワークの整理を行ったことで結果として作業がとてもシンプルになり、会社への報告が大変楽になりました。
株式会社はてな 大久保氏
[木原]
弊社では様々な状況に備えて、複数の広告ネットワークで運用しているので、2 社限定での運用スタイルはとても大胆だなというのが率直な感想です。ちなみに、ポリシー違反への対策はどうされているのでしょうか?
[大久保]
弊社はブログなどのユーザーが生成するコンテンツが中心なので、自社で独自のシステムを開発をするなど、ポリシー違反への対策にはとても力を入れています。
[木原]
どんどんコンテンツが生成されていくので、しっかりとした仕組みがないとコントロールが難しいですよね。弊社もそういったシステムでの対策と、スタッフによる監視を 24 時間 365 日行っています。
[大久保]
また、ポリシー違反が発覚した場合、すぐに社内の上層部に報告がいくようになっています。そのようなサイトは外部閲覧できないように対策をしています。
広告ネットワークに今後期待することは?
[大久保]
今後、広告ネットワークによる配信比率がさらに高まっていくことが予想されます。それに伴って広告ネットワーク各社にはターゲットの精度など広告品質を高めることに今後力を入れていただければと思っています。
[木原]
そうですね。広告ネットワーク各社にはターゲットの精度など広告品質を高めることに今後力を入れていただき、広告主の満足度をあげ、最終的にはネットメディアの広告価値を高めていければと思っています。
対談者のご紹介
LINE 株式会社木原氏について:
以前インタビューさせていただいた際の記事をご覧ください。
強いチームワークとスピード感で AdSense の最適化を進める LINE 株式会社 - その運用方法とは?
株式会社はてな大久保氏について:
2011年7月株式会社はてな入社後、タイアップや純広などの営業と合わせて、広告ネットワークやアフィリエイト等の最適化などサイト全体のマネタイズも担当している。
*本日掲載している写真は全て写真家
鶴田真実氏
によるものです。
Posted by Eri Shikamura - Inside AdSense チーム
2013 年 12 月 3 日
【Google AdSense x AdMob】年末年始 に ゲームアプリ の 収益 を 最大化 する 3 つのステップ
2013/12/02
年末年始は
ゲームアプリ デベロッパーにとって大きなビジネス チャンス
です。
スマートフォンの利用頻度が向上し、
特にゲーム アプリの起動頻度は他の月と比べると大幅に増加する傾向
があります。またスマートフォンの新規購入数も同様に増加する傾向にあり、 Google が実施した調査によると、新たにスマートフォンを購入したユーザーの多くは、ゲームアプリを優先的にダウンロードすることが多いようです。そのため、
年末年始は新規・既存両方からアプリ収益の増加
が見込めます。
そこで今回は、
年末年始のビジネス チャンスを最大限に活かす、新しいビジネス戦略を実践するための 3 つのステップ
をご紹介します。
有限会社 イズミアルチザン
はこのビジネスモデルで
収益を 60 % 向上させることに成功
しました。
ステップ 1:
ご自身のアプリの攻略サイトを作成
ユーザーがゲームを遊ぶ際、ゲーム攻略サイトを参考にすることがわかっています。多くの攻略サイトがネット上で公開されていますが、ゲーム開発者とは別の第三者によって運営・収益化されているものも少なくないようです。
ゲームを開発した皆様ご自身は、攻略や裏技に関して豊富な情報を誰よりもお持ち
のはずです。そこで現存する多くの攻略サイトを参考にし、ご自身のアプリの攻略サイトを作成しましょう。
攻略サイトを作成する際には、ゲームの種類や長さによってサイトのレイアウトや形態を考慮しましょう。例えば、情報を集約する、ストーリーを解説する、またはユーザー同士が対話できる掲示板など、様々な方法があります。同じジャンルや長さのゲームの攻略サイトを参考にするのもよいかもしれません。もしもお持ちのアプリの
攻略サイトが既に存在する場合は「公式サイト」として配信することで、第三者が作ったサイトから差別化
することも可能です。
ステップ 2:
Google AdSense を利用し、攻略サイトを収益化
攻略サイトを作成したら、サイトを収益化しましょう。
Google AdSense
を利用すると、ウェブサイト上にサイトのコンテンツと関連性の高い広告を自動的に掲載
することができます。
AdSense では AdMob 同様、オークションにより最も収益性が高いと判断した広告が表示されます。
表示される広告はサイトを訪れたユーザーやサイトのコンテンツと関連性が高いため、ユーザーの興味を引くものばかり
です。広告の大きさや色、配信方法等もご自身で設定することができ、サイトにあった広告のみを配信することが可能です。
ぜひご自身のアプリの攻略サイトを構築し、Google AdSense でサイトを収益化しましょう。
こちら
よりお申し込みいただけます。
※尚、新しい AdMob をご利用中の方は AdSense の管理画面に入ることができますが、これまで AdSense を一度もお使いになったことのない方は、管理画面からコードの発行をすることができません。お手数ですが
こちら
より申請を行って下さい。
ステップ 3:
自社広告を利用しアプリから攻略サイトへの流入を促す
AdMob の自社広告機能をご存知でしょうか。
自社広告機能は無料でご自身のアプリに、ご自身で作成された広告(自社広告)を掲載する機能
です。
サイトを運営する際の大きな課題の 1 つはユーザーをサイトに誘導する方法です。その点、ゲームアプリを作成されている皆さんは自社広告を通じて、ご自身のアプリのユーザーをサイトに直接誘導することが可能です。
攻略サイトへリンクする自社広告をアプリに掲載すると、ユーザーはアプリを遊びながら攻略サイトへ直接アクセスすることができます。ご自身のアプリの中で特に攻略情報が必要な場面、例えば難しいステージやゲームオーバー画面等に掲載すると情報を求めるユーザーを攻略サイトに誘導することができます。
ユーザーにとっても、有益な情報を提供することができるためプラスに働きます。
自社広告を使用する場合はアプリそのものをバージョン アップする必要がありません。AdMob の管理画面より設定、配信を行えます。
まだ AdMob をご利用いただいていない方は
こちら
よりお申し込みください。
以上の 3 つのステップより新しいビジネス戦略を実践し、年末年始の収益の最大化を目指しませんか?
