前略プロフって知ってます? 自分の公開したいプロフィールだけ書いて、プロフィール帳が作れるというcgiboyのサービスなのですが、ここのメインユーザーはおそらく女子高生*1。 そして、その輪は広がり、どんどん下の年齢も使っているらしいです。 小学校の先生も、たまに自分のクラスの児童で検索すると出てきてしまう、悪口をたまに書かれている(笑 とおっしゃっているくらい、浸透しているツールです。 もちろん、WWW上で公開されているわけですから、本来個人情報となるべきものは自ら取捨選択して実生活でのリスクを減らすのが普通でしょうが、このユーザーたちは違います。 顔写真(プリ写真)は当たり前、本名だったりあだ名だったり、出身地や生年月日、彼氏・彼女の有無・いる場合はどっちがSでどっちがMかなど(!)、ガンガンに書いてます。 もう一度言います。 それが小学生でも普通になっています。 そして、友達
WordやPowerPointでちょっと何かを試したいとき、適当な文章(ダミーテキスト)を作成したり、既存の文章からコピペする場合がある。実はもっと簡単にダミーテキストを生成する方法があるのだ。 WordやPowerPointで資料を作っているとき、ちょっとしたダミーテキストが必要になる場合はないだろうか。また、後輩に使い方を教えたり、自分で新機能を試したりするときも適当なサンプルが必要になったりする。そんなとき、適当に文章を作成したり、既存の文章からコピーする場合が多いが、実はもっと簡単にダミーテキストを生成する方法があるのだ。 オフィスソフトには、ダミーテキストとして利用できるサンプルテキストの生成機能が用意されている。まずはWordとPowerPointの場合だが、文頭に「=rand()」と入力してみよう。オートコレクト機能が有効になっている場合は、ダミーテキストが生成されるはずだ。
Flashの専門知識は不要で、グラフにしたいデータなどを設定ファイルに書いていくだけで完成し、グラフの種類や見せ方もいろいろと指定できる「Flashできれいなパイチャートや円グラフを無料で作る「amCharts」」ですが、非常に利用者数が多かったらしく、ついに折れ線グラフや面グラフを作成可能なバージョンの「amCharts」が登場しました。サイト上からその例を実際に見ることができるのですが、今回もかなり実用性が高そう。見栄えのするグラフを作りたい人には最適かと。 詳細は以下の通り。 amCharts: customizable flash Line & Area chart http://www.amcharts.com/line/ ダウンロードは以下から可能。 DOWNLOAD LINE & AREA CHART 例その1:2種類の線グラフ。データ引用元サイトなどへのリンクをはることも可
諸事情で削除されたYouTubeのムービーを視聴できるという、とんでもないサービスだそうです。どうやら100%完全に視聴できるというわけではないようですが、消えてしまったムービーを見られるというのはすごいかもしれません。 先日YouTubeとGoogleが10億ドルの損害賠償で訴えられたということをGIGAZINEでも取り上げましたが、大丈夫なのでしょうか…。 詳細は以下の通り。 Delutube - The Deleted YouTube Video Viewer http://youtube.infamousx.com/index.php 使い方は該当するYouTubeの動画のURLの最後にあるID(例:https://www.youtube.com/watch?v=この部分)を入力して「View Video」をクリックするだけ。削除されたムービーが保存されていた場合、視聴することが可
