幕間良い入れ方。最初にこういう軽い話があるとリラックスできる。
今回は「深読み書店」。タイトルそのまま。
お人好しという性格は自覚してるよう。このあたりの侑の頭の中の考えは言い訳じみて聞こえるけど本心なんだろうなというのが表情から伝わってくる。
ここでこよみが何をしていたがが明らかに。小説を書いていたんだね。何気ないシーンだけど間違いなく侑の思考に影響を与えている。この前の朱里の恋愛・失恋、そして今回のこよみの小説・将来の夢。
侑の二人の親友は自分のやりたいことをやってるのに自分は…
一体自分は何をしたいのか。この部分は侑にとって重要なことだし、今後言及されていくだろう。(よく見るとOPにもこのあたりの侑の心の揺れが表れている)
燈子さん今回だいぶ攻めたね。ただ本人にはあまり届いていない様子。今話は侑は頬を赤らめるシーンが前回と比べて格段に減った。そして燈子が他人の目がある中で隣りに座ることに嫌がらない。これは会話中にあるように”慣れ”なのだろうか。
燈子にとっては侑に近づきやすくなり、隣りにいるのが自然になったと言えるが、逆にドキドキしなくなったことが侑の焦りを生んでいるようだ。
侑さんのブラウスのボタンが外れてるのポイント高い…
今回は一旦生徒会劇から離れてイチャイチャパート。大満足です。侑の心の中がグチャグチャしてきた。相談相手となれるのは槙くんしか思い浮かばないけど…大丈夫かな。いつか爆発しないかな。
侑の同級生・叶 こよみ(かのう こよみ)がどうして寝不足なのかの回収がされた。その後は侑と燈子の勉強を通して侑の気持ちを描いていた。まあまあな回。
頭の中は先輩でいっぱいな感じがもうね・・・早く確信になると良いね・・・><
攻める小糸。ムラムラ先輩。
本屋のバイト楽しそう。こよみちゃんかわいい。いい百合してる。なぜ主人公は自宅に呼んじゃうのか。男らしい
槙君に対して嫉妬してたんか
まあ確かに大丈夫やわな
家族公認か…?
自分はドキドキしない、橙子の事も好きになれないと考えていた侑の心情に幾つかの変化が見られた回
槙から橙子を好いていると指摘された侑。しかし、侑自身は好きだから心配したのではなく、自分はお人好しだからなのだと誰を相手にするわけでもなく釈明。また、自分は選ばない、ドキドキも浮かれたりもしないなどとと述べられてしまったら、侑はこれまで「自分は誰も好きになる事はない」と自己暗示を掛けていたのでは?と推測しそうになる
けれど、今回の侑はそこから一歩踏み出すために行動を起こす。この決意はこよみが小説の新人賞に応募しようと努力していると知ったことや、自分の隣に橙子が居る現状を再認識した為なんだろうね
しかし、その急激とも言える変化に橙子はついていくことは出来ない。まるで立場が逆転したかのように侑のアクションにあたふたする橙子の姿はいつになく可愛らしい
自宅に招かれるという、橙子からすれば非常に心臓に悪いお誘い。他にも自室では橙子の心を乱すような言動を連発する。これを橙子は無防備でありもうちょっと警戒した方が良いと注文をつけるが、別に侑は誰にでもこのような行為をするのではなく、橙子と一緒に居る時間になれるために積極的な行動に出ただけなんだろうな
今回の言動によって橙子からの好感度が更に上がった状態へ。話が進む度に橙子の侑への想いは深さを増し色鮮やかな表情を見せるようになっている
以前はただ、橙子の変化に対して置いてかれたかのように感じていた侑。いつの間にか彼女も変わりたいと強く願い、そして心臓が選んでくれたら良いのにと感じるように。彼女に大きな変化が訪れる時が近づいている印象
中間試験に向けて、試験勉強をしながら考える。
侑の家に勉強しに行き、心配と嫉妬。
侑ちゃんは先輩を好きになってあげたいのかなあ。。。
小糸さんはAセクなのかな(今更)
というか、七海はデマロマで、小糸はAセクなんだと思って見てるけど、それで合ってるのだろうか(^ω^三^ω^)
チーズケーキ食べたい
小糸ちゃんのジト目(‐人‐)
特別が分からないから選択しなくて、その選択しないという状態に慣れようと考えるのはやっぱりイビツで。それが小糸ちゃんの魅力であり、七海先輩を振り回す原因なのかな。
ただ浮き彫りになったのは小糸自身は変わりたいと思っている、少しずつ七海先輩を選びたくなってるということ。成長?ではないけどもこういう変化を繊細に描くこの作品ほんと好きだなぁ(*´-`)
侑、燈子二人のシャープペンシルの色が、OP冒頭の二人に落ちてくる花びらと同じ色。
燈子のプレゼントであるホームスターみたいなのを抱きしめる侑。侑は自分の気持ちを認識したのか?
侑が応募原稿を預かったのは、今後になにか起こるんですかね。
夕焼けの光が二人を包む中間試験期間という時間。
外から部屋の中へ差し込まれるオレンジ。
中から外部へと広がるプラネタリウムの光。