* Mobile Apps Consumer Study, AdMob and Parks Associates, Oct 2013
App Annie
Posted by - Max Sack, Publisher Advocate, Yuya Sumida AdMob チーム
2013 年 12 月 2 日
「秋学期 熱血!AdSense 部」 が始まりました!第 1 回 「Go マルチスクリーン 対応方法とポイント 」まとめ
2013/11/29
11 月 26 日より 3 週間にわたって開催するマルチ スクリーン対応に関するオンライン セミナー、第 1 回目の「熱血 AdSense 部:Go マルチスクリーン!対応方法とポイント」を実施しました。
最新のマルチ スクリーン対応の傾向、ユーザー エクスペリエンスで気をつけるポイントや、サイトのページ速度向上
などについてご紹介しています。
ライブ配信をご覧になれなかった方や内容をもう一度復習したい方、ぜひ下記より項目別に動画をご覧ください。
熱血 AdSense 部! Go マルチスクリーン!対応方法とポイント
マルチスクリーンとは?
マーケット情報
ユーザーはどのデバイスをどのタイミングで利用しているのでしょうか?様々なデータから、マルチ スクリーンの重要性を学びます。
マルチ スクリーン対応の準備をする 3 つのステップ
実際にどれくらいモバイル デバイスからのトラフィックがあるのか確認し、サイトがマルチ デバイスからどのように表示されているのかを確認する方法をご紹介をします。
マルチスクリーン対応の重要な 3 つのポイント
ユーザーエクスペリエンス
52%
のユーザーが、ユーザー エクスペリエンスが悪いとウェブサイトへの関心を持つ可能性が低くなり、
40%
ものユーザーが競合サイトに移動した経験があるそうです。ユーザー エクルペリエンスを改善する 6 つのポイントをご紹介します。
モバイル コンテンツ
モバイル コンテンツを作り際に注意したい 6 つのポイントをご紹介します。
スピードアップ
スマート フォンでは、
74%
のユーザーがウェブページの読み込みに
5 秒以上
かかるとウェブサイトを離脱してしまうことがわかっています。ページスピードを改善する 6 つのポイントをご紹介しています。
* 動画を初めから最後までご覧になりたい方は
こちら
からご覧いただけます。
いかがでしたか?次回、第 2 回目のオンライン セミナー
「レスポンシブ ウェブ デザイン Why, What and How?」
では、レスポンシブ ウェブ デザインとレスポンシブ広告コードを用いてウェブ サイトを構築する方法を学ぶ予定です。
お申し込みがまだな方は
今すぐ
どうぞ!
Google AdSense チームでは、皆さまのウェブ サイトがマルチ スクリーンの進展に対応できるよう、マルチ スクリーンへの対応ブログシリーズや、
Google+ AdSense Japan コミュニティ
での企画などを通して様々な情報をお届けしています。
皆様にお会いできること楽しみにしています!
Posted by Maiko Fujita
2013 年 11 月 29 日
新しい広告ユニット ラージ モバイル バナー(320 x 100)の提供を開始しました
2013/11/28
この度、新しい広告ユニットの ラージ モバイル バナー(320 x 100)の提供を開始しました。
ラージ モバイル バナー(320 x 100)は
モバイル サイトに適した広告サイズ
で、
スマート フォンなどのハイエンド端末向けに最適化されたサイトでご利用いただくことをおすすめ
しています。
AdSense アカウント内から作成することができ、管理画面の広告設定タブ内での表示は以下のようになります。
336×280 ・ 300×600 ・ 970×90 の広告ユニットと同様、
ラージ モバイル バナー(320 x 100)も同じ枠で、収益性のより高い、サイズの小さな広告ユニットがあれば自動的にそちらを優先して配信
します。例えば、320 x 100 の枠で 320 x 50 の収益性がより高いと判断された場合、同じ枠で 320 x 50 の広告ユニットが自動的に中央に掲載されます。
ラージ モバイル バナー(320 x 100)は 320x50 の 2 倍の面積となりますので、
よりリッチで情報量の多い広告をユーザーに届けることが可能
です。320x50 から変更いただくことで、
RPM の向上が期待
できます。
ぜひご自身の
モバイル サイトに合った
最適な広告掲載位置をお探しください。
新しい広告ユニット ラージ モバイル バナー(320 x 100)に関するご感想やご意見・ご要望を
Google+ AdSense Japan コミュニティ
にぜひお寄せください!
