・どこ押せばいいか謎 ・言われてるほど新しくない(スイス系のリバイバル) ・立体より工数低いが、誤摩化しがきかず難易度高い ・でもデザイン料を安くされそう ・日本語だと高確率でダサくなる
・どこ押せばいいか謎 ・言われてるほど新しくない(スイス系のリバイバル) ・立体より工数低いが、誤摩化しがきかず難易度高い ・でもデザイン料を安くされそう ・日本語だと高確率でダサくなる
GizmodeのライターがiCloudのアカウントを乗っ取られ、iCloud消滅、iPad, iPhone, Macのデータワイプ、Gmail, Twitterの乗っ取りを食らった件について、ハッキングを本人が語ってらっしゃる。 手口としては典型的なソーシャルエンジニアリングによる、複数サイトから得た情報のギャザリングを用いたハック。 だがこのハッキングのプロセスが鮮やかすぎてヤバイ。ツールを一切つかわず電話だけでハッキングしてる。 Twitterアカウントに目をつける 元々クラッカーは、Gizライターの持っていた「3文字のTwitterアカウント」が欲しくてアタックをかけたらしい。 Twitterプロフィールから、本人のウェブサイトへ 本人のウェブサイトからGmailのアドレスを発見 Gmailで「パスワードがわからない」から再発行 再発行メール用のアドレスが画面に表示される。この m*
Scaladoというカメラアプリがキモイ。まずはビデオを見て欲しい、説明はいらないと思う。 撮った人の顔のアングルを後から変更する。 通行人を消す機能 原理的には、写真を撮った瞬間に過去X秒のデータを保持してるっぽい。ユーザーの操作にあわせて、過去の映像から同じ位置の画像を抜き出してきて合成しているようだ。
Gumroadというサービスがすごい熱い! Gumroadは誰でも簡単にデータを販売できるようにするサービス。 FacebookやTwitterのタイムラインに、GumroadにアップしたデータのURLを貼るだけで、世界中にコンテンツを販売できるみたい。(2/14日現在、日本からの過剰すぎるアクセスでGumroadが不安定です) 何ができるの? Gumroadを使えば、たとえばイラストレーターやミュージシャンが、そのまま作品をダイレクトにタイムラインで発表して販売できます。手数料はたったの5%(正確には5%+30セント)。Appleの30%や出版社の90%に比べると驚異的なお値段です。個人のクリエイターがクレジットカード決済でデータを販売できる…というのは、なにやら仕事のスタイルそのものが変わりそうです。 さっそく実験で、写真を1枚アップロードして$2で売ってみたら10$32ほど枚売れまし
家中の照明や音響やプロジェクターを、iPhoneから一括コントロールできるようにしてみた。 予想以上にやばい。超便利すぎて死ねる。 どうやるん? Glamo iRemocon と Unity Remote、Griffin Beacon という3つのチョイスがある。 実L5Remoteというもう1つのチョイスもあったのだけど、これはわが家では動かなかったので割愛。 Glamo iRemocon 価格:26880円 純粋スペックなら神いわゆるゴッド。高いが神。 iPhoneとWIFI通信し、ほぼすべての赤外線リモコンを学習可能。スキンもカスタマイズ可能もでき、そのうえ自宅外からの遠隔制御までできる。家への帰り道でエアコンをオンできるのが強力。マクロ機能やタイマーもサポート。エアコンが動くのが素敵。弱点は本体をケーブルで無線ルーターにつなげなければならないこと、あとUIカスタマイズがPCのWeb
SuperPopCamとか作ったときに、体系的な資料欲しいなぁーとか思ってたことのまとめ。 色々と自分の中の考えをまとめるためのメモ。世の中のアプリは機能を半分にして、減った予算分をUIの練り込みにつぎ込んだ方が絶対よいアプリになると思う。 書いてる作業が一番考えまとまるので、ちょぼちょぼあげていこうかと、まずはボタンから。 指の大きさの制約を受ける ・Webとスマホを比較した場合、最大の違い。 ・ピクセル単位でクリック位置を制御できるマウスポインタと違い、指は大雑把にしかタップ位置を指定できない。 ・このためAppleはボタンの最小サイズとして44pxというガイドラインを作っている。 ・視覚的に44px以下のボタンも実際のヒットエリアは大きめにする。 ・またこれに留まらず、ボタンとボタンの間のマージンは空けられるだけ空けた方が安全。 ・つまるところ「カッチリ」つめたボタンレイアウトのグラ