たたみラボブログの方で、MySQLの全文検索 - FULLTEXTインデックス - について2つエントリを書きました: MySQLで全文検索 - FULLTEXTインデックスの基礎知識 知っておくべき基本仕様(全レコードの50%以上が該当する検索語は無視されるルール等)や、日本語でFULLTEXT全文検索を使いたい場合の選択肢について、等。 FULLTEXT + Ngram : LIKE検索より数十倍高速な、お手軽 日本語全文検索 について FULLTEXTとNgramを駆使した日本語全文検索についてまとめ。MySQL単体で完結できて、Like検索より速い、ひらがな<>カタカナのゆらぎを吸収してくれる・・・等など。そんな事いいから Senna 使っとけ、なんでしょうけど、まぁニッチなニーズはあるかと思ったので。
こいつは盲点。日本でも誰か始めそう。 AuctionAdsはいわゆるブログに貼り付ける広告だが、なかなか良くできている。 この広告、その名のとおりeBayのオークション情報をあなたのブログに貼り付けてくれる。しかもコンテンツ連動型である。 オークションのようにタイミングが重要なものは見ていて「お、今がチャンスかも!」と思いがちである。普通のテキスト広告よりも緊急性が高いのでクリック率も高いかもしれない。 もちろんオークションにて売買が成立すればあなたにいくばくかの報酬が支払われる仕組みでもある。 コンテンツ連動型もまだまだ未開拓の分野があるかもですね。
読むと咆哮したくなる「我らクレイジー☆エンジニア主義」、(ogijunの)あとで書く日記にて「すごい。読むと泣く。すぐ買え」[参照]とのことなので、読む… … →うっひょー!読むとアドレナリンが出てくるスゴ本だぁッ、ちうわけで痛勤電車内でエンジン全開になり咆哮したくて身もだえ→激しく挙動不審だな(笑 同時に「ニッポンのエンジニア」について、いかに狭い認識しか抱いていなかったかを思い知る。さらに、技術ではなく、人がスゴいんだ、という単純な結論に至る。スゴい技術はスゴい人から生みだされる。日経で賑々しく紹介される最新技術ではなく、そいつを生み出す技術者自身に焦点を当てたTech総研の企画勝ちだね。 会社が求める結果を淡々と「製造」しているわたしにとって、好きなことだけに人生を捧げている連中の言葉は、ズギュンと刺さってくる。例えばこうだ――
たいていの本は読み始めて数頁たつと、面白さが肌感覚で分かる。だがこいつは違った。読み始めると頭ン中で警報が鳴りだした→こいつはとんでもないぞ、と。でもって、ちょっと変わった構成のお話にのめりこみ→「なんだこれは!」とガクゼンとするラストに犯られた。 amazonレビューがソソる。 「ここは、どこなんだ!?」そこは小さな部屋、あるのはベッドとパソコンだけ。仲間探しのチャットが始まる。呼びかけに応じたのは、男女八人――どうやら皆が迷い込んだのは、「恐怖の兜」をかぶった巨人の世界らしい。その正体は、牛の頭をもつ怪物ミノタウロス。この奇妙世界はミノタウロスの迷宮なのだ。そして彼らは救出の時を待つ。ミノタウロスを退治した、英雄テセウスを。しかしその脱出には驚愕の結末が… ミノタウロス神話をベースにしていることはすぐ分かるが、迷宮脱出のためのアリアドネの糸(スレッド)とチャットのスレッドがかけてあるの
ナショナル・ストーリー・プロジェクト スポンサード リンク ・ナショナル・ストーリー・プロジェクト すばらしい企画だと思う。3ヶ月かけて毎晩少しずつ読んだ。 ポール・オースターがラジオ番組から、全米のリスナーに対して、あなたが語るべき人生の物語を投稿してほしいと呼びかけた。あらゆる年齢、性別、職業、人種の人々から、何千編もの実話の投稿が集まった。どの話も、語り手にとって人生の中で人に語りたいことが数ページに濃縮されている。オースターはその中から珠玉の180編を選び出して番組で放送した。そしてこの本ができた。 初恋のときめき、愛する人との別れ、壮絶な戦争体験、犯罪や暴力の体験、信じられない奇跡体験、動物の話、学生時代の思い出、九死に一生を得た事件事故など、ストーリーはバリエーションが豊かである。なにげない日常生活の中に自分の人生の意味を見出した話もある。「アメリカが物語るのが聞こえる」。20
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