Posted by Pasha Nahass - AdSense プロダクト マネージャー
2013 年 11 月 28 日
管理画面 [ホーム]タブのデザインが新しくなりました
2013/11/27
この度、AdSense の管理画面[ホーム]タブのデザインが新しくなり、以下の改善が行われました。
サイト運営者様に合った個別提案:
ページ右側の情報ストリームでは、収益やユーザー エクスペリエンス向上のヒント等、サイト運営者様に合った個別提案が表示されます。提案を実際に適用する場合は、手順に従ってそのままアカウントに適用させることが可能です。
データをすぐに確認:
たとえばその日の現時点での収益と、昨日の同じ時点までの収益などのアカウントの重要なデータを簡単に比較できます。
[本日のパフォーマンス] セクション:
国やプラット フォーム等の詳細レポートへすぐにアクセスできます。
スコア カード:
お客様の広告設定、ウェブページやコンテンツのパフォーマンスを他の AdSense サイト運営者様と比較できる
スコア カード
も引き続き表示されます。
尚、画面左下[前のホームページに戻す]をクリックすると従来のデザインに戻すことも可能です。
管理画面の[ホーム]タブは、AdSense アカウントにログインするとまず最初に表示され、重要なデータが掲載されています。ぜひ新しい[ホーム]タブを、サイト運営者様のアカウントの最適化にお役立てください。
新しい[ホーム]ページのデザインや機能に関するご意見やご要望をぜひ
AdSense Japan コミュニティ
にお寄せください!
Posted by Matt Goodridge - AdSense プロダクト マネージャー
2013 年 11 月 27 日
モバイル サイト を 収益化 するには?マルチ スクリーンへの対応第 5 弾
2013/11/22
先週
ご紹介した記事では、マルチ スクリーン対応サイトを構築する際の 3 つの方法、
レスポンシブ ウェブデザイン (RWD)
デバイスに応じて動的にコンテンツを配信
モバイル専用サイト
をご紹介しました。しかしどの方法を選んだとしても、ウェブサイトを運営し、コンテンツを充実させるためウェブサイトを収益化する方法が必要です。そこで、本日は
コンテンツ向け AdSense
と
カスタム検索広告ユニット
で
ご自身のウェブサイトに合った収益化の方法
をご紹介します。
iPhone や Android などのハイエンド端末向けに開発されたモバイル サイトは、ほとんどの場合標準のコンテンツ向け AdSense の広告ユニットをご利用いただけます。
尚、WAP や i モードなどからインターネットに接続するタイプのフィーチャーフォンに対応しているモバイル サイトでは、モバイル向け AdSense を使う必要があるのでご注意ください。
コンテンツ向け AdSense とカスタム検索広告ユニットは、どちらも
既存の AdSense アカウント内から作成
でき、広告コードもPC サイト向けのコンテンツ向け AdSense のものと同じです。また、ハイエンド端末向けに開発されたモバイル サイトでは、モバイル サイト専用に適した広告サイズもご利用いただけます。例えば、次のモバイル バナーの広告サイズは 320×50 です。
【最適化のヒント】
モバイル サイトでは
320×50
と
300×250 の広告サイズが最も収益性が高い
ことがわかっています。PC サイト向けの AdSense 最適化のヒントのほとんどがモバイル サイトにも当てはまりますが、モバイル サイトでのご利用を始める際、以下の最適化ヒントをご活用ください。
さまざまな広告サイズ
(320×50、300×250、200×200、250×250)の実装を試してみましょう。
レスポンシブ ウェブ デザイン (RWD) のウェブ サイトには、
RWD に対応した
レスポンシブ広告ユニット
をご活用ください。
広告の
掲載位置
を変更してみましょう。
広告の
デザイン
(色、フォント、枠線)を変更してみましょう。
広告ユニットは
最大 3 つまで導入可能
です。
またウェブ サイトに独自の検索機能がある場合は、
モバイル版カスタム検索広告
をご利用いただけます。尚、Google 検索ボックスを導入している場合は、モバイル版カスタム検索広告はご利用いただけません。
カスタム検索広告は、
職業紹介、求人案内、旅行、不動産、e コマース
のような業種のウェブサイトに適しています。
また、カスタム検索広告はサイトを収益化できるだけでなく、広告ユニットのデザインも簡単にカスタマイズし、お客様のモバイル サイトのデザインと合わせることも可能です。
------------------
次回以降の
「マルチスクリーンへの対応シリーズ」
の記事では、
アプリ向けのモバイル ソリューションである AdMob について詳しくご紹介
する予定です。また、来週 11 月 26 日から 3 週間にわたってお届けする
「熱血!AdSense 部 オンラインセミナー マルチスクリーンを学ぼう」
への参加もお待ちしています!
【関連リンク】
マルチスクリーンへの対応 ブログシリーズ
Posted by Eri Shikamura- Inside AdSense チーム
2013 年 11 月 22 日
マルチ スクリーン対応を学びませんか?「熱血!AdSense 部」オンライン セミナーのご案内
2013/11/19
11 月 26 日より 3 週間にわたって、おなじみの「熱血!AdSense 部」オンライン セミナーを開催いたします!
今回のオンライン セミナーのテーマは、「
マルチ スクリーン対応
」。マルチ スクリーンの進展に対応できるよう、ウェブサイトを最適化し、
ご自身のウェブサイトに合った対策を考えるチャンス
です!
オンライン セミナーではみなさまのウェブ サイトに合ったモバイル デバイス対策を構築する方法や、実際に実装する際の技術的なお話や、役立つ資料もご紹介する予定です。
もちろん、皆さまの疑問にもお答えする予定です!