GoogleのVic Gundotraによる、スティーブ・ジョブズのエピソード。 ジョブズ引退によせて、グーグルとジョブズのやりとりを開陳。 グーグルのモバイルアプリ責任者のもとに、日曜日に突然かかってきた電話とは? とても面白い内容だったので、電車内でiPadで訳してみた。 ———- アイコン急患 2008年1月6日、ある日曜の朝、携帯電話のバイブが振動したとき私は礼拝に参加していた。 即座に携帯をチェックすると電話には非通知と表示されていた。私は無視することにした。 礼拝の後、私は家族と一緒に車に戻りながら留守電をチェックした。 そこに残されたメッセージはスティーブからだった。「ヴィック、私の家に電話をくれるかい? すぐに議論しなきゃならないことがある」 車に辿り着く前に、私はスティーブに電話をかけなおした。私はGoogleのあらゆるモバイルアプリの責任者であり、職務の一環としてスティ
スマホUI考1 〜 ボタンについて スマホUI考2 〜 フィードバックについて スマホといえばジェスチャー入力、ジェスチャーといえばスマホ。そんなジェスチャーについて、つれづれと。 でも個人的には、ジェスチャーはほとんど要らないと思う。 ジェスチャ全般 ・ジェスチャは補助操作。メイン操作ではない。 ・ボタンでできる操作をプラスアルファで、ジェスチャでもできるようにする。 ・なぜならジェスチャの有無は視覚的にわからない。 ・ユーザーがジェスチャを理解しなくても操作できるのがよい。 ・またジェスチャー時に、画面のかなりの部分が指で隠れる。 ・極論ジェスチャなしでもアプリがリリースできる状態なのがよい。 ・つまり予算や工数があまったときに入れよう。 タップ ・マウスクリックではなくタップ。 ・ボタンの精度は指のサイズに依存する。 ・細かい座標指定はできない。 ・ロールオーバーがない。 ・触ってみ
fladdictの非公式プロジェクト(いわゆる裏dicct)に、posemaniacs.com というサービスがある。 絵のデッサン素材を無料配信するサイトだけど、いつのまにやら老舗サイトに。気がついたら1日の転送量が30〜40GBまで膨れ上がっていた。あまりの負荷にホスト元のhetemlさんでアクセス規制、あわや閉鎖の危機の大ピンチ。わりと本気で、Pixivとか星海社とかマール社にサービス譲渡とかしようか悩んだ今日この頃でした。 そんな折、@ku_suke さんのご了解で導入してみた、CloudFlareというサービスが、全ての危機を救ってくれた。マジ多謝です。 どういうサービス? CloudFlareはCDN(広域負荷分散システム)。世界5カ所にデータセンターを有し、データをキャッシュして各地に配信するこで負荷分散してくれる。いわゆるAkamaiの同類だけど、ものすごい特徴が1つある。
今日はfladdictというより、日本最多ユーザのiPhone情報交換場、twitter.com@iphone_dev_jp 管理人としてのエントリ。 今日、ExciteとJust Systemが共同で、AppStoreのレビュー機能に関する改善要望の署名を開始した。 @fladdictおよび@iphone_dev_jpとして、この流れに賛同したいと思う。 【App Store「カスタマーレビュー」改善案】 ユーザーのコメントに対して、開発者側からコメントを返す機能及びその内容をApp Storeの該当するコメントと対になる形で購入ページ内に表示する機能の追加 今回の署名の内容 App Storeのカスタマーレビューは、無法地帯になっている。 その現状は、下記のエントリを見て頂ければ、すぐに理解いただけると思う。 - 日本のAppStoreレビューは2ちゃん的…開発者が問題提起 - 日本の
4年前に書いたエントリーなんですが、今読み返してみると、いい感じに現状とマッチしてる感じなので再掲載。 Yahooが失墜したり、フィールドが携帯ソーシャルや、アプリプラットフォームに移動しつつも、 来年はここら辺が本格的にヤバスになりそうです。 WEB2.0って結局は”地主制度2.0″なんじゃないの? 2006年4月21日より再掲載 いちおうウチのサイトは最新情勢を扱うブログのはずなんだけど、実は今までウチのサイトでは「WEB2.0」って言葉を Lelvin LynchによるWeb2.0セッションでのFlex2プレゼンテーション。 って、というどうでもいい文脈で1回使っただけだったりする。というのも、WEB2.0がもつフロンティアとか希望とかって嘘八百なんじゃねーの??という疑念がずっと渦巻いていたからです。最近、そういう思いがますます募ってきたので、一回まとめてみるメモ。 WEB2.0が
