■現実世界も人脈と腕力

世界ってのはお互いの利害関係とか約束っていうもので出来てるものかと思ってた。

腕っぷしがモノをいうのはヤンキー漫画の世界だけかと思ってた。

お金と法律の知識がある人が強者だと思ってた。

で、最近気づいたのだけど、世界って思ったよりも人脈と腕力で回ってた。

日枝久も森喜朗も、コネクションでポストを用意できるからこそ、あれだけ権力を握れるわけ。

ウクライナだって核を持っていたら攻められなかった。

やっぱり、現実世界も人脈と腕力なんだよ。

いったん舐められたら負けなんだ。

トランプ大統領をみてるとよくわかるだろ？

従順な犬のドイツとカナダには容赦なし、小物のくせに反抗的なメキシコにも上下関係をはっきりさせないとと思ってる。

それでいて、中国には出方をうかがってる。

メンツがあるから中国にも強気でいくけど、負ける勝負には出ない。

一度でも負けたらダメだ。

舐められたら負けなんだ。

Permalink | 記事への反応(1) | 11:11

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