------------------------------
【テーマ】 Go マルチ スクリーン!対応方法とポイント
【日時】 2013 年 11 月 26 日(火)午後 12 時開始
【内容】最新のマルチ スクリーン対応の傾向や、ユーザー エクスペリエンスで気をつけるポイント、サイトのページ速度向上などについて学びます。
【テーマ】 レスポンシブ ウェブ デザイン Why, What and How?
【日時】 2013 年 12 月 3 日(火)午後 12 時開始
【内容】レスポンシブ ウェブ デザインとレスポンシブ広告コードを用いてウェブ サイトを構築する方法を学びます。
【テーマ】モバイル アプリのすすめ
【日時】 2013 年 12 月 10 日(火)午後 12 時開始
【内容】モバイル アプリの構築とモバイル サイトの構築それぞれの利点と欠点について学びます。また、アプリのプロモーションと収益化についてもお話しします。
お申し込みは
こちら
から
*尚、オンライン セミナーにご参加いただくには、
AdSense Japan コミュニティ
への参加が必要です。
------------------------------
2013 年中にしっかりとマルチ スクリーン対応を学んで、2014 年に備えましょう!
皆様にお会いできることを楽しみにしております!
また「
マルチ スクリーンへの対応シリーズ
」では、マルチ スクリーンの発展に伴うユーザー行動の変化やマルチ スクリーン対応する際のヒント等を数回にわたってご紹介しております。ぜひご覧ください!
Posted by Eri Shikamura - Inside AdSense チーム
2013 年 11 月 19 日
レスポンシブ ウェブ デザインに再構築し、ユーザー動向と収益性を大きく改善「なつレゴ」事例 - マルチ スクリーンへの対応第 4 弾
2013/11/18
なつレゴ
は、懐かしいレゴ ブロックの過去の製品レビューや作品の紹介を中心に行っているウェブサイトです。地方のおもちゃ屋さんで売れ残っている昔のレゴ ブロックを見ると、懐かしい気持ちになるという垣下氏自身が、そういった懐かしい気持ちを共感してもらおうと「なつレゴ」を立ち上げました。
2013 年 8 月、
垣下氏は高まるマルチスクリーン需要を受けて、「なつレゴ」をレスポンシブ ウェブ デザイン(以下、RWD)に再構築しました。
垣下氏にマルチ スクリーンに対応した理由、方法、RWD に構築する際のヒントやその効果についてお話を伺いました。
いずれ 50 % を超えるのも時間の問題だと思い、
今すぐにでもマルチスクリーン対応しなければという状況でした。
2008 年にサイトを立ち上げてから 5 年間はずっと PC サイトのみで運営していました。しかし
モバイル ユーザーの割合は年々増加
していき、「なつレゴ」をマルチ スクリーン対応した直前には、スマートフォンやタブレットなど
モバイル デバイスからのトラフィックは 40% を超えて
いました。
AdSense コミュニティでの企画「AdSense の夏休み」
にちょうどいいタイミングで出会いました。
そんな中、AdSense コミュニティ内での企画
「AdSense の夏休み」
がちょうど良いタイミングで実施されました。「AdSense の夏休み」は、自分自身でテーマを見つけ一ヶ月の期間内で目標達成できるようなミッションを実行しましょう、という企画です。複数のサイトを運営していますが、まずは第 1 弾として
最もモバイルからのアクセスが多かったなつレゴをマルチ スクリーンに対応するミッションを設定
しました。
マルチ スクリーンへの対応は、まとまった時間がないととりかかるのが難しい
と感じており、いつかやろうと思いながらもなかなか実行に移せませんでした。しかし「AdSense の夏休み」で「やります」と手を挙げた以上は絶対に達成しなければいけなかったので、いい意味で頑張れたと思います。ちょうどいいタイミングで「AdSense の夏休み」に出会ったと思います。
「なつレゴ」運営
垣下氏
作業効率がよく楽だと思ったので、
迷うことなくマルチ スクリーン対応するなら
レスポンシブ ウェブ デザインと決めていました。
マルチ スクリーン対応をするなら、初めから RWD にしようと決めていました。PC 用、スマートフォン用、タブレット用等、複数のウェブサイトを運用するにはシステム構築の手間もかかります。また、スマートフォンやタブレットといっても、解像度も様々です。そのような中、どの画面に対応するのか?等、様々なデバイスにいちいち対応していかなければいけないとう手間を考えると、
作業効率がよく、楽だと思った
ので、RWD と決めていました。迷いもなかったです。
極力シンプルなデザインで行うことが必要だと思います。
レイアウトをデザインをする際には、様々な画面で表示される際にレイアウトが変わってしまうということを前提として考える必要があります。ゼロから考えたレイアウトは、
PC、スマートフォンやタブレット、それぞれのデバイスで表示される場合を計算しながら、自分が持っているデバイスでその都度確認しながら行いました。
RWD では極力シンプルなデザインで行うことが必要だと思います。
自分自身で実際に確認しながら、
試行錯誤しながらデザインをしました。
以前までは、ページトップに製品のレビューがありその下に画像を置いていました。しかし、スマートフォンなど小さな画面サイズで見てみると、文字ばかりでスクロールしないと画像が見れず、ユーザーがどのようなサイトかわからないという懸念がありました。そこで、思い切ってレビューと画像の配置を逆にし、ファーストビューで画像を先に表示させました。
