私は意識高い系が嫌いだ。ぶっちゃけ、見かけると虫唾(むしず)が走るレベルである。『「意識高い系」という病』なんて本まで出している。ネット上では、意識高い系批判の急先鋒として知られており、有名ブロガーなどから嫌われまくっているのだ。 余談だが、意識高い系っぽい人をウォッチしようと思って、Twitterをのぞきに行ったら、ブロックされていてびっくりすることがよくある。その人とは、何もやりとりがないのにである。いきなりウルトラマンのスペシウム光線をくらい、秒殺されたかのような気分だ。街を壊すチャンスくらいくれよと言いたい(※編集部A嬢も、やりとりがなくてもむかつく人をガンガンブロックしているという)。 そんな私だが、実は昔は意識が相当高かった。意識ライジングだったのだ。ビジネス書を買いあさり、勉強会にも顔を出すという究極の意識高い系だった。 ビジネス雑誌をチェックし、活躍する同世代のビジネスパー
例の箕輪マンが編集の、SHOWROOM前田さんの人生の勝算。金曜夜にサクッと読みました。 前田さんとは一度ランチをご一緒させていただいたので、直接聞いたお話もありましたが、SNSに次にライブストリーミングが来るという話と、自身の体験から設計したコミュニティサービスとしてSHOWROOMという観点が私にとっては興味深かったです。 若手栽培マンがこの本を読んで、俺も仕事に燃えてやるぜ!とモチベーションを上げられそうな観点では、藤田晋さんの「起業家」的な効用もあるといえるでしょう。特に「自分のコンパスを持とう」という話は、万人に刺さって良いと思います。 本稿では前田さん曰く「秘伝のタレ」だという、コミュニティサービス論について、本書を引用しつつ、考えを深めていきたいと思う。 ☆梅木が考える「人生の勝算」を読んだ方がいい人 ・コミュニティサービスに高い関心がある人(実益性的にマスト) ・起業家物語
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代表らしさって何だろう――。新体制になった日本ラグビー協会の理事会で、ラグビー日本代表の堀江翔太共同主将(31)の髪形が話題になった。頭髪の一部を編み上げた髪形は代表選手としてふさわしいものなのか、地域協会で議論になり、6月24日の理事会で報告された。 ワールドラグビーの憲章には品位(INTEGRITY)がキーワードの一つに掲げられ、日本協会が今春に作った新戦略計画にも「ラグビーに最も必要とされる品位の心を強く持つ人材を数多く社会に送り出すことをめざしたい」とうたっている。あこがれの対象で、競技者の目標になる代表選手に求められる有形無形のものが改めて問われた形だ。 理事会の詳しい内容をまだ聞いていないという堀江主将だが「言われることはわかるので、『すいません』。ただ、ラグビーが好きで、(髪形などで)ラグビーのプレーが落ちることはない」と話す。ファンへの対応や真摯(しんし)な受け答えで定評の
石破 そう。そんなやり方がいいとはあまり思いませんが、お見合いという仕組みが結婚を促進していたのは事実です。 出生率を上げるためにも、独身の人がどうやって結婚相手を見つけるかが社会的な課題です。国の政策としては難しい面もありますが、誰かが仲人さん的な役割を果たすとか、出会いの場を増やしてあげないといけないのでしょうね。 河合 2020年には女性の過半数が50歳以上になります。つまり、出産可能な女性が大きく減り始めるということですから、少子化は今後も歯止めがかかりそうにありません。 石破 少子化の背景には社宅や官舎の減少もあると私は考えています。家賃が安い社宅や官舎は、まだ収入が多くない若い夫婦にとっては可処分所得を増やす機能があった。だからかつては若いうちに子供をもうける余裕がありました。 ところが今は、企業や役所が社宅や官舎を削減しています。であるならば、ほかの手段で若い世代の可処分所得
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