米国時間2月24日、暴力的なゲームの販売規制法案を作成しながらも、ギャングとの武器密売や恐喝、汚職容疑でFBIに逮捕されていた元カリフォルニア州の上院議員リーランド・イー容疑者に、武器密売と汚職事件のかどで懲役5年の判決が下りました。 暴力ゲームに反対しつつ武器密売 イー容疑者は、子どもたちに悪影響を及ぼすとして暴力的なゲームに関する規制法案を提出するなど、積極的に規制を推進していました。 表では、「子どものために」と気勢を上げてゲーム業界を批判。その裏では、自身が非難していた犯罪アクションゲーム『グランド・セフト・オート』のような犯罪を行っていたことになります。 Charles Breyer連邦地方裁判所判事は、イー元上院議員が犯した行動は民主的プロセスに対する冒涜であると共に、政治機関への忌々しき侮辱行為であると怒りを露わにしています。 イー元上院議員は自身の罪を「恥ずかしい」と発言。
~国連女子差別撤廃委員会、「日本における女性の権利」保障~ 議題「性的暴力を描写したビデオや漫画の販売の禁止」についての意見書 【はじめに】 本年(2016年)2月16日から国連女子差別撤廃委員会において「日本における女性の権利」の審議がありました。議題の「性的暴力を描写したビデオや漫画の販売の禁止」について意見を申しあげます(なお「ビデオ」は、原文(ow.ly/YaCbm)にて「video games」となっておりますので、ここではビデオゲームと理解します。)。 【意見趣旨】 私どもは「日本における女性の権利」の保障につきましては大いに賛同いたします。一方で、そうした保障をするための手段が妥当であるか否かは慎重に検証したいと考えます。「日本における女性の権利」の保障のための「性的暴力を描写したビデオや漫画の販売の禁止」という手段が妥当であるか否かを問われれば、それは否であると答えなければ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く