自分なりに考えた RWD の配置と、その配置を実際に自分自身でデバイスで確認してみるとではコンテンツのわかりやすさや、使いやすさという点から違いがあり、何度も試行錯誤したことが苦労した点
かもしれません。
RWD への再構築は 1 週間程かかりました。
これまで使用していたサーバーの容量が一杯な状況だったため、早く移行する必要がありました。サーバーの移行には 2 週間かかりましたが、RWD への再構築も同時進行で 1 週間程かけて行いました。ちょうどお盆休みの時期で、集中して作業ができました。レイアウトはゼロからデザインしましたが、スタイルシートはレビューや体験談を見ながら、コードがシンプルな既存のフレーム ワークのものを使いました。CSS のコーディングにかける時間を節約して、
その分ページのレイアウトやユーザー エクスペリエンスを改善することに集中
することができました。
また、コンテンツ(データ)とテンプレートを分けて管理しているので、基本的なテンプレートを構築すれば、あとはデータを流しこむだけでページが自動生成されます。全体的にページ数が多く見えますが、実際は 5, 6 パターンのテンプレートで出来ています。
ユーザーの動向や AdSense の収益にも大きな成果が。
やったかいがあったなと思っています。
RWD に再構築した前後の 8 月と 9 月で比較すると、
直帰率、離脱率、PV、収益などで大きな成果
があったと思います。複数あった広告配信サービスも全て AdSense のレスポンシブ 広告ユニットと通常の AdSense 広告のみに変更しました。AdSense の広告が最も収益性が高かったので、広告を AdSense のみにしたことも収益の改善につながりました。
ユーザー エクスペリエンスに関しては RWD にし広告を AdSense のみにしてから、
離脱率が -19% に改善
され、
1 訪問あたりの閲覧ページ数も +22%
になりました。ユーザーが以前よりもサイトを居心地がよいと感じてくれているようです。AdSense 広告ユニットの収益性は
eCPM が 10 倍
、
CTR も 62% 改善
され、
収益も 10 倍
になりました。
AdSense の RWD に対応した新しい広告ユニットの実装は
決して難しくなく、いつも通り貼付けるだけです。
AdSense 広告に関しては、難しくなく、いつも通りに広告枠を用意して貼付けるだけでした。しかし、画面の縦横が切り替わったときに広告のサイズは自動では変わらないというところを、今後改善してほしいと思います。
今後のマルチスクリーン対応も、
全て同じように RWD にしていきたいと思っています。
運営している他のサイトに関しては、モバイルからのトラフィックによって優先順位をつけながら、随時マルチ スクリーン対応をしていかなければいけないと思っております。今回初めてやってみて要領をつかめたという実感があるので、今後のマルチスクリーン対応も全て同じように RWD 対応にしていきたいと思っています。
※LEGO(レゴ)はレゴ グループの登録商標です。
【関連記事】
「マルチスクリーンへの対応」ブログ シリーズ
Posted by Eri Shikamura - Inside AdSense Team
2013 年 11 月 18 日
マルチ スクリーンに対応し、モバイル サイトからの収益が全体の 40% にまで成長 -シネマトゥデイ事例
2013/11/15
月間 3,800 万 PV 以上をほこる
シネマトゥデイ
は、映画スターのニュースやインタビューなどを提供する人気映画サイトです。専属のライターが海外の映画祭で取材した記事を掲載するなど、独自のコンテンツが魅力です。
2011 年 10 月 にモバイル専用サイトを作成し、現在、シネマトゥデイではモバイルからのトラフィックが半分に迫ろうとしています。
モバイル専用サイトを作成した経緯や、その効果について、代表取締役社長の下村 誠氏に伺いました。
モバイルでユーザーが見る以上、
マルチ スクリーンに対応したサイトを作らない
という選択肢はありませんでした。
シネマトゥデイ
代表取締役社長
下村 誠氏
2 年前にマルチ スクリーンに対応したウェブサイトを構築し、
現在ではトラフィックの約半分がモバイルからによるもの
です。AdSense の収益でいうと、PC サイト とモバイル サイトでは 6:4 程です。マルチ スクリーン対応サイト構築前は、モバイルからのトラフィックによる収益は全体の 20% ほどでした。 当初は、モバイルに最適化したサイトを構築することで PC サイトのユーザーがモバイルに移り、収益性の高い PC サイトのページビュー(PV)が落ちてしまうことによって、全体的な収益性は落ちてしまうだろうと覚悟していました。それでも、マルチ スクリーン対応サイトを作らないという選択肢はありませんでした。
モバイルでユーザーが見る以上、モバイルで見やすいようにするしかないと考えていました。
現在モバイルからのトラフィックが半分以上に迫っています。
PC には何の影響もなかったどころか、
プラスだったかもしれません。
しかし、実際はユーザーがモバイルにアクセスした分 PC のトラフィックが減ることはなく、
PC だけでウェブサイトを見ていた人が、加えてモバイルからもサイトを見てくれるようなった
のです。PC サイトの PV に、モバイルの PV がプラスされているようなイメージですね。
モバイル サイトを作成するときは、
「指で操作する」
という操作性の違いを
常に意識することが大事です。
