手塚先生の作品好きとかいいつつ、しっかり読んだのがブラックジャックとアドルフに告ぐくらいなので火の鳥もアニメではあるけど見てみる。
火の国がいきなり滅ぼされるとはねー。
卑弥呼は年老いていく自分に納得がいかないようだ。
原作は文庫版をだいぶ昔に読んでいてだいぶ内容忘れてるけど、アニメ版で見ると「ああこういう話だったなぁ」と思い出してしみじみ。
グズリは悪い奴じゃないんだけど結果的に村人の虐殺に加担することになってしまったり、この回では悪人にしか見えない猿田彦も実はそうではなかったり、と、善悪という次元だけで語れない難しさが黎明編では一番わかりやすく出ている気がする。
#01 25/01/02
グズリ
薬師。ヤマタイから火の鳥の調査と自軍(火の鳥捕獲部隊)の誘導
ヒの国へ医療を持ち込む
猿田彦
ヤマタイの将軍。ヒミコの信頼が厚い。ヒの国殲滅の命令を受ける。そして、実行
ウラジ
ヒナクを助けるために、火の鳥に飛びついて死亡。ヒナクがすぐにグズリと再婚して、こっちはモヤモヤ