引っ越しに伴い、蔵書を数百冊捨てたので読む本がない。そんなわけで、最近は野生のweb漫画ばっかり読んでいます。 web漫画超面白いっす。思わず全部読んでしまった面白作品を徒然なるままにメモ。オススメ度は順不同。どれも下手な週刊誌の漫画よりオモロいです。 1: 7と嘘吐きオンライン まずは取っ付きやすくTwitterをテーマとした短編漫画。ありそうでなさそうな、Twitter的コミュニケーショん。前編、後編。(なんで、同作者の「堀さんと宮村君」が紹介されてない!?という声を多数いただきましたが、それは僕が今リアルタイムに読んでいてまだ読了できてないからです。今本編が終わって番外編に突入したところ)。 2: 漫画で分かる診療内科 信頼と安心のギャグ漫画。もはや説明はいりません。ブラックな冗句を交えつつ、精神医学を語ります。これ本当に病院サイトの公式コンテンツなんですよ。。。全12話くらいで更新
ついに明らかになった、iPhoneアプリのリジェクト基準条項。 Engadetが公開したPDFをベースに、リアルタイムに更新中。 とりあえずリアルタイムに翻訳を作成中。 おもいっきり意訳なので、間違いの指摘や突っ込みはコメント欄かTwitterでお願いします。 <このリストは、2010年9月10日現在のものです。また意訳なので、気になる条文は原典をチェックすること。> 2. 機能 2.1: クラッシュするアプリはリジェクト。 2.2: バグのあるアプリはリジェクト。 2.3: 開発者の申請したものと違うアプリはリジェクト。 2.4: アプリの紹介文にない隠し機能を持つアプリはリジェクト。 2.5: 非公開のAPIを用いたアプリはリジェクト。 2.6: サンドボックス外のデータを読み書きするアプリはリジェクト 2.7: 実行コードを外部からダウンロードするアプリはリジェクト 2.8: 他の実
講談社100%出資の新しい出版社、星海社にヘッドハントされました。Webを基盤にガンガン攻めまくる、新しいタイプの出版社です。 インタラクティブ・プロデューサーという謎の役職ですが、平たく言えばデジタル戦略のご意見番。なんと、ブラック企業もビックリの年俸1円契約です。もちろん株も貰ってません。 僕のお仕事は、ウェブデザインというよりは、「右クリック禁止にしようぜ!」とか、「DRMつけようぜ」といった大人の事情あふれるご意見を、体をはって食い止めることです。 直近の活動は以下の通り。 ・右クリック禁止を禁止 ←通った ・DRM無くそうぜ! ← 通った ・小説Webに載っけて、全文コピペ可能にしようぜ! ←通った ・○○○を全面解禁しましょうよ ←通った ・○○を××して、こっちから書籍をWinnyに放流しようぜ ←保留状態 アナログメディアの電子化にありがちな、誰もハッピーになら
Google Phoneこと、Nexus Oneを入手しました。 シアトルから送ってくださったMasuiさん多謝ですー。 <追記>とりあえず、ざっと触った雑記。ちょっと長くなったので、あたまにインデックスを作成。 1:工業製品としてのNexus One 2:UIとしてのNexus One 3:アプリ 4:Flash Platformとして 5:ビジネスとして 6:プラットフォームとして 7:HTML5および、クラウドアプリは来るのか? —————————————————————- ・工業製品としてのNexus One 第一印象としては、とても素晴らしい出来。 ボディーは金属と軟質プラスチックの組み合わせ。 この軟質プラスチックの背面が、スベスベしながらも手に吸い付く感覚でiPhoneよりも手触りがエロい。 強化ガラス(ゴリラガラス製?)のタッチスクリーンの下には、Androidの標準UIで
はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記: コンテンツプラットホームとしてのiPhoneの設計が間違っている 僕もこの人の考えに近いかなぁ。 ぼくが問いたいのはiPhoneで、今後、大儲けできるようなシナリオが存在できるような設計になっているのかどうか、そしてアップルがそういうシナリオを用意するつもりがどれだけあるか、ということだ。 そもそもDL販売によるアプリケーション販売って構想そのものが、死亡遊戯だもの。Appleもコンテンツで儲かるとか思ってはないと思う。アプリケーションはデバイスを普及させる為の手段ではないかと。 いつも思うんだけど、なんでDL販売を考える場合、誰も在庫について真剣に考えないのだろうか。 DL販売のメリットが流通コストの削減にあるなら、最大のデメリットは在庫という概念の消失だと思う。 在庫という概念がなくなるのは、一見メリットと見えるけど、これは明らかなデメリ
はてなの質問に1万円使い、残り広報予算は14万円。 ここから更に1万円捻出し、AppStore用の紹介文を外注してみた。 発注先はイタリアのDYS Translations。前評判ではレスポンスの速さと価格がウリときいてます。さっそく、ストア用の紹介文(480文字)をお願いしました。以下レポート。 見積もり請求 まずフォームで見積もり請求。 「日本語を英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語に翻訳してほしい。おいくらぐらい? 支払い方法は?」的なことを書いて、アプリの紹介文を添付して送信。 見積もり返信~依頼 半日後に返信が。噂通り反応が速いです。 「1言語17ユーロだけど、複数なので1つ15ユーロに値引きするよ」とのことでした。 ロシア語はまだ未対応らしく、最終的に米仏独伊の4言語で注文すること。計60ユーロ、約8000円。 230円アプリの場合、売り上げが50個プラスでペイする
Fladdictなんだから、一年の頭の話はやっぱりFlashで。 というわけで、年始恒例の今年一年の予想デス。 今年の懸念事項を全部書いたので、超長文です。読みたい人だけどうぞ。 個人的な予想精度としては7割ぐらいかと。 Flashそのものについて Flashの課題 AIRについて 広告コンテンツについて 製作者として この先 Flashそのものについて リーマンショックがAdobeを直撃。 実は主収入がPhotoshopと見せかけてPDFで、エンタープライズなAdobeとしては現在の盤面はだいぶ厳しそうです。一昨年前からスゴイ勢いでAdobe labsが実験プロジェクトを出しましたが、今年は色々と統廃合が起こりそう。 数年前から言われていた、Apple, Gooleとのプラットフォーム戦争がいよいよ本格化。しかしAdobeは出遅れている感があります。 もっともFlashの本領は、環境が細
このレポートは2008年12月時点のものです。 web屋が自力でコンテンツホルダーになれるのか?という実験で始まったiPhoneアプリ開発。 公約どおり他のFlasherと実験結果を共有をば。 10月20〜12月20までのダウンロード数 有料アプリ ToyCamera: 17437 – 瞬間風速1位 OldCamera: 11541 – 瞬間風速8位 LiquidPics: 1102 Clock01: 97 無料アプリ Random Pose: 56092 – 瞬間風速8位 SepiaCamera: 33025 – 瞬間風速4位 Durer Grid: 9501 以下、考察です。 自分の成績について 7/13〜10/20までの先行者利益を取り損ねて、後発エントリーした割には結構頑張れたかな?という印象です。 ただ一点、CameraBagよりさきに提出したのに、CameraBagの2ヶ月後発
久しぶりにFlash使いも読んでて楽しめる、梅田もっちー的な煽りまくりエントリ。 先月まで、僕はiPhoneへのFlashPの搭載は100%ありえないと言い切っていた。しかし昨日、突然にモバイル・プラットフォームのパワーバランスに大きな変化がでそうなニュースが入った。 それは、次のiPhone SDK2.2SDK2.1のsafariから、ウェブアプリがローカル保存できるようになるったらしいというもの。一見、たいしたことのないニュースだけど、多分これはモバイルのパワーバランスに大きな変化をもたらすことになる。 <追記> iPhone 3G Wiki blog様に、ローカルキャッシュは2.1の段階で実装されてるとの指摘をいただきました。これは僕がローカルキャッシュのエントリの時期的にSDK2.2と間違えたミスです。一方でこのミスは本文の論旨そのものには影響しません。ローカルHTMLは依然として
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