メニューやリンクの表示方法などのユーザー エクスペリエンスは常に試行錯誤していますが、モバイル サイトを閲覧するユーザーは「指」を使って操作していると意識することが大切だと思います。画像が小さかったり、小さい文字のテキストにリンクが貼ってあったり、リンクが並んでいると指でタップしづらくなります。間違ってリンクをタップしてしまう可能性もありますので、気をつけなければなりません。
読み込みのスピードと AdSense 広告の実績は比例します。
モバイル デバイスは特にそうですが、読み込みが速ければ速いほど収益も出るし、ユーザーも広告主も喜びます。そのため記事ページの HTML をキャッシュ サーバーに置くことにし、ページが表示されるまでの時間が約半分になりました。それが大きな要因となり、
PV が約 20% 増え、収益面でも約 10% 増えた
と判断しています。ユーザー目線で考えた結果、広告収益の増加に結びつきました。
記事内のコンテンツに関しては、文字数に気を使っています。
ユーザーにとって読みやすいような長さ
に収めることを意識しています。
文字数にも気を使っています。シネマトゥデイのモバイル専用サイトは、
メイン コンテンツが 1 スクロール以内で、その他の情報を合わせても 3 スクロール程度で記事が完結するようにデザイン
しています。社内でモバイル デバイスで記事を読む時に 1 画面に収まっていた方が読みやすいと判断し、最近掲載を開始した映画批評についても当初は 300 文字程度というガイドラインで進めていました。ただ、どうしても記事が長くなるケースも出てきたため、現在は最大 500 文字というリミットで、それ以上登録できないようにプログラムを変更し、ユーザーに読みやすい長さにおさめることを意識しています。
昨年の夏からモバイルによるアクセスが
どんどん伸びていると実感があります。
2012 年の夏からモバイルによるアクセスがどんどん伸びていることを実感しています。
今後もまだまだ伸びると感じています。
また同時に懸念されるのが、もうすぐ PC からのアクセスが落ち始めるのではないかということです。
マルチ スクリーンへの対応を迷われているサイト運営者の方へ
モバイル デバイスでユーザーが見る以上、モバイルで見やすいようにするしかないと思います。必ず世の中は変わるので、新しいものはいつかはやらざるを得なくなる。であれば、
早く対応した方が良いのではないでしょうか?
Posted by Chitoshi Shimizu - AdSense チーム
【関連サイト】
マルチ スクリーンとは?
マルチ スクリーンへの対応シリーズ第 1 弾
2013 年 11 月 15 日
【新機能】管理画面内で A/B テストを設定し、収益性の高い広告設定を行いましょう
2013/11/14
この度、管理画面内で簡単に A/B テストを行うことができる新しい機能が追加されました。
A/B テストを実施することで、元の設定パターン A と変更を加えた設定パターン B の収益性を自動的に比較し、データを分析することで
より収益性の高い広告の設定を行う
ことができます。
【新しい A/B テスト機能の特徴】
AdSense 管理画面内で
直接実施
できます。
特定の広告ユニットを対象にした
A/B テストの作成、実行、分析
ができます。
広告やページのコードを
変更する必要は一切ありません
。
元の広告ユニットの設定パターン (A)とテスト パターン (B)、
どちらの設定の収益性が高いかをレポートで比較
し、決定します。
例えば、以下のような A/B テストが実施できます。
【テキストのみ】と【テキストとイメージ/リッチメディア広告】の広告設定
枠線のない広告(枠線の色がページの背景色と同色なため、枠線が見えなくなっている状態)と枠線がある広告
最も収益性の高いテキストの色
例) テキスト色が黒と青、どちらの方が収益性が高いか
【設定・検証方法】
管理画面内
「広告の設定」
タブから
「テスト」
をクリックし、 A/B テストの設定を行います。
24 時間後、設定した 2 つの広告ユニットの
信頼度
が表示されます。
【信頼度とは?】
長期的に高い収益性を上げる見込み
を示します。信頼度は、A/B テストがより長い期間行われることで、変化する可能性があるため、元の広告設定とテスト 設定のどちらかの信頼度が少なくとも 95% に達するまで A/B テストを実施することをおすすめします。
収益性が高いと判断した広告の設定を選択
し、テストを終了します。
テストを終了すると、
選択した広告設定が自動的に設定
されます。
尚、テストの実施中は、
2 つの広告ユニット設定の間で表示回数が最適となるよう、システムが自動的に振り分け
をします。どちらかの広告設定の収益性が高くなればなるほど、その広告がより多く表示されます。そのため、
A/B テスト実施中でも広告の収益性を最大限に引き出すことが可能
です。
詳細については
ヘルプセンター
をご覧ください。また、この新しい A/B テスト機能に関するご意見・ご要望はぜひ
AdSense Japan コミュニティ
にお寄せください。
【関連リンク】
AdSense の導入後 2 ヶ月半の A/B テストを実施した事例「AskDoctors(アスクドクターズ)」エムスリー株式会社
「熱血! AdSense 部 〜 10 の挑戦〜」Week 8 A/B テストで大検証
(動画)
Posted by Nick Radicevic - AdSense プロダクト マネージャー
2013 年 11 月 14 日
あなたに最適なモバイル デバイス対策を見つけませんか? - マルチ スクリーン への対応第 3 弾
2013/11/13
先週ご紹介した
記事
では、管理画面内でモバイル デバイスからのトラフィックを確認する方法や、実際にモバイル デバイスを使用し、ユーザー目線でご自身のウェブ サイトをチェックする際の 4 つのポイントをお伝えしました。
本日は、
マルチ スクリーン対応サイトを構築する際の 3 つの方法をご紹介
します。それぞれの方法をご覧いただき、ご自身のウェブ サイトに合った最適なモバイル デバイス対策を見つけましょう。
1. レスポンシブ ウェブ デザイン(以下、RWD)
:
RWD のウェブ サイトでは、パソコン、タブレット、スマートフォン等、様々な画面サイズのデバイスからアクセスしても、その
画面サイズに合わせてコンテンツの配置やサイズが自動的に調整され、表示
されます。そのため、リダイレクトを使ったり、デバイスごとに個別のページを作成する必要はありません。
あらゆる画面サイズに最適なユーザー エクスペリエンスを提供することができます。
そのため、コンテンツの更新は 1 回行えば、あらゆる画面サイズに対応できます。テンプレート、グリッド、スタイル シートや JavaScript などを使って RWD にウェブ サイトを再度構築する必要がありますが、RWD に再構築することで実現できる成果は大きいです。
11 月 26 日より 3 週間にわたって開催予定のオンライン セミナーの第 2 回では RWD に関する内容を予定しています!RWD の導入を検討しているサイト運営者様はぜひご参加ください。
2. デバイスに応じて動的にコンテンツを配信:
デバイスに応じて動的にコンテンツを配信する方法もあります。
ウェブ サーバーがユーザーがどのデバイスからアクセスしているかを検出し、そのデバイスに応じて同じ URL でありながら、表示する画面に合わせてページを表示
します。
RWD と同様、デバイスごとに最適なユーザー エクスペリエンスを提供することができますが、デバイスごとにそれぞれのウェブ サイトの作成やコンテンツを更新する必要があります。ユーザーに優れたユーザー エクスペリエンスを提供できるよう、まずはスマートフォンとタブレットからのアクセスのうちそれぞれ最もアクセスの多いページから優先的に動的コンテンツを作成しましょう。
3. モバイル 専用サイト:
モバイル 向けに最適化されたウェブ サイトを専用に作成し、モバイル ユーザー専用のウェブサイトに誘導する方法です。モバイル専用サイトは通常のサイトとは別にホストすることが多いため、コンテンツをモバイル デバイスからアクセスしたユーザー向けに完全にカスタマイズすることができます。デバイスに応じて動的にコンテンツを配信する方法と同様、ウェブサイトの作成やコンテンツの更新はそれぞれのモバイル デバイス別に行う必要があります。
次回以降の「マルチスクリーンへの対応シリーズ」の記事では、
実際に RWD にウェブサイトを再構築したことによってユーザー エクスペリエンスのみならず、AdSense の収益が大きく改善した事例をご紹介する予定
です。また、11 月 26 日より 3 週間にわたって開催予定の「熱血!AdSense 部」オンラインセミナーの詳細についてもお知らせいたします!
引き続き、「マルチスクリーンへの対応 シリーズ」をお楽しみに!
【関連記事】
「マルチスクリーン」とは?
モバイル デバイス への 対策 を始めてみませんか? - マルチスクリーン への対応 第 1 弾
モバイル デバイス対策の第一歩、ご自身のウェブ サイトを検証しましょう - マルチスクリーンへの対応第 2 弾
Posted by Eri Shikamura - AdSense Team
2013 年 11 月 13 日
AdMob ポリシーに関するオンライン セミナー開催のお知らせ
2013/11/08
この度、
11 月 12 日(火)に AdMob プログラム ポリシーに関するオンライン セミナーを開催
いたします。Google+ 上のイベント ページよりどなたでもご参加いただけますので、下記の参加方法に沿ってぜひご参加ください。
AdMob プログラム ポリシーはより多くの収益をアプリ開発者様に提供し、広告主様とユーザーの満足度を高いレベルに保つため、
全てのアプリ開発者様に準拠していただく必要
があります。ポリシーへの違反が確認された場合、警告を行う、該当アプリへの広告配信を停止する、さらに深刻な場合はアカウントを停止するなど、必要な対応を取ることがあります。
アプリ開発者様に AdMob プログラム ポリシーについてのご理解を深めていただくため、セミナーでは以下の内容を中心に、
ポリシーを守っていただくための
ヒント
をご紹介
する予定です:
AdMob プログラム ポリシーがある理由について
広告の掲載位置について
アダルト コンテンツについて
運営するアプリとウェブ間のコンテンツ流用について
役立つオンライン資料のご紹介
-----------参加方法-----------
【日時】 2013 年 11 月 12 日(火)18:30 開始
【内容】
これであなたも AdMob ポリシー マスター
イベント ページ
へお越しいただき、イベントページより【参加しますか?】を「はい」にしていただくことで参加お申し込みいただけます。
尚、お申し込みいただくには、
AdMob Japan (公式)Google+ コミュニティ
への参加が必要
です。コミュニティへの参加がまだな方は、まず
こちら
からコミュニティに参加し、お申し込みください。
当日は開発者の皆様からよく寄せられるご質問にもお答えする予定ですので、ぜひこのオンライン セミナーを AdMob プログラム ポリシーのご理解を深める機会としてご活用ください。
皆様にお会いできることを楽しみにしております!
Posted by Tatsuo Sakamoto - AdMob チーム
2013 年 11 月 8 日
Google AdSense 認定パートナー プログラム を開始しました
2013/11/07
Google AdSense 認定パートナー プログラムは、
AdSense の運用サポートをご希望のサイト運営者様に対して十分なコンサルティングやサポートをご提供いただけると認定された事業者様が、正式なパートナー様として認定
されるプログラムです。
Google の他サービスの認定パートナー プログラム同様、
Google の厳しい基準を満たす事業者様のみ
をパートナー様として認定させていただきます。認定されたパートナー様には、ウェブサイトへの AdSense 広告コードの設定から、最適化のための継続的なテストの実施まで、様々な専門的なサービスでお客様を支援していただきます。
この新しいプログラムにご関心をお持ちの事業者様を対象とした、
AdSense に関するトレーニングや認定資格試験
をご用意しております。認定資格試験に合格し、認定パートナーになるための諸要件を満たした事業者様には、以下をご提供いたします。
Google AdSense 認定パートナー プログラム 公式サイト(英語)
への掲載
ご自身の事業サイトに掲載することのできるプログラム ロゴの提供
クライアント アカウントの管理に役立つマーケティング 資料やツールの利用
認定パートナー グループへの参加
現在パートナー様としてご活躍いただいている事業者様は 13 社ですが、
今後も新しいパートナー様と連携していきたいと考えております。
認定パートナーの資格取得をご希望の事業者様や、認定パートナーによるサービスにご関心のあるサイト運営者様は、詳細について
Google AdSense 認定パートナー プログラム 公式サイト(英語)
や
ヘルプセンター
をご覧ください。
Posted by Catherine Downes - AdSense 認定パートナー チーム
2013 年 11 月 7 日
【新機能】 AdMob 広告レビュー センターをリリースしました
2013/11/06
この度、
AdMob 広告レビュー センターの機能が新しく追加
されたことをお知らせします。
AdMob 広告レビュー センターでは、
アプリに表示される予定の広告クリエイティブを事前に確認
することができます。既に表示されたことのある広告に関しても、今後もその広告を表示したいかどうかを選択することができます。ご自身のアプリのブランディングを守るのに役立つ機能です。
広告レビュー センターは、
AdMob をご利用いただいているすべての方にご利用
いただけます。以下の手順で有効にしてください。
AdMob アカウントに
ログイン
アカウントの
[収益化]
タブをクリック
左側のナビゲーションにある
[広告レビュー センター]
をクリック
使用方法を確認し、
[リクエストを送信]
をクリック
広告レビュー センターを有効にし、以下の
いずれかの設定オプションに設定
します。
【設定オプション 1 :広告をすぐに表示】
あらかじめ設定したフィルタで除外されたものをのぞいて、あらゆる広告がアプリに自動的に表示されます。最も収益性の高い設定です。また、既にアプリに表示された広告を確認したり、表示させたくない広告を選択しブロックすることも可能です。
【設定オプション 2 :広告を 24 時間保留にする】
プレースメント ターゲット広告(広告の掲載先としてお客様のアプリが指定された広告)のみが対象です。この設定では、広告がアプリに表示されるまで最大 24 時間保留され、24 時間以内にお客様が広告を明示的に承認すると、その時点からアプリに表示されるようになります。24 時間以内に何も対応しなかった場合も、承認をすれば、広告は表示されるようになります。
審査待ちの広告やブロックされた広告はオークションにはかけられず、オークションの競合率が下がるため、広告の保留やブロックは収益が大幅に低下する可能性があることをご了承ください。
収益を最大化するためには、[設定オプション 1 :広告をすぐに表示する] を設定し、表示したくない広告がある場合に限って、広告をブロックすることをおすすめいたします。
この新しい機能の詳細については、
AdMob ヘルプセンター
をご覧ください。またその他ご不明な点がある場合は、
AdMob Japan(公式)Google+
コミュニティにて AdMob スタッフや他のデベロッパーの方に質問することができます。
Posted by Vishay Nihalani - AdMob プロダクト マネージャー
2013 年 11 月 6 日
カテゴリー別
システムメンテナンス
+1
AdMob
AdSense 10 周年記念 シリーズ
AdSense API
AdSense Japan コミュニティ
AdSense ご検討中の方向け
AdSenseの開始
AdSenseブートキャンプ
AdWords
Analytics
Blogger
DFP - DoubleClick for Publishers
DFP スタンダード ガイド
Firebase
Google アナリティクス シリーズ
Google+
IMA
YouTube
アップルストア
ウェブサイトオプティマイザー
オンラインセミナー
お支払い
お知らせ
ガイドブック
ゲーム向け AdSense
コンテンツストラテジー
サポート
システムメンテナンス
セミナー
その他の Google 製品
ディスプレイ広告
ドメイン向け AdSense
ヒント
フィード向け AdSense
ブログ
ポリシー
マイクロモーメント
マルチスクリーン
モバイル
モバイル向け AdSense API
よくあるご質問
リセラープログラム
リンクユニット
レポート
関連コンテンツ
検索向けAdSense
広告のフォーマット
最適化
最適化x新しい管理画面
視認性
初心者向け
紹介
新しい管理画面
新しい機能
新しい広告ユニット
成功事例
動画向け AdSense
法人様向けサービス
過去記事一覧
2017
7月
6月
4月
2016
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
2015
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2014
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2013
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2012
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2011
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2010
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2009
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2008
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2007
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
Feed
役立つリンク
AdSense へのお申込みはこちら
AdSense 管理画面にログイン
ヘルプセンター
ヘルプフォーラム
ご意見・ご感想をフォーラムまでお寄せください。
メールで受け取る: